八戸市議会 2007-09-10 平成19年 9月 定例会−09月10日-02号
本件の訴訟は、組織を持たない決定的な弱者が、圧倒的に権威ある医師と、県南の中核病院として自負する自治体病院を相手に、8年余の歳月を耐え忍んで過失を認めさせました。その信念と忍耐に対し、民事訴訟を経験した1人として敬意を表したいと思います。
本件の訴訟は、組織を持たない決定的な弱者が、圧倒的に権威ある医師と、県南の中核病院として自負する自治体病院を相手に、8年余の歳月を耐え忍んで過失を認めさせました。その信念と忍耐に対し、民事訴訟を経験した1人として敬意を表したいと思います。
むしろ、これからの地方行政の政策展開は、国内の政治経済情勢のほか国際情勢がかかわることから、もっと権威あるシンクタンクなどに素案を作成してもらうべきと考えるが、どうか。」との質疑に対し「総合計画市民懇談会は、公募委員を初め大変熱心な発言があり、意義があったと思っているが、当該審議会は、新市の将来を決める重要な総合計画を審議することから、これまでの懸念がないよう運営し、計画をまとめる所存である。
これも今直せといっても、皆さんはすぐ、ほいきたと追加するというわけにもいかぬでしょう、権威もありますから。それは尊重しますから、やっぱりもうちょっと見直して、とるのももちろん悪いけれども、よくないのを放すというあたりも入れないと、こういう趣旨の施設や条例としては不足があると私は思うのですが、担当課どうですか。
ここでは5つの視点から改善に取り組むとして、ア、権威を感じさせる命令的な言葉でなく、親しみのある言葉遣いにする。イ、文語調や漢語調の表現を避けて易しい言葉遣いにする。ウ、あいまいな表現や抽象的な表現を避け、わかりやすい言葉遣いにする。エ、専門語、片仮名語及び略語の多用を避け、わかりやすい日本語で表現する。オ、必要以上の敬語や誇張した表現を避け、簡単で明瞭な表現の言葉遣いにする。
ちょっと話が変わりますけれども、動物行動学の権威であるコンラート・ローレンツという方によれば、幼い時期に何らかの肉体的苦痛を味わうことのなかった子どもは、成長してから不幸な人間に陥りやすいとおっしゃっています。将来、子どもたちは社会に出て、他者との摩擦にさらされます。そのときに、くじけることなく、社会の中で生き抜いていかなくてはなりません。
○60番(工藤榮弥議員) 議長の御判断というのは理解できますが、ただ、処置については、議会の権威にかかわる発言が非常に多いような気がするわけなのです。 周知の事実であれ、議員の身分にかかわる問題、要するに、質問の趣旨、答弁を求める内容ということからいくと、やはり、きっちり会議録から抹消するのが私は筋だろうと思うのです。
自治体病院の再生ポイントについてその道の権威は、新しい臨床研修制度の導入によって、これからは医師が優秀な病院を選ぶ時代になる。その中で医師を確保するためには、医療設備の充実と地域に選ばれる医療を行うことで患者がふえ、経営改善が図られる、その結果として医師の待遇改善も進むと課題提起しております。
8番(橋本 勲君) 古きよき時代といいますか、古きはもう少し権威があり、機能しているような状況でしたけれども、最近どうですか、まあ形骸化していると言えば失礼かもわからないけれども、口は本当に悪いかもわからないけれども、あってもなくてもよさそうな、ほとんど機能していない、何も効果がなさそうだと。
ここで選ばれた数点の作品がMOA美術館で権威ある審査員による全国展として審査され、最高賞は文部科学大臣賞で、絵画、書写の部、それぞれ3点が選ばれますが、昨年度開催の部で、当市会場より出品された南小3年生の林健君の版画が、はえある文部科学大臣賞に輝いたのです。本当におめでとうございます。
選挙管理委員会というのは、権威を持って私は厳正な審査をしていると思うのですけれども、それを信用できないというがな。言葉を悪くしゃべれば。そういうことで町長がみずから 3,000名あるんだということを、その行為をさ、私はどういう気持ちでそこを、そういう 3,000名もあるということで選挙管理委員会に提出したのかというのを聞きたいのさ。
