青森市議会 2018-12-07 平成30年第4回定例会(第4号) 本文 2018-12-07
平成31年度におきましては、青森県が来春の完成を目指し、新中央埠頭に整備を進めております旅客ターミナルの供用により、多様なサービスが提供できる環境が整うとともにCIQ手続の時間短縮が図られ、クルーズ乗船客の県内滞在期間が拡大するものと期待しております。
平成31年度におきましては、青森県が来春の完成を目指し、新中央埠頭に整備を進めております旅客ターミナルの供用により、多様なサービスが提供できる環境が整うとともにCIQ手続の時間短縮が図られ、クルーズ乗船客の県内滞在期間が拡大するものと期待しております。
わかりやすく言うと旅客ターミナルですね。この整備が必要であろうかと思います。青森県では、青森港における観光交流拠点等を整備していかなくてはならないということになっておりますし、過去に青森観光コンベンション協会のほうで検討されたことがあるようですけれども、基盤整備に係る検討調査、こういったものを今後していくということであります。
今後は港湾関連施設全体に対象を広げ、流通施設――例えばトラックターミナル、旅客施設――旅客ターミナルなどのほか、港湾関連企業の立地に付随して必要となる商店、飲食店などの便益施設にも売却可能としております。