八戸市議会 2011-07-21 平成23年 7月 建設協議会−07月21日-01号
なお、この制度の概要等につきましては、住宅の応急修理制度として、4月6日、4月15日に開催されました東北地方太平洋沖地震対策特別委員会及び5月20日に開催されました民生協議会においてそれぞれ直近の状況について報告しておりますので、今回、変更になりました(3)期間延長について御報告いたします。
なお、この制度の概要等につきましては、住宅の応急修理制度として、4月6日、4月15日に開催されました東北地方太平洋沖地震対策特別委員会及び5月20日に開催されました民生協議会においてそれぞれ直近の状況について報告しておりますので、今回、変更になりました(3)期間延長について御報告いたします。
優里 〃 〃 西村 吉晴 〃 〃 夏坂 修 〃 〃 冷水 保 〃 〃 松田 勝 〃 〃 豊田 美好 〃 〃 田名部 和義 〃 〃 大館 恒夫 原子力発電所の安全対策の強化等を求める意見書 去る3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震
初めに、都市整備部所管事項に係る東日本大震災及びその後の余震・停電に伴う対応についてであるが、東北新幹線等の運行については、平成23年3月11日に発生した東日本大震災に伴い、東北新幹線は大宮─新青森間が運休となったが、JR東日本による懸命の復旧作業の結果、4月25日までに、大宮─仙台間及び一ノ関─新青森間が運転を再開した。なお、東北新幹線の全線運転の再開は、4月29日の予定となっている。
平成23年度青森県市議会議長会第1回定期総会及び第63回東北市議会議長会定期総会並びに第87回全国市議会議長会定期総会関係の報告についてでありますが、その内容については、お手元に配付しております報告書のとおりでありますので、御了承願います。
平成23年 6月定例会(第2回) 平成23年6月24日(金曜日) 議事日程第4号 平成23年6月24日(金)午前10時開議 第1 請願第23―2号 社会資本整備を国の責任で実施する こと及び東北地方整備局青森河川国 道事務所の存続を求める請願の委員 長報告
この委員会は、北東北のみならず東北の将来を大きく左右する問題を取り扱うことになります。臨海部を初めとする八戸地域の魅力を、可能性を、最大限発揮できるようぜひ御協力いただきたいと思います。 そして、2期目にはなりましたが、委員長を拝命をいたしましたが、まだ八戸市議会最年少です。どうかその部分、面倒を見ていただけますようよろしくお願いいたします。
それがひいては東北地方全体の振興につながる、そういった事業をこれから推進していきたいという思いでございます。よろしくお願い申し上げたいと思います。 なお、理事者の皆さん方におかれましては、事業に当たりましては、委員各位の意見を十分尊重して、意を酌んで遂行していただきますよう、さらなる八戸市発展のために御尽力いただきますよう心よりお願い申し上げましてあいさつとさせていただきます。
平成23年2月22日に国土交通省東北地方整備局長により正式に事業認可となりましたので、改めて報告させていただきます。 そして、中ほどになりますが、①、②、④、③というふうに表示している部分がございます。ここが都市計画道路完成後に現道が残る部分となります。この部分、県道本八戸停車場線、これがコミュニティ道路として市が整備する部分となります。
ライフライン被害については、東北電力は、今回停電はございません。 NTT及び八戸ガスは、平常どおりということです。 水道のほうでございますが、三島、蟹沢浄水場は濁りのため取水を停止しており、現在、白山浄水場から補給していると。島守簡易水道については、濁りのため取水停止し、運搬給水の準備中ということでございます。 東北新幹線は、地震直後は徐行運転、現在は平常どおりということでございます。
平成14年12月に東北新幹線が八戸まで開業し、さらに昨年12月には青森まで全線開業したことにより、ますます玄関口としての周辺整備が急務であり、また、交通結節点として期待される八戸西インターチェンジの設置計画も見据えれば、事業の進捗が地域の活性化に及ぼす影響は多大なものがあります。
6項2目社会体育振興費90万円の増額は、八戸市体育協会が行う地域スポーツ活性化事業補助金及び東北高等学校自転車競技選手権大会補助金等を計上するものでございます。 以上で第10款教育費の説明を終わります。 ○豊田 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 御質疑なしと認めます。
このうち8節報償費、9節旅費、11節需用費、12節役務費につきましては、札幌市で開催される東日本大震災復興応援事業「函館・東北合同チャリティプロモーション」に参加する経費が主なものであります。 13節委託料は、蕪島地区を復興整備するための整備方針を策定する委託料が主なるものです。 15節工事請負費は、震災により被害を受けた蕪島公衆トイレ、蕪島観光案内所の解体撤去工事費が主なものであります。
東北電力の計画停電発表によりまして、市民生活が混乱をいたしました。現に、市議会もこの停電計画にいわば翻弄されました。 この時点で伺いたいのは、市のほうに、東北電力から例えば正式要請などあったものですか。あったら、具体的な東北電力からの要請内容はどういうものであったかと改めて伺っておきたいと思います。
しかしながら、3月22日に公布、施行された平成23年東北地方太平洋沖地震に伴う地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律に基づき、選挙延期地域に指定されたのは岩手県、宮城県、福島県の3県内の一部の市町村であり、八戸市は指定されず、やむなく選挙の実施に至ったものであります。
3月11日14時46分に発生した東日本大地震は、日本観測史上最大のマグニチュード9.0を記録し、震源域は岩手県沖から茨城県沖までの南北500キロメートル、東西200キロメートルに及ぶ広範囲に及び、この地震によって、場所によっては波の高さ10メートル、最大遡上高38.9メートルにも上る大津波が発生し、東北地方太平洋沿岸に壊滅的な被害をもたらしたものであります。
その後、使わなくなった火力発電設備を復活させたり、海外からガスタービン発電機を持ってきて確保に努めたものの、東京電力では約10%、東北電力は7%の供給力が足りないため、政府は東京電力、東北電力管内の企業や家庭に15%の節電を求めております。節電されなければ、ことし3月のような計画停電が必要となるからであります。
大震災後、4月29日、東北新幹線全線開業に合わせた大規模観光PR、青森デスティネーションキャンペーン式典が開催され、JR東日本の清野社長も式典に参加されておりました。弘前市の葛西市長は、1991年の台風19号で被害を受けたとき、全国から支援を受けた恩を弘前市民は忘れていない。東北、青森の元気を弘前から発信したいとあいさつし、弘前さくらまつりを弘前の観光の再スタートの場として全国に発信しました。
特に、東北地域は現在も原発事故の影響が大きく、インバウンド事業を進めるに当たり非常に厳しい局面にあると認識しております。 国では、去る4月28日に海外の観光業界、消費者に対して支援とお見舞いへの感謝の気持ちを述べるとともに、訪日旅行の促進を図るため観光庁長官のメッセージが発信されました。
ですから、定住自立圏構想の枠組みの移行なんかも考えますと、十和田市の場合は野辺地町、七戸町、六戸町、横浜町、東北町が十和田市が希望の相手と選んでいる。
北東北における八戸市の拠点性の向上としては、これまではぐくまれてきた八戸港の港湾機能や水産、農林、畜産、工業等の産業集積、文化、観光の魅力等により磨きをかけ、東北及び日本の復興にも寄与しつつ、人、物、情報が集積する北東北の中核都市として、八戸市の拠点性の向上を目指してまいります。