青森市議会 2003-12-16 旧浪岡町 平成15年第4回定例会(第4号) 本文 2003-12-16
共通するところを先に申し上げますと、地域自治組織の機関として、地域協議会と地域自治組織に長を置くこととされており、さらに事務所の機能と庶務を処理する機能を担わせ、重要な施設の統廃合などの一定事項については、地域協議会の意見を聞くことなどとなってございます。
共通するところを先に申し上げますと、地域自治組織の機関として、地域協議会と地域自治組織に長を置くこととされており、さらに事務所の機能と庶務を処理する機能を担わせ、重要な施設の統廃合などの一定事項については、地域協議会の意見を聞くことなどとなってございます。
同時に、地域の住民が待ち望んでいた公の施設の管理運営は、住民と利用者の意見をきちんと反映させる仕組みをつくり、市が責任を持って行うべきであります。この新西部市民センターの管理運営を、株式会社など民間営利企業を含む団体や法人に代行させる指定管理者制度によって行うことは反対であります。 公の施設の管理は、これまで公共団体や公共的団体、公共団体の出資法人に限られていました。
く利用できる施設となっている。
次に、補助率及び補助金交付額の根拠についてですが、補助率については、6月議会でもご説明しているところでありますが、老健施設整備は老人保健法に規定されているものでありますが、法的には若く、平成12年介護保険制度開始に伴い、介護保険施設となったものの、法的位置づけは未整理のままであります。したがって、町単独補助であることから、老人福祉施設整備率である4分の3を準用したものであります。
さらには 170人の雇用の場、地元からの商品購入などを考え、現状の診療科、診療体制を前提として、施設については一般病棟が昭和44年の建築年度であることから、10年以内での建てかえについても計画検討を重ねたいと考えておりますけれども、地方公営企業法の全部適用あるいは地方行政独立法人化などの対応が必要ではないかと考えてございます。
このような状況の中、県では財政健全化のため、本年11月に財政改革プランを策定し、その中で、平成20年度までは大規模公共施設の新規着工を見合わせると、こういう方向性が示されたわけでございます。 今後の建設に向けた取り組みでございますけれども、両施設の建設につきましては、ただいま申し上げましたとおり今後5年以内の着工というのは大変厳しい状況にございます。
合併後の新市のまちづくりのための建設事業、すなわち、1、道路、橋梁の整備など一体性の速やかな確立を図るために行う公共的施設の整備事業、2、福祉施設、文化施設の建設など、均衡ある発展に資するために行う公共的施設の整備事業、3、公共的施設の統合整備事業の実施に当たっては、通常の起債よりも有利な合併特例債を活用できることになっております。
このようなことから、国においては公共施設のみならず、民間施設においても積極的な施設の耐震化を推進していると伺っております。特に学校施設は多くの児童生徒が1日の大半を過ごす学習、生活の場であることから、安全で豊かな環境を確保することが必要不可欠であります。
市町村合併について (1)合併したら今以上に町民のサービス向上になるような折衝していくのか (2)各町内会の地域文化等保存はどのようになるのか (3)町立病院の位置づけをどのような計画で折衝するのか (4)駅前開発計画はどのようになるのか (5)合併の事前協議で浪岡町特例区を認めてもらうように折衝しているのか (6)花岡保養センターの温泉施設の継続と改修計画はしているのか
これは、本郷保育所の移転改築に伴い、地番を変更するとともに、地方自治法第 244条の2第3項の規定に基づき、施設の管理を委託できるよう一部改正を行うものでございます。 議案第88号浪岡町介護予防拠点施設設置条例の一部改正についてでございます。 これは、「増館健康センター」の建設に伴い、介護予防拠点施設を追加するものでございます。
また、「青森市における学校施設のあり方についての中間まとめ」につきましては、本市の教育方針を踏まえ、「わたしたちのまち 青い森 21世紀創造プラン」に基づくまちづくりの方向性及び現下の行財政環境等に着目しながら、学校施設の設置・管理・運営の総合調整を図るため、本市における中・長期的な視野に立った学校施設のあり方について、将来の児童・生徒数の動向や校舎の耐用年数、さらにはそれに伴う改築時期などを把握した
…………………… 104 休憩・再開(午前11時53分・午後1時00分)…………………………………………… 111 寺地 則行君(市町村合併、是川縄文の里構想)…………………………………… 111 畠山 敬一君(冬のSARS対策、医療行政、教育行政、ブックスタート事業、 通勤手当)……………………………………………………………… 117 坂本 眞将君(政治姿勢、交通行政、公共施設
議案第116号から議案第121号まで、議案第123号及び議案第124号は、それぞれ市の施設である公会堂及び主要な運動施設に利用料金の制度を導入し、その他所要の改正をするためのものであります。 議案第125号は、建築基準法の規定に基づき、日影による中高層の建築物の高さの制限に関して必要な事項を定めるためのものであります。
青い森公園のそばに犯罪を犯した人たちが更生する施設はあるが、何も悪いことをしていないホームレスが立ち直るための施設はなぜつくれないのですかと、このように切々と訴えていました。ぜひ彼らの質問にお答えをしていただきたいと思います。
しかしながら、前段でもるる申し述べてきましたように、スポーツ・レクリエーション施設整備の充実が図られてきたということ以外にも、近年における長寿化の進展や労働時間そのものの短縮などに伴い、人生における余暇時間が増大したことで、健康で生きがいを持ち、豊かな暮らしを送りたいという意識が大きくなってきています。
歳出の主なる内容についてでありますが、まず(仮称)新西部市民センター整備事業費につきましては、現在、市民の皆様の「生涯学習」「健康づくり」「コミュニティ活動」等を支援するための施設として、明年4月の開設に向け建設工事を進めているところでありますが、開設準備経費として、業務用備品の購入経費等7881万余円を措置いたしたものであります。
152号 財産の取得について 第 3 議案第141号 住居表示の実施に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について 第 4 議案第143号 青森市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制 定について 第 5 議案第144号 青森市学校給食共同調理場設置条例の一部を改正する条例の制定について 第 6 議案第145号 青森市観光レクリエーション振興施設条例
22ページの知的障害者施設入所審査のことについてなんですけれども、知的障害者は、14年度までは窓口が福祉事務所の方と施設と関係をとって手続を毎年やっておりました。それで、15年度からは各市町村の窓口で受け付け、それから、今年度からは施設も自由選択ということで方法も変わっております。
初めに、議案第141号「住居表示の実施に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について」及び議案第143号「青森市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」から議案第145号「青森市観光レクリエーション振興施設条例の一部を改正する条例の制定について」までの計4件については、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
1 「ホタテガイの陸揚げや共同作業場にするために、今後さらに施設整備が必要か」との質疑に対 し、「漁業協同組合から搬入車やベルトコンベヤーなどの設置のほか、ホタテかごの洗浄施設などを 整備したいという希望があるので、奥内漁港における各種施設の近代化を進めていきたい」との答 弁があった。 1 「施設整備は市が行うのか。