十和田市議会 2009-12-07 12月07日-一般質問-02号
農業、畜産業、林業の各分野やその他産業界、そして住民の生活そのものが環境と深くかかわっています。 1つ、その中で当市でバイオマス計画として取り組んできたものがあったと思いますが、どのような分野で現在取り組まれておりますか。 2つ、11月に十和田地域広域事務組合ごみ有料化等検討委員会が「ごみの減量化等に向けた方策について」の最終提言の報告をまとめました。
農業、畜産業、林業の各分野やその他産業界、そして住民の生活そのものが環境と深くかかわっています。 1つ、その中で当市でバイオマス計画として取り組んできたものがあったと思いますが、どのような分野で現在取り組まれておりますか。 2つ、11月に十和田地域広域事務組合ごみ有料化等検討委員会が「ごみの減量化等に向けた方策について」の最終提言の報告をまとめました。
所の森林公園もまたそれぞれの特色や季節に合った活用に供され、市民の憩いの場、健康増進の場としての機能は備えていると思われますことに加えまして、先ほど森林セラピー基地の審査認定には500万円程度の経費がかかるということが経済部長から答弁がありましたけれども、それに加えまして、その要件を具備するためには相当な経費が想定されておりますことから、当市の森林公園に森林セラピー基地をつくることに関しましては、林業
……………………………………………………………………………………………59 開議(午前10時00分)………………………………………………………………………………………………60 議案1件上程(市長提案理由説明)………………………………………………………………………………60 一般質問(継続)……………………………………………………………………………………………………60 畑中 哲雄君(環境行政、林業行政
○13番(三上直樹議員) 後ほど、私もその人事委員会の資料というものをもっと精査しなければいけないことだとは思いますけれども、民間事業者と言われる中に、例えば農業、漁業、林業、もしくは現在でいえば、例えば非正規雇用のような方々が、就業人口の分布に合わせた形の民間事業者となっているのか。
2項林業費は18万1000円減額し、総額を7863万2000円とするもので、市民の森指定管理料にかかわるもので、施設改修等工事の計画変更により浄化槽保守点検業務経費が不要となったものです。 3項水産業費は40万4000円を増額し、総額を4億5776万7000円とするもので、4目漁港費において、市が管理する種差漁港内の水中にある岩を撤去するための工事費を増額するものです。
こうした状況の中、建設業の保有する人材、機材、ノウハウ等を活用し、農業、林業、福祉、環境、観光等の異業種との連携により、地域づくりの担い手である建設業の活力再生、雇用の維持拡大や地域の活性化を図ることが求められています。
2項1目林業振興費は、260ページに参りまして、19節の林業振興のための関係団体への負担金のほか、間伐実施事業補助金、森林整備地域活動支援交付金が主なものでございます。 2目市民の森費は、13節の市民の森不習岳の指定管理料のほか、15節の施設改修等工事費が主なものでございます。 3目林道整備事業費は、15節の林道整備工事費が主なものでございます。
農林水産業費では、農業振興費に夏秋いちご日本一飛躍産地育成事業費補助金等として663万1000円、樹園地等農道網整備事業費に一般農道整備事業に係る支障物件移転補償費の追加等として1433万3000円、林業振興費に普通林道開設事業に係る工事費等の追加として6965万5000円などを計上しております。
こんな中、岡山県の西粟倉村では、道上正寿村長が中心になって森林組合と協力して革新的な取り組みで林業を自立させていると報道されています。また、京都府の南丹市では、複数の山林所有者の所有林を集約して間伐を行う方法で効率化し、山主の自己負担が出ないばかりか、条件のよい場所ではほんの少しだが還元金が出るような間伐を実施しているともいいます。
3番、林業について。 4番、漁業について。 5番、畜産・酪農についての5項目であります。 以上、3点について村長の答弁を伺います。 議長(三角武男君) 村長。 村長(古川健治君) おはようございます。 それでは、5番高橋議員からございました質問にお答えを申し上げます。
森林の有する多様な機能の維持向上を図るため、今年度も森林組合に対しまして国の経済対策を活用し、高性能林業機械を支援しております。引き続き国の事業を有効に活用し、森林の適切な管理がなされるよう努めてまいりたいと考えております。 その他のご質問につきましては、担当部長のほうから答弁させます。以上、私からの答弁といたします。
当市の産業は、農業、林業など農業を中心とする第1次産業、建設業や製造業などを中心とする第2次産業、商業、サービス業から成る第3次産業の産業構造であります。 当市は、商業、サービス業から成る第3次産業が生産額が最も高いとされております。 しかし、100年に一度と言われる厳しい経済状況の中、第2次産業、第3次産業ともに生産額の落ち込みは大きいものと思われます。
一、森林吸収量の目標として掲げる温室効果ガス排出削減3.8%の実現に向けて、林業と建設業の協働 も行いつつ間伐・植林などの森林整備を進めること。さらに、これらにより林業、造園・建設業など 関連業種で新たな雇用を創出すること。 一、バイオ燃料事業を拡大強化し、その利活用によって地域の特性を生かした活性化を図り、バイオマ スタウン300地区を早期に実現すること。
伊賀市では、新産業の創出と地域活性化を目指しバイオマスタウン構想を策定し、林業が盛んであることを生かし、木質系由来のバイオマスエネルギーの利活用について大学等のシーズとのマッチングを進めておりました。
次に、我が十和田市は、農畜産林業を基幹産業とする1次産業、これに建設業、商工業が加わる産業構造になっております。市長は、この基幹産業と商店街活性化のために国あるいは県を巻き込む政策としてどのような隠し球といいますか、起爆剤を持っているかお聞かせください。
その政策の柱は、農業所得向上政策、つまりどんな作物で、どんな畜産で、林業でそれらを付加価値化をし、あるいはブランド化をするか、そして販路戦略はどうあればよいのかではないでしょうか。既にこうした農業政策について県では攻めの農業ということで、知事を先頭にトップセールスを図っており、県内外の先進的自治体でも取り組みを強化しております。
林業総務費の委託料の中に、緊急地域雇用対策事業費委託料178万8,000円見込んであります。この内訳をお願いします。 それから、196ページの水産業総務費の19節の中に、温排水等広域対策費補助金3,000万円見込んでおります。この中身について求めます。 それから200ページ、4目特産品販売支援事業費の19節の中に、加工品販売展開支援事業補助金50万円見込んでおります。この中身です。
2項1目林業振興費は、19節の間伐実施事業補助金、森林整備地域活動支援交付金が主なものでございます。 2目市民の森費は、13節の施設改修のための設計業務等委託料、市民の森不習岳の指定管理料、15節の施設改修等工事費が主なものでございます。 3目林道整備事業費は、13節の未処理用地測量等委託料でございます。
森林・林業の振興については、森林の有する多面的機能の発揮という観点から、健全な森林資源の維持増進に努めてまいります。 内水面漁業については、奥入瀬川におけるサケの捕獲施設整備等の支援に努め、増殖事業を推進してサケ資源の有効利用を増進するほか、十和田湖の名物であるヒメマスの稚魚放流を支援するなど安定供給体制の整備に努め、ブランド化を目指してまいります。
第6款農林水産業費では、林業費において、市民の森不習岳へトイレを2棟設置する予定であったものを1棟のみとしたことに伴い、工事請負費を減額するほか、水産業費において、八戸漁港流通構造改革拠点漁港整備事業で行う荷さばき施設A棟の整備に関する実施設計について翌年度に作成することになったことに伴い、設計業務委託料を減額するものであります。