青森市議会 2024-03-06 令和6年第1回定例会(第5号) 本文 2024-03-06
認知症は、早期発見と早期治療がとても重要であります。アルツハイマー型認知症の場合でも、発症の早期から薬物療法を行うことで、進行を遅らせることができますので、早めの受診が肝心であります。早い段階から服薬を始めるなど、認知機能障害に悩まされる時間を短くすることができます。
認知症は、早期発見と早期治療がとても重要であります。アルツハイマー型認知症の場合でも、発症の早期から薬物療法を行うことで、進行を遅らせることができますので、早めの受診が肝心であります。早い段階から服薬を始めるなど、認知機能障害に悩まされる時間を短くすることができます。
COPDは、先ほど議員からも御紹介ありましたとおり、健康増進法に基づく国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針であります平成25年4月開始の第二次健康日本21におきまして、主に喫煙者の生活習慣病の一つとして取り上げられており、認知度を高めることにより、早期発見や早期治療介入に結びつけ、健康寿命の延伸、死亡者数の減少に寄与するものとされております。
例えば、がん検診を一度も受けたことがなく、そのために病気の早期発見や早期治療を受けられず、進行したがんと診断された場合、今後の生活や医療費などの経済負担と、様々な影響が及びます。検診を受けなかったことが問題ではありますが、検診で何が分かるのか、なぜ行った方がよいのか、検診の仕組みはどのようなものか、どうやったら検診を受けられるのかということが分からないため受けていないとも考えられます。
最後に、病気休暇取得者及び休職者数については、働き方改革を進め、業務改善に取り組むことに加え、教員の定期健康診断の結果や本人の自覚症状を的確に捉え、体調不良が認められる場合は、早期受診、早期治療を促すことが肝要であると考えております。
各事業の効果についてでありますが、経済的負担の軽減や、保護者の心理的な不安の軽減などが図られるとともに、受診による疾病の早期発見、早期治療につながっており、医療機関と連携しながら、妊産婦、乳幼児への適切な保健、医療、福祉の支援につながっているものと認識しております。 今後も関係機関と連携しながら、妊産婦や乳幼児、子育て世帯の相談支援を行ってまいります。
がんによる死亡率を改善するためには、検診による早期発見、早期治療を推進していくことが重要であります。当市では、これまでがん検診の受診率向上に向けて、医師や保健師による健康教室の開催や毎年全戸配布している、わが家の健康カレンダーや各地区ごとに作成し配布している健診だよりなどによるがん検診の周知、さらには、保健推進員による受診勧奨を行っております。
発見が遅れるほど、治療が困難でありますことから、がん検診をためらわず受診し、早期発見・早期治療につなげることが大切であります。市民の皆様におかれましても、命を守る貴重な機会でございます。がん検診をぜひ受診いただきたいと存じます。 私からは以上であります。
関心のある方に手帳を見てもらう、知ってもらうことで、誰でも認知症になる可能性はあるが、早期治療や、しっかりとしたサポート体制で、地域での生活は可能だと理解も進みます。それが早期受診にもつながっていくものと思います。手帳の紹介や交付には工夫が必要だと思います。
そういった部分で、早期発見・早期治療につながっているんだなと思っております。ここは質問がありませんので、このまま小学校・中学校のほうの子どもの目のほうに移ります。 本市での小・中学校の裸眼視力1.0未満の児童・生徒数についてお示しください。
大体、検査をした1000人に1人ぐらいの割合で異常が発見されるということで、早期発見・早期治療には、大変、寄与するものだと思います。 そこで再質問ですけれども、本市におきましては、この聴覚スクリーニング検査を公費助成にするお考えはないのかお示しください。
これを受け、厚生労働省では、がんの早期発見、早期治療のためには、がん検診の受診や医療機関への受診が遅れないようにすることが重要であるとしております。 そこで、当市のコロナ禍におけるがん患者の受診状況をお聞きいたします。 以上で壇上からの質問を終わります。 ○議長(畑山親弘) 市長 (市長 小山田 久 登壇) ◎市長(小山田久) 堰野端議員のご質問にお答えいたします。
新たな変異株が確認されるなど、依然として、コロナへの警戒は、まだまだ続きますけれども、そのような中でも、がんの早期発見・早期治療の機会が失われることのないように、受診率向上対策に取り組んでいかなければならないと考えますが、コロナ禍にあっても、がん検診の受診率を向上させていくための市の取組をお示しください。
国は、子宮頸がんの予防にはHPVワクチン接種によりヒトパピローマウイルスの感染を予防することが有効であること、またがん検診を定期的に受診することで、早期発見、早期治療につなげることができるとしております。
早期発見・早期治療が大事です。コロナ禍で、昨年度、2020年度のがん検診の受診者数は、前年度の2019年度と比べて約2割の減少になっています。国立がん研究センターの調べです。今後とも、様々ながん検診の推進など、がん予防対策に微力ながら、私も尽力してまいります。 以上で私の質問を終わります。
次に、健康寿命についてですが、ちょっと飛ばしますが、今回の質問の趣旨は、短命市と呼ばれて、もう何年もたっていまして、その死亡順位の第1位のがんの早期発見・早期治療に向けて、症状がないからこそ、がん検診を受ける意識の啓発、受診の行動に結びつけていく環境について、必要性を訴えたいと思います。 以前、平成28年に、これは、舘田前市会議員が質問をしていました。聞きます。
そのことからも、就学前のなるべく早い時期に、近視、遠視、乱視などの屈折異常や斜視などの弱視の要因を検査することで、早期発見と早期治療につなげていくことが重要となります。 当市においては、3歳児健診の際に実施している眼科検診として、従来の視力検査と問診による検診に加え、令和元年6月からは携帯型の屈折測定機器を導入した検診体制の拡充を図っていただいています。
がんというのは予防することが大一番でありますし、また、検診によって早期発見で、早期治療で完治するということでありますけれども、それはもちろんのことでありますが、しかし、どうしても罹患してしまった場合には、安心できる医療環境というのが整っていることが大事かと、この緩和ケア病棟というのはその一環である重要な一翼を担っている医療機関であると私は思っておりますので、患者さん、御家族の方が安心できる体制でこれからも
また、本市のがん検診で発見可能な悪性新生物――がんは、これらの3つのがんのほかに、前立腺がんと乳がん、子宮頸がんがございますが、ステージ1の生存率は、前立腺がんは100%、乳がんは98%、子宮頸がんは89%となっており、検診による早期発見、早期治療がこういう生存率を高めるということが科学的データで現れてございました。 以上でございます。 ◆豊田 委員 詳細なる御答弁、ありがとうございました。
がん検診を中止することについては、受診の機会を逸すること、がんの早期発見・早期治療に遅れが生じることが危惧されたことから、県内・県外自治体のがん検診の実施状況を把握し、今後のがん検診の実施方法等について検討を重ね、再開の準備を整えてまいりました。
今後も継続して3歳児健康診査で屈折検査機器による視覚検査を実施し、視覚異常の早期発見・早期治療に努め、お子さんの健やかな成長を支援してまいります。