92件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

六ヶ所村議会 2014-03-04 平成26年 第1回定例会(第1号) 本文 2014年03月04日

一方で、むつ小川原開発推進による企業誘致・雇用の創出を初め、再処理工場本格操業を含めた原子燃料サイクル事業国際核融合エネルギー研究センター事業の着実な推進人口減少少子高齢化の急速な進展に対応した定住促進子育て支援健康寿命の延伸、TPPの妥結をにらんだ第1次産業振興など、なお一層の取り組みが求められる課題も残されております。  

六ヶ所村議会 2013-03-04 平成25年 第1回定例会(第1号) 本文 2013年03月04日

本年は、政権交代に伴うエネルギー政策の見直しを初め、原子燃料サイクル事業のかなめとなる再処理工場竣工、地上に太陽の実用化を目指す国際核融合エネルギー研究センター事業の本格的な研究の開始、環境エネルギー立村構想の着実な推進による新産業創出、村民の幸せと村の持続的発展につながる基盤整備事業など公約に掲げた「豊かで活力ある第一次産業共生エネルギーの村 六ヶ所」の再生元年と位置づけて、日本、そして国際社会

六ヶ所村議会 2012-12-10 平成24年 第8回定例会(第2号) 本文 2012年12月10日

じゃあ一定期間、あるところからも質問されましたが、その部分はなかなか期間としては決定されませんが、それこそ六ヶ所村でも研究している核融合エネルギー研究も七、八十年先にはもしかすれば可能であるだろうとも言われていますので、広い意味でそういうことで、我が六ヶ所村は風力発電、それこそ太陽光も将来の夢のエネルギー核融合も言っていますので、将来はベストミックスのような形で多分エネルギー政策というのはつくられていくのではいかと

六ヶ所村議会 2012-09-07 平成24年 第5回定例会(第3号) 本文 2012年09月07日

その国策が、立地村の意見を全く聞くこともなく、立地村の事情を全く無視して議論が進められていることに不信・不安が募る一方で、本村拠点として行われている国際熱核融合実験炉BA活動や三沢対地射爆撃場・六ヶ所対空射場といった国策への協力にも疑問を感じるところであります。  

六ヶ所村議会 2012-03-02 平成24年 第1回定例会(第1号) 本文 2012年03月02日

3期目の村政運営に臨み、第3次六ヶ所村総合振興計画具体化を図ることを基本としながら、「豊かで活力ある第1次産業共生エネルギーの村 六ヶ所」を公約の主眼に掲げ、国家プロジェクトであるむつ小川原開発推進一定の責任を果たすとともに、村勢発展に欠くことができない原子燃料サイクル事業核融合エネルギー研究の着実な推進を核として、第1次産業を初めとした産業振興教育、福祉、医療など各施策の充実に全力を

八戸市議会 2011-09-15 平成23年 9月 決算特別委員会-09月15日-01号

◎千葉 総合政策部次長政策推進課長 県のITER計画推進会議というのがございまして、そこでの事業概要でございますが、平成17年にITERサイトフランスカダラッシュというところに決定してございまして、幅広いアプローチが六ヶ所村で実施されることになったことから、核融合研究開発拠点を目指し、5つの事業を行ってございます。

六ヶ所村議会 2011-03-11 平成23年 第1回定例会(第4号) 本文 2011年03月11日

企画調整課長鈴木洋光君) 国際核融合エネルギー研究センター関係者の方が入ることになっています。 議長三角武男君) 7番。 7番(高橋源藏君) 当初はこれ、さっきも申し上げているとおり建物の負担、要するにイーターの方の入ってくる人は当初は地元で賄うみたいな感じて私は覚えています。

六ヶ所村議会 2010-06-03 平成22年 第2回定例会(第2号) 本文 2010年06月03日

むつ小川原港は重要港湾でありますし、将来もし核融合エネルギー研究センター次世代部分が来ると、20年後の部分を見ると、これはつなげていかなければならないと、こう思っていますので、この目標等々も含めて、ぜひ見直していくようにと要望してまいりたいと、こう思っております。 議長三角武男君) 12番。

八戸市議会 2010-03-08 平成22年 3月 予算特別委員会−03月08日-01号

まずITER計画の現状でございますけれども、平成17年にフランスカダラッシュ国際核融合実験炉ITERサイトを設置することが決定されまして、その後、六ヶ所村にはITER計画を補完し、日本、EUが協力する研究開発プロジェクト、幅広いアプローチとして国際核融合エネルギー研究センター立地しまして、日本における新たな核融合研究開発拠点づくりを目指している経緯がございます。  

六ヶ所村議会 2010-03-01 平成22年 第1回定例会(第1号) 本文 2010年03月01日

次に、国際核融合エネルギー研究センターにつきましては、3月末に各研究棟の建屋が完成し、それぞれの研究に必要な機器、機材等を設置しながら研究が始まることとなります。  また、国際学校との交流・連携を通して本村国際化に向けた人材育成地域活性化に資する国際教育研修センターが今月19日に竣工を迎えることができますことは、議員各位のご理解、ご協力のたまものと思っております。  

六ヶ所村議会 2009-09-14 平成21年 第4回定例会(第4号) 本文 2009年09月14日

また、電気事業連合会への要望活動にあわせ、8月6日から7日にかけて、岐阜県土岐市にあります「核融合科学研究所」、岐阜瑞浪市にあります「瑞浪超深地層研究所」、神奈川県横浜市にあります「横浜市民防災センター」の視察調査を行いました。  このことについては、去る9月10日に委員会を開催し、要望調査概要を踏まえ、慎重審議いたしました。  

六ヶ所村議会 2009-09-11 平成21年 第4回定例会(第3号) 本文 2009年09月11日

次に、研究者用住宅工事実施設計業務委託料の内容でありますが、村内には国際核融合エネルギー研究センターへ東北大学のサイクロントロン六ヶ所分室など、さまざまな研究機関が予定されております。それらの施設に勤務する研究者の中には、長期間もしくは6カ月などの短期間の方々もいらっしゃいます。しかしながら、民間の賃貸住宅では、その都度住宅を求めることが困難な状況にあります。

六ヶ所村議会 2009-06-12 平成21年 第3回定例会(第1号) 本文 2009年06月12日

イーター計画と並行して取り組まれるブローダーアプローチ活動につきましては、かねてから建設が進められておりました国際核融合エネルギー研究センター管理研究棟が完成し、その記念式典が去る4月10日に執り行われました。  実証炉実現に向けた確実な一歩が踏み出されたものと、大変うれしく思っておるところであります。

六ヶ所村議会 2009-03-11 平成21年 第1回定例会(第2号) 本文 2009年03月11日

また昨年度から、大学等における就学を可能とする休業制度の設定など、さまざまな取組みを実施されているところではありますが、現在当村は原子燃料サイクル施設を初め、ITER計画と並行して取り組まれるプロジェクト、幅広いアプローチでの国際核融合エネルギー研究センター、また、世界で初めての蓄電池併設型の風力発電所立地されるなど、我が国のエネルギー政策の根幹を担うさまざまな事業が行われております。