青森市議会 2019-12-10 令和元年第4回定例会(第6号) 本文 2019-12-10
歯周病とは、歯と歯肉、いわゆる歯茎のすき間から侵入した細菌が歯肉の炎症を引き起こし、さらには歯を支える骨を溶かして、最終的には歯が抜け落ちてしまう病気です。
歯周病とは、歯と歯肉、いわゆる歯茎のすき間から侵入した細菌が歯肉の炎症を引き起こし、さらには歯を支える骨を溶かして、最終的には歯が抜け落ちてしまう病気です。
胃腸の負担を小さくする、虫歯や歯周病の予防、ダイエット効果、小顔効果、脳の活性化、ストレス解消、鬱病の解消、消化酵素による免疫力アップなど、かむことには大きなメリットがあるということは既に周知されていることです。 また、厚生労働省、生活習慣病予防のための健康情報サイトによりますと、学校健診で最も多い疾病が虫歯です。子供の歯は、虫歯になりやすいことで知られます。
オーラルフレイル予防は、歯周病や虫歯などで適切な処置を受けることはもちろん、定期的に口腔の健康状態をかかりつけの歯科医師に診てもらうことが非常に重要であることから、市では、1つには、満40歳、50歳、60歳、70歳になる方を対象に、歯周病の早期発見により歯の喪失を予防することを目的として、問診や口腔診査を行う歯周疾患検診。
1項4目健康増進対策費92万4000円の増額は、11節需用費において、保健推進員の改選に伴い委嘱状の作成に要する経費の増額分を、13節委託料において歯周病検診の受診者の増に伴い、検診委託料の増額分をそれぞれ計上するものでございます。1項6目総合保健センター費は、増減はございませんが、財源内訳を変更するものでございます。
そのような中で、当市の健康課題といたしましては、40歳の成人歯科健診の結果において既に進行した歯周病を持つ者の割合が全体の35%と高い状態にあることから、より若い世代での歯科健診及び指導が必要であることが明らかになりました。
また、今年度からは、歯周病検診の受診券の送付にあわせて、肝炎ウイルス検査の案内チラシを同封して周知を図っております。 次に、陽性者の累計数及び医療機関での受診状況についてお答え申し上げます。 まず、陽性者の累計数ですが、当市は平成14年度から肝炎ウイルス検査を実施しております。
議員からも御指摘ございましたが、たばこの煙につきましては、数多くの化学物質、発がん物質が含まれており、がん、心臓病、脳卒中、歯周病などの危険性を高めることが多くの研究結果により明らかになっております。
13節委託料は、がん検診及び歯周病検診の受診者の増加により、健康診査等委託料を増額するものであります。14目特別会計整備費のうち、28節繰出金は327万2000円を減額するものですが、霊園特別会計繰出金82万2000円を増額し、後期高齢者医療特別会計繰出金409万4000円を減額するものであります。 以上で第4款衛生費の説明を終わります。 ○夏坂 委員長 これより質疑を行います。
健診項目は、問診、歯の状態と歯周病の状態、義歯の状態、咬合の状態及びその他の所見など、青森県後期高齢者医療広域連合が定めました県内統一項目について健診を行うものでございます。 受診費用は、各年度1回限り無料とするものでございます。 次に、3の事業開始時期でございますが、平成28年8月1日からの事業開始を予定しております。
オーラルケア、横文字で申しわけありませんが、要するに虫歯や歯周病予防のためのお口の手入れ、口腔衛生のことであります。歯磨きなどで口腔内の衛生を保つことは虫歯予防の最も簡単な手段でありますし、エチケットとして常識であることは議論を待つまでもないわけであります。さらに近年では、この口腔衛生は人の健康状態に密接にかかわってきていることが明らかになっております。
しかし、大人になると歯の健診の機会が少なく、中高年の8割以上は歯周病になっていると言われています。歯周病がいかに健康と関係あるかは先刻ご承知のことと思います。あちこちの自治体で、歯周病検診に対しての助成をしていると伺っています。お伺いしましたら、十和田市でもかつては実施していたと知りました。どうして継続できなかったのか、わかっていましたらお答えください。
まず、1の目的でございますが、齲歯や歯周病に罹患しやすいとされる妊婦に対し、歯科健康診査の機会を提供することにより、妊婦の歯科口腔保健と胎児の健全な発育に寄与することを目的とするものでございます。
具体的な取り組みとして、乳幼児期における虫歯や不正咬合を早期に発見するための健康診査及び保健指導、学齢期における虫歯や歯肉炎予防のための健康診査及び健康教育、成人期における歯周病を予防するための歯周疾患検診及び受診勧奨、高齢期における歯の喪失防止及び口腔機能の維持向上のための普及啓発等について実施したいと考えております。
以上の点から、歯科医療従事者が歯周病の治療、管理が十分できるとともによくかめる入れ歯が提供できるなど、よい歯科医療が行えるよう、また患者が安心して歯科受診できるよう次の事項の実現を強く求める。 記 1 患者窓口負担を軽減すること。
具体的には、まず、生活習慣病の予防対策として、40歳以上の市民を対象としてメタボリックシンドロームに着目した健診を実施し、その該当者及び予備群と見込まれる方に保健指導を行っておりますほか、胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮がん、歯周病疾患、骨粗鬆症などの各種検診事業により、重要疾患の早期発見とその予防に努めているところであります。