八戸市議会 2012-03-21 平成24年 3月 港湾振興・震災対策特別委員会−03月21日-01号
また、八戸港の物流機能を維持するため、入出港船舶とふくそうしながらの工事でもあります。国、県では、八戸港の復旧工事を無事故で完了するよう引き続き、安全には十分留意し、慎重かつ速やかに工事を進めてまいりたいとのことでした。 以上で八戸港の復旧状況について説明を終わります。 ○藤川 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。
また、八戸港の物流機能を維持するため、入出港船舶とふくそうしながらの工事でもあります。国、県では、八戸港の復旧工事を無事故で完了するよう引き続き、安全には十分留意し、慎重かつ速やかに工事を進めてまいりたいとのことでした。 以上で八戸港の復旧状況について説明を終わります。 ○藤川 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。
との質疑に対し「当市では、これまでは行政の推進機能を優先する管理型の組織であったが、これからは少子高齢化や情報化の進展など自治体の行政ニーズの複雑化に対応するために組織の減量化及び行政の質の高度化をイメージした機構改革に取り組むものである。」との理事者の答弁でありました。
議会活動の状況を市民の皆さんに直接報告、説明し、意見をいただく議会報告会は、議会の機能や権限、委員会活動、議会と市長の関係等について正しく理解を深めていただくための貴重な機会だと考えます。さらに、報告にとどまるのではなく、対話形式での意見交換を重要と考え、名称を「市議会・市民との意見交換会」とし、積極的に実施するものとします。実施のめどを平成25年1月といたしました。
改正案には、都道府県の財政機能強化と市町村国保の共同事業の拡大等の円滑な推進等のため、平成24年度から、都道府県調整交付金を9%に引き上げ、これに伴い定率国庫負担を32%に引き下げることも規定されております。トータルとしては50%は変わらないのでございますけれども、今後の動向を注視しているところでございます。 以上でございます。 ○豊田 委員長 これより質疑を行います。
この機能とセールスポイントについてちょっとお聞かせください。 というのは、当時の計画の中では、要するに、防災学習をする施設もつくりますと載っていました。ですから、今の140平米でしたか、1階平屋建てという話の中でいくと、市が担当する水防センターの機能にどういうセールスポイントがあるのかということをお伺いします。
例えばはっち、1期目に市長は、24万人規模の当市でははっちのような機能を持った施設がないのは八戸ぐらいだというふうなことを言われておりました。企業誘致に力を入れている自治体、もうすべてと言っていいかもわかりません。港湾の施設がある、港がある、そして拠点性のある、当市のような同様の自治体は、施設でも私は常に聞くようにしているんですが、同様の誘致企業評価審議会なるものを入れているんです。
このように、将来的には人口減少や少子高齢化が進んでいき、単一の市町村ではフルセットの機能を確保することが困難となることが予想されます。定住自立圏構想は、そうした将来の事態に備え、中長期的視点から広域連携の素地をつくり、取り組みを進めていくものでございます。
その中のお一人が青南病院の先生であるということで、サポート医の役割というのも、やはり地域のお医者さんたち、かかりつけのお医者さんたちに研修とかをして認知症に対する知識を深めていただく役割もありますし、認知症疾患医療センターは的確な診断を行って、また、地域との連携をしなければならないという役割もありますが、今スタートしたばかりなので十分機能しているとは思っておりません。
集落営農組織の体質強化に向けましては、本年度関係機関、団体と連携し、集落営農機能強化プロジェクトチームを編成して、各組織との座談会を開催し、意見など課題の整理に努めてきたところであります。
ただ、機能的に意思疎通がうまくいって、その町内がまとまっていくという単位の中で、ある程度のものが、この連合町内の連絡協議会の中で、いろいろなその辺も含めて、やはり加入率の促進の中の一つの手段、手法として、ひとつ御議論いただくようお願いして、終わります。 ○豊田 委員長 ほかに関連質疑はございませんでしょうか。
これは昨年の東北地方太平洋沖地震の災害に被害を受けた漁船の補助の関係でして、仕様の変化、当初は昼間イカといいますか、それの仕様で届けていたんですけれども、仕様の変更が国に認められて、夜イカ操業も対応する機能を追加申請しまして、国がそれを承諾しまして、国からの補助、そして村からの補助という形で予算計上がふえました。 以上です。
第2条繰越明許費では、保健衛生費においては、旧食肉処理場解体撤去事業の、水産業費においては、漁船漁業復興事業及び水産物流通機能高度化対策事業の、災害復旧費においては、漁港及び水産物の流通機能高度化施設並びに産地流通施設に係る災害復旧事業の年度内の完了が困難なことから、それぞれ設定するものであります。 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
平成21年11月の担当課長会議で、施設が老朽化しているため、施設の状態を検証するべく精密機能検査を行うとの説明がございました。また、平成22年9月の担当課長会議では、前年の精密機能検査の結果を受け、老朽化対策として大規模な改良工事を行うこと、財源は国の交付金事業を活用することなどの説明があったところでございます。
議員からもありましたように、避難道路等含めて十分であるとは認識しておりませんので、先ほども答弁させていただいたように、平成17年度に村内の防災道路機能、その機能をより高めるための構想をつくっていただいて、それに基づいて10路線を避難道路機能を高めるために設定して、これまでも要望してきたところであります。
すばらしい体制を整えつつあるというのは、非常に喜ばしいことであるというふうに考えますけれども、2点ほど、さまざまないわゆる防災、そして交通安全及び防犯という機能をあわせ持つということですけれども、どれも防がついたり、安全がついたりして、似たようなものに見えるのですけれども、それぞれ結構性質の異なった、求められる能力が異なった機能を一括した組織にまとめるということであると思います。
5目1節の水産物流通機能高度化対策事業費補助金は国の3次補正に伴うB棟既存施設の解体工事費、7目1節の消防団安全対策設備整備費補助金は国の3次補正に伴う消防団用発電機、ライフジャケット等の購入経費、同じく消防防災通信基盤整備費補助金は避難所の防災行政無線整備に係るものでございます。
市民病院の現状と外来診療につきまして、当院は青森県南地域の中核的基幹病院として、また、地域医療支援病院として地域の医療機関との連携のもと、機能に応じた役割分担をしており、外来診療はかかりつけの医療機関にお願いし、当院は救急医療や急性期の入院診療に重点を置いてまいりました。
3款1項社会福祉費の地域介護・福祉空間整備事業でありますが、田向に建設中であります、小規模多機能型居宅介護事業所の建設完了予定が平成24年度となることや、グループホーム等におきまして、自動火災報知設備の設置及び防災改修等の整備予定が平成24年度になることなどから、事業費5414万円を平成24年度に繰り越すものであります。
具体的には、行政機能を維持するための本庁舎や避難所になる公共施設に太陽光発電と蓄電池を組み合わせたシステムを平成27年度までに順次導入することとしております。これによりまして、公共施設への再生可能エネルギーの導入が急速に進むものと考えております。