53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

弘前市議会 2012-09-13 平成24年第3回定例会(第4号 9月13日)

捕獲にかかる委託料は、シルバー人材センターへの箱わなの設置・回収費用のほか、獣医師への安楽殺処分費用も含め、平成23年度は26万1000円を支出しており、今年度は112万5000円を計上しております。  また、平成23年度末のアライグマ用箱わな保有台数は68台でしたが、今年度も25台の追加購入をし、24万1000円を支出しております。

十和田市議会 2011-03-07 03月07日-一般質問-02号

鳥が詳細検査で高病原性ウイルス感染が確認されれば、農場すべての鳥を殺処分しなければならず、生産者にとって大打撃となることはご承知のとおりであります。十和田湖畔休屋発生した鳥インフルエンザのときも、奥入瀬渓流落石事故と相まって、十和田湖畔休屋地区観光産業は大打撃を受けたと記憶しております。

八戸市議会 2011-02-22 平成23年 3月 定例会−02月22日-01号

世界に目を転ずれば、隣国韓国では、鳥インフルエンザとともに、口蹄疫感染がほぼ全土に拡大し、豚の殺処分対象飼育数の4分の1に達するなど、過去最大の被害で、食肉の品薄状態も生じているとの報道がなされており、北朝鮮でも口蹄疫が蔓延し、食料事情への影響が懸念されるなど、深刻な状況が出来しております。  

青森市議会 2010-09-06 平成22年第3回定例会(第5号) 本文 2010-09-06

4月20日の1例発生に始まり、非常事態宣言は5月18日から98日間、292戸、約29万頭が殺処分され、埋却処理されました。比嘉会長からの報告です。  宮崎県の中央部で猛威を振るった口蹄疫は、他県に飛び火することなく急速に始まりましたが、たくさん農家が密集している地域でこのような終息の例はあり得ないほど極めてまれな現象と言えます。

十和田市議会 2010-06-15 06月15日-一般質問-03号

極めて感染力が強く、発生した場合は蔓延防止のために、同居する牛や豚を含めて殺処分が義務づけられており、生産者には大きな経済的損失が生じるほか、発生地から半径10キロメートルの範囲では、家畜の移動が禁止され、また屠畜場、家畜市場が閉鎖となります。さらに、半径10キロメートルから20キロメートルの範囲は、家畜搬出制限が課せられるなど、最も警戒すべき疾病の一つとされております。  

八戸市議会 2010-06-14 平成22年 6月 定例会−06月14日-02号

宮崎県が非常事態宣言を出した今回は、感染した牛や豚などの家畜は15万頭にも上り、ワクチン接種が始まった、まだ感染していない家畜も含めると、最終的には30万頭を超える家畜殺処分されると言われております。  しかも、その中には宮崎牛ブランドを支え、松阪牛などの子どもの供給源でもある貴重な種牛が含まれているとのことで、地元畜産農家の方々の苦悩ははかり知れないものがあります。  

青森市議会 2010-06-14 平成22年第2回定例会(第5号) 本文 2010-06-14

畜産農家が365日一日も休まず家族同様の愛情を込めて世話してきた牛や豚を殺処分に持っていかれる姿に表現できないほどつらくむなしいものを感じるのは、皆さんも同じだと思います。一日一秒でも早く解決することをお祈りし、質問いたします。  その1、口蹄疫予防発生した場合のマニュアルはあるのか、また、本市の対象家畜の数は幾らか、獣医は何人いるのかお示しください。  

六ヶ所村議会 2010-06-03 平成22年 第2回定例会(第2号) 本文 2010年06月03日

5件目の口蹄疫対策についてでありますが、初めに、口蹄疫は、家畜伝染病一つで、牛や豚などの偶蹄類が感染するウイルス性急性伝染病であり、日本では家畜伝染病予防法において法定伝染病に指定されており、感染が確認された場合は、感染拡大防止対策が講じられ、半径10キロメートル圏内のすべての牛や豚等対象に移動制限され、飼育する家畜はすべて感染した家畜とみなし、殺処分対象となります。  

弘前市議会 2009-12-08 平成21年第4回定例会(第3号12月 8日)

昨年、東京都ではウン万羽のハト殺処分しました。皆さんが本当にハトをかわいいと思うのであれば、どうかえさをやらないでください」というふうな大きな看板を見ました。  やはりそのような配慮というのは必要なのではないでしょうか。ただ入園を禁ずよりも、なぜ入園を禁止しなければならないのかというふうなことも含めて、もう一度そこもお考えいただきたいと思います。  

八戸市議会 2008-05-21 平成20年 5月 経済協議会-05月21日-01号

そういうことで、今回の青森県における鳥インフルエンザウイルス対策は万全を期していたので、殺処分とかまでには至らなかったということでございます。ただ、通年こういう危険性があるということで、対応に万全を期していかなければならないと認識しております。  以上でございます。 ◆松橋 委員 はい、わかりました。