青森市議会 2023-09-08 令和5年第3回定例会(第5号) 本文 2023-09-08
次のページのクマタカのところも、生存に対する脅威と保存対策というところに、「狩りに適した成熟した森林・伐採跡地・林道が減少している。繁殖は人的なストレスに敏感で適地が減少している。県内は風力発電施設が多数存在し、クマタカの行動に適した風の通り道が重なることが多くバードストライクの危険性が高まっている」、こういうふうに記載があります。
次のページのクマタカのところも、生存に対する脅威と保存対策というところに、「狩りに適した成熟した森林・伐採跡地・林道が減少している。繁殖は人的なストレスに敏感で適地が減少している。県内は風力発電施設が多数存在し、クマタカの行動に適した風の通り道が重なることが多くバードストライクの危険性が高まっている」、こういうふうに記載があります。
事業者に対する意見書の概要につきましては、当該事業の実施想定区域に水源涵養保安林などの水源地が含まれており、大規模な森林伐採等により十和田八幡平国立公園を含む八甲田山の豊かな自然環境へ多大な影響を及ぼすことが懸念されること、また、地元住民から水質や景観の悪化を不安視する声が上がっていることなどから、6自治体の総意として、事業者に対し事業の白紙撤回を求める内容となっており、本年8月16日に株式会社ユーラスエナジーホールディングス
これは太陽光発電のソーラーパネルについても同様であり、特に山の尾根に沿った森林伐採は、地滑り等の災害や水質汚濁の原因となっており、再生可能エネルギーによって現状の巨大な消費電力をカバーすることの困難さを伝えております。 さて、時あたかもロシア・ウクライナ戦争等により、エネルギー価格の高騰が伝えられております。
大規模開発による森林伐採の影響で特別天然記念物に指定されているニホンカモシカ、イヌワシ、クマタカなど、動植物の安住は確実に奪われ、土地の急激な変化で山の保水力が失われる可能性が極めて高く、他都市で実際に土砂崩れなどが発生している状況を鑑みれば、災害リスクを高めることが容易に想定できる。
その措置法の中に、地番からもちろん住所、図面も添付して申請してくださいという決まりになっているわけで、勝手に森林伐採できないことになっているわけです。補助金の申請が上がってきたときに、間伐をやったのかどうかは訳も分からないで、書類だけ見て補助金を出すんですか。
ただ、2050年カーボンニュートラルの目標の達成のためには、私が何回も質問していますけれども、森林伐採後の植林を含めた取組も含めて考えていますけれども、大変難しいようであります。私は、2050年目標達成を見届けることはかないませんが、ぜひ目標を達成して地球を守ってほしいということを述べて、次の質問に入ります。
あと、浪岡の猿は、だんだん梵珠山の山から、数年前まではアップルヒルの駐車場に出て、最近は花岡プラザの周辺に出てきているということで、梵珠山の麓に生まれて生活してきた私の、これはあくまでも体感なんですけれども、梵珠山の近辺とか、近年の森林伐採だとかの乱開発で、自然環境に大分影響を与えてきているというふうに私は感じています。
市内に目を向けますと、いつの間にか近所に太陽光発電設備の設置が進んでいたということもあり、近隣に住んでいる方は森林伐採による景観の阻害、土砂災害の発生、そういったことを危惧しています。
準備書に対する市の意見や、青森県環境影響評価審査会意見を含む知事意見につきましては全部で21件ございまして、その内訳でございますが、動物・植物等の生態や生態系に関するものが10件、工事に伴う粉じん・騒音・水質に関するものが3件、地下水への影響に関するものが2件、その他、過去のデータ使用により、方法書を踏まえた調査でないことに関するもの、それから供用後の雨水の流出に関するもの、土壌汚染に関するもの、森林伐採
当市において、昨今森林伐採が目立っていると思いますが、それらの環境への影響と森林再生に対する考え方についてお聞かせください。 次に、環境行政についてお伺いをします。十和田湖を源とする奥入瀬川は、十和田湖における唯一の流出河川であり、奥入瀬川を本流として、後藤川、熊ノ沢川など多くの支流が流れています。