権威と歴史ある青森市議会の場で、私が今後、議員として質問に立つことはないと思います。壇上から恐縮でありますが、感謝の言葉を申し上げさせていただきます。これまでありがとうございました。 大矢議長、議長は学生時代、私の目標とするラグビー選手であり、現在も尊敬する先輩であります。大矢議長とともに初当選を飾り、これまでともに活動できたことは、私の誇りとするところです。ますますの御活躍を祈ります。
今回の人事異動ばかりか、不正流用問題の根底には、こうした学長という権威や非民主的な大学運営が大きく作用していたのではないでしょうか。 いずれにせよ、問題が次々明らかになるにつれて、まだまだ大きな疑惑が隠されているのではないかと思われるほど疑惑は深まるばかりであります。
やはり、ここで議会の権威を示すためにも、今回の一般会計の決算に当たっては、この辺の言葉でいけば「ぼろが出た」、そういうことでありますので、与党の方も含めて、認定には反対をすべきではないのかと思っているところであります。 この後に続く公社の決算についても、また同様であります。私たちは、議員であります。確かに、塚本議員の言うように、頭脳明晰なブレーンとか側近を従えているわけではありません。
252 ◯企画調整課長(石村正司君) 4月の合併特例法の改正でもって地域審議会が大幅に権威が拡大したといいますか、そういうふうな形になってございます。 まず、地域審議会ということでは、合併特例区、これには区協議会、それから地域自治区、これも地域自治区協議会、こういうような同じ趣旨の内容のものが地域審議会を含めて三つほどあるわけです。
青森のようなローカルな地域に、それも権威からいって国立ではない公立の大学に優秀な教員を招聘するのに、相当難題な条件の要求、そして確約があったのだと思われます。報告書には、年間120万円の個人研究費、年間20万円の学会参加費が採用条件としてされていたことが書かれています。それも個人研究費は何に使っても構わないとされるなど、通常の会計システムでは考えられない約束事が公式にあったと認めています。
ところが、実際上、純利益が過剰に算出されるということで、議会に対しても問題ありませんというふうな意見書をつけて報告するということであれば、やっぱり監査委員会の権威というものにもかかわる重大な問題だと思うんです。ですから、そのことで、最初の答弁にあったようなことでいいのでしょうか。もっと具体的な見直し策を示していただきたいと思います。
これまでの経緯ですと、その道の権威と言われる財団法人京都伝統建築技術協会に設計を委託するところまでいって、諸般の事情でとまっていると聞いております。南部藩の歴史的意義も踏まえ、これまでの経緯からも事業の目玉として茶室を建築する予定があったと聞いておりますが、その後どのような進展となっているのか、お伺いするものであります。 次に、学校施設の耐震診断と今後の対応についてお伺いいたします。
かつての医療界の常識は、医師が医療において絶対的な権威と判断権を持ち、患者は不安や不満があっても、それに従わざるを得ないというものでありました。しかし、今日では、医療に関する知識や情報がさまざまな形で国民に触れられるようになりました。また一方では、医療事故、医療ミス、診療情報の隠ぺい等々に関する報道が続き、医療訴訟も後を絶ちません。
先ほどは、市制105年目に当たる平成14年度第2回市議会定例会冒頭で、全会一致の権威ある決議によって、青森市議会名誉議員称号記及び名誉議員章をちょうだいしたことは、私にとってこの上ない光栄であり、感謝しております。この場をかり、市長初め議員、市職員の皆さんとこれまで支持していただいた市民の皆さんに心から御礼を申し上げます。長い間、本当にありがとうございました。
議会の権威をおとしめ、市民を愚弄するものと言わなければなりません。 さて、坪議員はこの手紙の最後の部分で、来年2月の市会議員選挙に立候補を表明し、その公約の1つとして、議長の短期交代の是正、これを挙げています。市民は、この公約の実現を心から願っているのではないでしょうか。