六ヶ所村議会 2018-08-31 平成30年 第4回定例会(第1号) 本文 2018年08月31日
ITER関係につきましては、ブローダーアプローチ活動を積極的に支援し、引き続き、次世代炉である原型炉の誘致活動に取り組んで参ります。 再生可能エネルギー関連については、次世代エネルギーとして注目を集めております水素エネルギーについて、エネルギー関連事業が集積するという本村のポテンシャルを活かし、来るべき水素社会の構築に向けた実証等の事業を実施して参りたいと考えております。
ITER関係につきましては、ブローダーアプローチ活動を積極的に支援し、引き続き、次世代炉である原型炉の誘致活動に取り組んで参ります。 再生可能エネルギー関連については、次世代エネルギーとして注目を集めております水素エネルギーについて、エネルギー関連事業が集積するという本村のポテンシャルを活かし、来るべき水素社会の構築に向けた実証等の事業を実施して参りたいと考えております。
次に、国際協定に基づくBA活動につきましては、次世代炉の研究開発に向け、機器の搬入、据えつけが着々と進んでおり、注目を集めておりますスーパーコンピューターにつきましては、本年6月ごろから設置作業が開始される予定となっております。村としてもこの機会を活用し、村の将来を担う児童生徒たちが世界のトップクラスのコンピューターを体験できるよう、関係機関に対しお願いしているところであります。
まず1点目の実績ということでありますが、先ほども3・3・1、これは県の方は都市計画道路を廃止するということでありましたが、この部分は将来、20年、30年、40年、今建設が始まってスタートするイーターの次世代炉の誘致につなげるような考えを自分の頭にあるので、ぜひともそこは残しておいてほしいということで、残すようになりました。この部分が大きな実績の一つだと、こう思っています。
これから約10年間の研究が続く、その過程と、20年、あるいは25年後の次世代炉この部分につなげるために、一歩一歩中身を充実させていきたいと、こういう考え方で対応していますので、ご理解いただければと、こう思っています。 できるだけ地域振興についても地元の部分ということについては、副村長と一緒に何回もお願いしてあります。
2点目につきましては、世界に貢献する新たな科学技術創造圏の形成に向けた研究機能の集積、さらにはITERの次世代炉である原型炉の誘致のためには、インフラ整備の重要性を認識しているところであります。 これまで、国際核融合エネルギー研究センターが魅力ある研究施設となるよう要望してまいっております。
年余にわたり鋭意推進されていることから、これまで港湾、道路などの基盤整備も進み、原子力施設や原子力産業の立地など科学的な研究施設の整備も進み、環境エネルギー問題といった直接的課題に対応し得る研究開発や新しい時代を切り開く産業集積の拠点ができており、また、核融合の実現化を目指すイーター計画と並行して取り組まれております幅広いアプローチとして、国際核融合エネルギー研究センターが去る6月1日に設置され、次世代炉
なお、平成18年度政府予算案では、イーター計画関連事業費として約14億円、そのうち本村に建設予定の国際核融合エネルギー研究センターの設計及び日欧間の調整費用を含む幅広いアプローチの実施分として約1億700万円が盛り込まれているところでありますが、村といたしましては、次世代炉の立地をも念頭に置きながら、同研究センターが魅力ある施設となるよう今後とも国並びに県等と連携を密にして、全力を傾注し取り組んでまいる
国が例示したイーター遠隔実験研究センター・核融合科学シミュレーションセンター・次世代炉(原型炉)の国際研究チームによる研究施設の関連3施設について、青森県と一体となり国に誘致を求めてまいりたいと考えております。