私は、自然破壊につながるこの森林伐採を伴う大規模な太陽光発電の場合は、やっぱりある程度の規制が必要だと思っていますので、環境部長はその点どのように認識しているのかお伺いいたします。 148 ◯副議長(斎藤憲雄君) 答弁を求めます。
その要因はさまざまであり、地球温暖化による異常気象の影響、外国人投資家による森林や水源林の買収、木材価格の低迷により、森林伐採後に植栽が行われないことの増加、経済活動による水源の汚染などが挙げられます。もちろんこれ以外にも多岐にわたりますが、私が申し上げたいのは、何の保全策も講じなければ、水の安全は保証されないということであります。
森林伐採後の環境に与える影響につきましては、水環境、土壌環境、生物の多様性の確保などの観点から調査することとなっております。
代表的なものとして、地球温暖化による異常気象の影響、外国投資家による森林や水源林の買収、森林伐採による影響、経済活動による水源の汚染など、これ以外にも多岐にわたります。これらのことから、何の保全策も講じなければ安心、安全な水も保証されないということがおわかりいただけると思います。 このことから、私はこれまでもさまざまな視点から水道水について取り上げてまいりました。
1つ目は、青森県では森林伐採後の植林の割合は、昨年度は3割程度でしたが、十和田市内では今年度も青森県同様の植林割合なのか、質問します。 2つ目は、伐採後の植林に対する国や県の補助率の合計は68%ですが、補助率の内容はどうなっているのか、質問します。 3つ目は、市は、伐採後の植栽に対する支援策についてどう考えているのか、質問します。 次は、個人番号、マイナンバー制度についてです。
LED化について、子ども医療費の助成拡大や第3子以降の保育料無料化について、第4款衛生費では、特定不妊治療について、セーフコミュニティ推進事業について、第5款労働費では、シルバー人材センターへの補助金について、地方創生に関連しての創業支援や就業支援について、第6款農林水産業費では、当市の農林畜産業の今後の方向性について、農政審議会のあり方について、産学官の連携について、十和田湖ひめますについて、森林伐採後
1つ目は森林伐採後の植えつけ事業に市の補助事業を新設すること、2つ目は乳幼児の健康診査の充実、そして3つ目が下水道事業です。 それでは、1点目から始めたいと思います。3年前の2012年7月に始まった再生可能エネルギー固定価格買取制度は、太陽光や風力の自然エネルギーやバイオマスなどによる発電事業が注目され、いずれも国の認定容量はふえています。全国の木質バイオマス発電は、3種類に区分されています。
地方紙にアイスクリームやマーガリンの原料、スナック菓子の揚げ油として、洗剤としての用途が多い「環境に優しいヤシ油」が熱帯林破壊の一因とされ、農園拡大のための違法な森林伐採が横行、絶滅が心配されるオランウータンやアジアゾウの生息を圧迫しているという環境保護団体がCM修正を求める記事を読み、地球温暖化を初めとして地球規模での環境問題について、多くの方々に環境を考える人として目を向け行動してほしいと切に願
このことは今後も周辺の森林伐採や開発行為が進むことについては必至の状況ではないのかなと、こういうような見方をしてございます。私どもは、この水道水源保護指導要綱に基づきながら、水道水源を汚染することのないように、これからも十分監視に努めながら適切な指導を行ってまいりたいと、こう考えてございます。
次に、戦後の成長を支えた使い捨て経済がもたらした汚染やエネルギー浪費、採鉱による環境破壊、森林伐採などの環境問題への関心が、1992年ブラジルサミットによるアジェンダ21の採択を受けて国内でも急速に高まり、便利さと人為的に抑えられたエネルギー使用料によって普及が促進され、我々が生み出すごみの大部分を占めている使い捨て製品に対する廃棄物対策も減量、適正処理にとどまらず、資源面や環境面の制約に対して適切