216件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

青森市議会 2023-07-06 令和5年第2回定例会(第4号) 本文 2023-07-06

COPDは、先ほど議員からも御紹介ありましたとおり、健康増進法に基づく国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針であります平成25年4月開始の第二次健康日本21におきまして、主に喫煙者生活習慣病の一つとして取り上げられており、認知度を高めることにより、早期発見早期治療介入に結びつけ、健康寿命の延伸、死亡者数減少に寄与するものとされております。  

八戸市議会 2023-03-03 令和 5年 3月 定例会-03月03日-04号

例えば、がん検診を一度も受けたことがなく、そのために病気早期発見早期治療を受けられず、進行したがんと診断された場合、今後の生活医療費などの経済負担と、様々な影響が及びます。検診を受けなかったことが問題ではありますが、検診で何が分かるのか、なぜ行った方がよいのか、検診の仕組みはどのようなものか、どうやったら検診を受けられるのかということが分からないため受けていないとも考えられます。  

八戸市議会 2023-03-01 令和 5年 3月 定例会-03月01日-02号

各事業の効果についてでありますが、経済的負担軽減や、保護者の心理的な不安の軽減などが図られるとともに、受診による疾病の早期発見早期治療につながっており、医療機関と連携しながら、妊産婦乳幼児への適切な保健医療、福祉の支援につながっているものと認識しております。  今後も関係機関と連携しながら、妊産婦乳幼児子育て世帯相談支援を行ってまいります。  

八戸市議会 2022-09-14 令和 4年 9月 定例会-09月14日-04号

がんによる死亡率を改善するためには、検診による早期発見早期治療推進していくことが重要であります。当市では、これまでがん検診受診率向上に向けて、医師や保健師による健康教室の開催や毎年全戸配布している、わが家の健康カレンダーや各地区ごとに作成し配布している健診だよりなどによるがん検診の周知、さらには、保健推進員による受診勧奨を行っております。  

十和田市議会 2021-12-10 12月10日-一般質問-03号

これを受け、厚生労働省では、がん早期発見早期治療のためには、がん検診受診医療機関への受診が遅れないようにすることが重要であるとしております。  そこで、当市コロナ禍におけるがん患者受診状況をお聞きいたします。  以上で壇上からの質問を終わります。 ○議長(畑山親弘) 市長       (市長 小山田 久 登壇) ◎市長小山田久) 堰野端議員のご質問にお答えいたします。  

青森市議会 2021-12-07 令和3年第4回定例会(第3号) 本文 2021-12-07

新たな変異株が確認されるなど、依然として、コロナへの警戒は、まだまだ続きますけれども、そのような中でも、がん早期発見早期治療機会が失われることのないように、受診率向上対策に取り組んでいかなければならないと考えますが、コロナ禍にあっても、がん検診受診率を向上させていくための市の取組をお示しください。

青森市議会 2021-09-02 令和3年第3回定例会(第2号) 本文 2021-09-02

早期発見早期治療が大事です。コロナ禍で、昨年度、2020年度のがん検診受診者数は、前年度の2019年度と比べて約2割の減少になっています。国立がん研究センターの調べです。今後とも、様々ながん検診推進など、がん予防対策に微力ながら、私も尽力してまいります。  以上で私の質問を終わります。

青森市議会 2021-06-16 令和3年第2回定例会(第5号) 本文 2021-06-16

次に、健康寿命についてですが、ちょっと飛ばしますが、今回の質問の趣旨は、短命市と呼ばれて、もう何年もたっていまして、その死亡順位の第1位のがん早期発見早期治療に向けて、症状がないからこそ、がん検診を受ける意識の啓発、受診の行動に結びつけていく環境について、必要性を訴えたいと思います。  以前、平成28年に、これは、舘田前市会議員質問をしていました。聞きます。

八戸市議会 2021-06-08 令和 3年 6月 定例会-06月08日-03号

そのことからも、就学前のなるべく早い時期に、近視、遠視、乱視などの屈折異常や斜視などの弱視の要因を検査することで、早期発見早期治療につなげていくことが重要となります。  当市においては、3歳児健診の際に実施している眼科検診として、従来の視力検査と問診による検診に加え、令和元年6月からは携帯型の屈折測定機器を導入した検診体制の拡充を図っていただいています。

八戸市議会 2021-03-16 令和 3年 3月 予算特別委員会-03月16日-05号

がんというのは予防することが大一番でありますし、また、検診によって早期発見で、早期治療で完治するということでありますけれども、それはもちろんのことでありますが、しかし、どうしても罹患してしまった場合には、安心できる医療環境というのが整っていることが大事かと、この緩和ケア病棟というのはその一環である重要な一翼を担っている医療機関であると私は思っておりますので、患者さん、御家族の方が安心できる体制でこれからも

八戸市議会 2021-03-11 令和 3年 3月 予算特別委員会-03月11日-02号

また、本市がん検診発見可能な悪性新生物――がんは、これらの3つのがんのほかに、前立腺がん乳がん子宮頸がんがございますが、ステージ1の生存率は、前立腺がんは100%、乳がんは98%、子宮頸がんは89%となっており、検診による早期発見早期治療がこういう生存率を高めるということが科学的データで現れてございました。  以上でございます。 ◆豊田 委員 詳細なる御答弁、ありがとうございました。