弘前市議会 2019-03-07 平成31年第1回定例会(第4号 3月 7日)
さらに、今回の施政方針演説で何よりも市民の目線、気持ちに立って事業の実施等を慎重に判断するというふうに市長は述べていたのですけれども、にもかかわらず、今回はアンケートもとることなく、市民に相談することもなく、意見も聞くこともなく突然この場で給食費を20円上げますということですから、この施政方針演説の市長のお考えと今回の意見も聞かずにいきなり20円上げるということは、非常に矛盾しているのではないかなと
さらに、今回の施政方針演説で何よりも市民の目線、気持ちに立って事業の実施等を慎重に判断するというふうに市長は述べていたのですけれども、にもかかわらず、今回はアンケートもとることなく、市民に相談することもなく、意見も聞くこともなく突然この場で給食費を20円上げますということですから、この施政方針演説の市長のお考えと今回の意見も聞かずにいきなり20円上げるということは、非常に矛盾しているのではないかなと
市長は、議会冒頭の施政方針演説において、ごみ減量は市民との協働によって解決すべきもの、市民とともに創意工夫を図りながら解決策を検討してまいりますとし、家庭系ごみ指定袋制度の導入中止の方向で検討を進めていると表明しておられました。市長のそのお考えに賛同する市民の声が私のところにも多数寄せられており、私自身も賛同するものです。
中核病院の整備に関しては、櫻田市長の方針も施政方針演説で触れられており、今後、県が示した地域医療構想に基づき、国立病院機構弘前病院を中心として整備していくとのことであります。今後、議会にも説明があると思われますので、推移を見守っていきたいと思います。
また、市長は、本議会冒頭の施政方針演説において、当市においては高齢者の割合が全国より3から4ポイント高いとし、社会保障費の増加にとどまらず、地域コミュニティーやさまざまな分野での担い手不足につながり、早期に対策を講じることが必要と述べておられました。まさにそのとおりであり、高齢者等のごみ出し困難者へのふれあい収集もまた早期に対策を講じることの一つではないでしょうか。 そこで質問です。
安倍首相は施政方針演説で道徳を特別な教科と位置づけると表明しています。市民道徳の教育は大切ですが、教科書や評価によって国がこうあるべきという価値観を子供に注入することは、主体性に基づく教育の根本原理に背くものです。 戦前の道徳教育は修身と呼ばれ、教育勅語で天皇のために命を捧げる軍国主義教育の中心となっていました。戦後、その痛切な反省から、道徳教育は教育活動全体を通じて行うこととされました。
こういう名称で、その策定に着手している旨を施政方針演説でこの場所で明らかにしたわけであります。 この計画によりますと、2013アクションプランで掲げたエボリューション3はどのように今後位置づけられて、かつ、この三つの施策がこれからどう展開されるおつもりなのか。この点を第1項目の部分としてお伺いしたいというふうに思うわけであります。
昨年の6月8日の、平成22年第2回定例会における施政方針演説には、次のように市長の方針がありました。次に、市が緊急に取り組まなければならない事業として三つの事業がございます。
葛西市長のマニフェストに「市職員のパワーを引き出し、市役所の仕事力を高めます」、同様平成22年度施政方針演説にも同様の「市職員のパワーを引き出し、市役所の仕事力を高めます」という方針がございます。 市職員に対する士気の鼓舞を市民サービス向上のために、葛西市長初め特別職職員の皆様にお願いをこの節いたします。
さて、葛西市長は、平成22年度施政方針演説の中で、活力ある誇りの持てる弘前にと理念を高く掲げ、子供たちの笑顔あふれる弘前づくりを目指し努力すると目標を定めました。そして、この理念と目標を達成するため、「七つの約束」と100の施策を打ち出し、葛西市長をかじ取り役に大海原へ船出をしたところであります。
さきの弘前市長選挙を経て、4月に御就任されました葛西市長は、選挙公約はもとより、平成22年施政方針演説の中でも、「子育てするなら弘前で、を目指します」と目標を高く掲げ、弘前を子育て都市ナンバーワン。そして、地域を元気にする文化やスポーツに秀でた才能豊かな人材の育成に取り組むとうたわれました。
葛西市長は、今定例会初日の平成22年度施政方針演説におきまして、4年間の任期中に100の施策を提案しておりますと述べました。葛西市政推進上、平成17年2月策定の新市建設計画もありますが、弘前市総合計画見直しについてのお考えを問うものであります。 質問の第2項目は、(仮称)ひろさき観光・りんご大使、(仮称)ひろさき産業おこし大使の創設についてであります。 ずばり、質問をさせていただきます。
そしてまた、平成22年度施政方針演説、市長の政策の中に学校給食への米粉パン、そしてまた米粉料理教室の開催をするということであります。 大変いいことだというふうに思います。
さきに配られました施政方針演説の農林業の振興のページを見ても、ほぼ半分以上をりんごの消費拡大、とりわけりんごPRソングとりんごを食べる日に費やしておられます。 そのこと自体に――いいですか、そのこと自体を否定するわけではございません、異を唱えるわけではございません。
特に、本年度の施政方針演説の中でも、相馬市長は堀越城跡の史跡整備事業に取り組むと明言をされておりますので、今後の整備計画を含めた取り組みについてお伺いをいたしたいと思います。 以上、2項目3点について、理事者の明快なる御答弁を御期待申し上げ、壇上からの一般質問を終わらせていただきます。
市長は、就任後の定例市議会で、市政運営の基本理念は市民参加型の市政運営を目指すと施政方針演説をし、その一つとして、計画策定のために懇談会等を設置するときに市民からの委員を公募していると理解しております。 そこで、どういう場合に市民から公募するのか。また、公募する委員の基準、今までの設置数と委員数及びその必要経費についてお尋ねいたします。
今開かれている国会で、安倍首相は大企業のもうけを基調にした成長政策を強調する一方、格差と貧困の問題について全く触れない施政方針演説を行いました。 さらに昨年、ワーキングプア(働く貧困層)が大きな社会問題になりましたが、非正規の社員がふえていることや、働いても働いても暮らしをよくするほどの収入を得られない実態が今も社会全体に広がっています。
市長は、平成18年第1回市議会定例会での施政方針演説において、「私が最初に取り組まなければならないことは、旧弘前市、岩木町及び相馬村の3市町村の住民の融和を図り、将来に向けた新弘前市の礎を、強固に揺るぎのないものとして築いていくことだ」とおっしゃっております。 私は、この弘前市まちづくり振興基金の運用によって、これらのことが一つ一つ実現されていくことと理解をしております。
相馬しょういち市長は、さきの市議会における平成18年度施政方針演説で、近年、景気の低迷が続き、さらには人口の減少に伴う労働力の減少や少子高齢化に伴う税収の減少などにより、地域の経済や活力の低下が懸念される中で、行政の果たすべき役割はますます重要になってきておると強調されました。 そこで、質問をいたします。