八戸市議会 2008-03-03 平成20年 3月 定例会−03月03日-02号
また、東北新幹線新青森駅開業を間近に控え、当地域の拠点性をより一層高めていく必要がある中で、これらの両施設は市民並びに来訪者の交流・集客拠点として必要性が高く、交流人口を拡大するための重要な施設であります。 そのため、県議会議員並びに市議会議員の皆様を初め、市民の皆様の協力を得ながら、今後とも県に対し強力に要望してまいります。 次に優先順位の決定時期についてお答え申し上げます。
また、東北新幹線新青森駅開業を間近に控え、当地域の拠点性をより一層高めていく必要がある中で、これらの両施設は市民並びに来訪者の交流・集客拠点として必要性が高く、交流人口を拡大するための重要な施設であります。 そのため、県議会議員並びに市議会議員の皆様を初め、市民の皆様の協力を得ながら、今後とも県に対し強力に要望してまいります。 次に優先順位の決定時期についてお答え申し上げます。
また、平成20年度は、本市の新たなまちづくりの指針である青森市総合計画「ネクスト Aomori 推進プラン」を初め、このプランの実効性を確保するために策定いたしました定員管理計画、行財政改革プラン、財政プランが計画期間の中間年であるとともに、東北新幹線新青森駅の開業まで3年足らずとなり、本市が魅力ある北東北の中核都市として、次なる飛躍を遂げるための礎をしっかり築き上げるための重要な節目に当たっております
平成22年の東北新幹線八戸以北の開業に向けては、その開業効果を享受すべく、「十和田市新幹線開業効果活用推進協議会」等と連携しながら、観光客の受け入れ態勢の充実に努めてまいります。 観光の国際化時代への対応に向けては、外国語によるホームページの立ち上げや観光案内の充実に努めてまいります。
平成22年度に予定されている東北新幹線新青森駅の開業は、本市にとって大きな経済波及効果をもたらすものと期待しております。 昨年4月に設置した弘前ツーリズム懇談会に弘前大学学長や民間のアドバイザーにも加わっていただき、産学官が連携した弘前感交劇場推進本部を設置し、本市の観光施策を総合的に推進する体制を整えることにより、攻めの観光戦略の実践に努めてまいります。
さて、昨年12月1日に東北新幹線八戸駅開業5周年を迎えましたが、この間、はやては当地域にさまざまな恩恵をもたらしました。 首都圏等における当市の知名度アップはもとより、観光入り込み客数は開業以前の300万人台から500万人台に、宿泊者数も30万人台から40万人台へと増加をいたしております。 そして特筆すべきは、盛岡・八戸間の平均乗車人員であります。
この有料制も市町村合併、弘前城本丸石垣修復事業や東北新幹線新青森駅開業を間近に控えるなど、社会情勢の変化する中で、弘前公園を維持するために、総合的な観点に立って無料対象者や有料時間などの見直しを検討してきたところであります。
新青森駅南口改札口の設置の経過についてであるが、平成19年5月22日、青森市町会連合会より市議会議長に対し、新幹線新青森駅に南口改札口を設置するよう、建設主体となる独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構へ働きかけてほしいとの主旨の陳情がなされ、6月12日開催の本委員会並びに6月22日開催の本会議において、全会一致でこの陳情が採択されたことを受け、7月18日に市長と市議会議長から、鉄道・運輸機構鉄道建設本部東北新幹線建設局長
こうした状況の中、間近に迫った東北新幹線新青森駅開業をこれからの新しい本市のまちづくりのチャンスとし、その効果を最大限に享受するための環境づくりが着々と進められているところですが、さらなる時代の変化に的確に対応し、市勢を発展させていくためにも、これまで以上の行財政改革を進め、次の世代にも責任の持てる持続可能な行財政運営を期待するとともに、市長及び理事者の皆様におかれましては、本市のまちづくりの総合指針
────────────────────────────────────── 開催日時及び場所 平成19年12月14日(金)午前10時00分~午前10時33分 第2委員会室 ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 ● 議 題 1 観光戦略「自然と食」について 2 大型客船「ぱしふぃっくびいなす」入港について 3 東北新幹線
平成22年度に予定されている東北新幹線新青森駅開業は、観光資源が豊富な弘前市を初め、津軽地域全体に大きな経済効果をもたらすものと期待しており、市では、この効果を最大限に活用するため、平成18年2月に弘前市新幹線活用協議会を設置いたしました。
東北新幹線八戸開業から5年がたちましたが、新幹線はやての輸送実績は予想を上回る好調ぶりで、多くの観光客やビジネス客が当市を訪れております。
東北新幹線七戸駅、仮称でございますけれども、開業を2010年に控え、新幹線開業効果活用推進協議会を設立し、グリーンツーリズム推進協議会をつくり、近年日本への修学旅行生が増加傾向にある台湾からの誘致活動を強化する方向転換が実を結んだ結果であろうと思います。このような新しいタイプの体験滞在型観光も今後観光の目玉になることでございましょう。
当市におきましても、東北新幹線八戸駅開業後、八食センターや八戸屋台村などを中心とした入り込み数の増加、さらにB−1グランプリの開催等によりまして食のまち八戸のイメージが全国に浸透しつつあると考えているところでございます。
平成22年度に予定されている東北新幹線新青森駅開業と同時に、現在の東北本線八戸-青森間がJRから経営分離され、地域が主体となって支える青い森鉄道線となります。
県都として、港湾、高速道路、空港が既にあり、東北新幹線新青森駅開業を迎えると主要な交通インフラがすべてそろうことになります。それぞれの交通機関別の長所としては、タンカーや貨物列車は大量に物を運搬するのに適していること、トラックは早くものを運べること、飛行機は海外にも素早く移動できること、新幹線は大都市との移動が容易になることが挙げられます。
いずれにいたしましても、3年後に迫りました東北新幹線新青森駅開業に伴う高速交通体系の整備により、さらに観光客が訪問しやすい環境が整いますことから、今後も青森の魅力を積極的にPRし、国内外を問わず、誘客促進を図ってまいります。
また、水産業においても、ホタテを初め、ナマコ栽培漁業の経営も軌道に乗りつつあるなど、あと3年に迫り、悲願であった東北新幹線新青森駅開業に向けて、この貴重な資源となった一次産品を安定的に供給し、販売促進を図って収益性を高めていくことが今まで以上に重要となり、市としても積極的に各種施策に取り組んでいくことが必要と思われます。
開議………………………………………………………………………………………………………… 154 一般質問(続)…………………………………………………………………………………………… 154 18番(嶋田肇君・自由民主党)……………………………………………………………………… 154 1 大雨災害について……………………………………………………………………………… 154 2 東北新幹線新青森駅開業対策
同じく一般会計の新青森駅西口立体駐車場整備事業について、東北新幹線新青森駅開業に向けて工事を早期に発注し、円滑な事業推進を図ることとしたものであります。 以上、歳出の概要について御説明申し上げましたが、これに対する歳入の主なものといたしましては、歳出との関連で国庫支出金226万余円の減額補正、県支出金1739万余円の減額補正、市債7360万円の増額補正をいたしました。
このたび、当社所有土地の一部は東北新幹線工事による買収要請を受け、これに協力したために敷地が分断され一団の土地としての上記記載の土地活用方法を断念せざるを得ない状況である。そこで、分断後の残地土地を有効に活用することによる「あおもり健康ランド」の経営継続の安定確保・周辺区域の活性化のためにも、また、対象地域が現状では飛び地に当たらないと思われるので、下記事項について請願する。