青森市議会 2024-02-29 令和6年第1回定例会(第2号) 本文 2024-02-29
国道にせり出したパイプ椅子は、東北絆まつりや東北六魂祭でも同様だったと思いますが、観覧する方々が近くで迫力があり、祭りに一体感が生まれたと感じました。国道の規制時間が始まり、このパイプ椅子の設置と観客が座るまでに約30分間必要で、観客が座り終わるまで、ねぶたの進入はできないルールになっているそうです。
国道にせり出したパイプ椅子は、東北絆まつりや東北六魂祭でも同様だったと思いますが、観覧する方々が近くで迫力があり、祭りに一体感が生まれたと感じました。国道の規制時間が始まり、このパイプ椅子の設置と観客が座るまでに約30分間必要で、観客が座り終わるまで、ねぶたの進入はできないルールになっているそうです。
青森港の振興や活性化に当たって、本市では、国、県や関係機関と連携し、海の恩恵に感謝し毎年実施している海の日記念式典や、本年、本市で開催された東北絆まつりをテーマにした、あおもり雪灯りまつりなど、八甲田丸からアスパム周辺までのウオーターフロント地区のにぎわいづくりを目的とした様々なイベントに取り組んでまいりました。
さらに、先月中旬には2日間にわたって東北絆まつり2023青森が、こちらも4年ぶりの公道パレードとともに開催され、晴れ渡った青空の下、青森市の街はねぶた祭に次ぐ、多くの観光客や市民・県民であふれました。
去る今月17日及び18日には、東北のさらなる復興とその先の未来に向けて前進するため、東北6県の代表的な夏祭りが集結する東北絆まつりが本市で開催されました。公道でのパレードを4年ぶりに実施することができ、大変な盛り上がりを見せました。御来場された方、開催準備に当たった方など、関係者に対しまして心からお礼を申し上げます。
1 「東北絆まつり2023青森の実施体制について示せ」との質疑に対し、「6月17・18日に本市で開催される当該まつりの実施体制については、東北6市の市長等で構成する東北絆まつり実行委員会を組織し、会長は開催市の青森市長、事務局は市のほか、青森商工会議所、青森観光コンベンション協会の職員で構成している。
一方で、人件費、扶助費及び公債費といった義務的経費に加えまして、学校給食費の無償化や6月に開催を予定している東北絆まつりなど、4月から事業着手する必要があるものや、福祉館の改築、青森市民美術展示館の移設、青森駅周辺整備、青森市斎場の改築等、既に継続して工事を実施しているものなど、市民生活に必要なものについては骨格予算に計上したところであります。
2つ目は、東北絆まつりについて質問します。 今年6月に青森市で東北絆まつりが開催されることになりました。開催経費に係る予算が今議会に予算提案されております。東北絆まつりは、秋田竿燈まつり、盛岡さんさ踊りなど、東北を代表する6つの祭りが一堂に会する大変大きなイベントであり、多くの観光客で街がにぎわい、楽しみにしている市民もたくさんいらっしゃいます。 そこで質問いたします。
観光分野においては、東日本大震災の鎮魂と復興を願い、東北6県の祭りが集結する東北絆まつりを本年6月17日、18日に本市で開催いたします。 第2は、「ひと創り」であります。 教育分野においては、令和4年10月1日から実施した市立小・中学校の児童・生徒に提供する学校給食費の無償化を令和5年度も継続し、保護者負担の軽減を図ります。
1 「東北絆まつり青森の開催概要について示せ」との質疑に対し、「東北絆まつりは、平成23年度に始まった東北六魂祭を受け継ぎ、東北のさらなる復興とその先の未来に向けて前進するため、平成29年度から開催されている。
東北絆まつり青森開催事業については、東日本大震災の鎮魂と復興を願い、東北6県の県庁所在地の代表的な祭りが一堂に集まる東北絆まつりを令和5年度に本市で開催するため、実施計画の策定等に要する経費を措置するものであります。 学校安全総合支援事業については、学校安全総合支援事業を活用し、地域住民と連携しながら避難者の多様性に配慮した避難所運営訓練の実施に要する経費を措置するものであります。
そのほか、今回の補正予算を編成するに当たり、正副議長からお申出をいただいた議員一般行政視察や議会各委員会の調査の中止に伴う経費約1600万円のほか、青森市地域企業成長加速化支援事業、東北絆まつり等派遣事業、その他49事業を中止・縮小した経費など、総額約6100万円について予算組替えを行ったところであります。
東北絆まつり2019福島への青森ねぶた派遣についてであるが、東北絆まつり2019福島は、福島市中心部において、6月1日、6月2日の2日間開催される。 資料裏面の会場全体図の中央の緑色で着色されている部分が、祭りのハイライトとなる東北絆まつりパレードコースである。
していただいた旅行商品のPRを行うとともに、いわゆるパワーブロガー──ブログへのアクセス数が多く、影響力が大きいとされるパワーブロガー等を招聘し、実際に体験していただいた食や祭りなどがインターネットやSNSなどで発信、拡散される効果を期待した情報発信による方法ですとか、また、市産品の販路拡大に向けては、市の広報媒体での情報発信に加え、ふるさと応援寄附制度の返礼品として市産品を情報発信する方法、あるいは東北絆まつりやふるさと