青森市議会 2023-07-06 令和5年第2回定例会(第4号) 本文 2023-07-06
2010年12月4日、東北新幹線八戸─新青森間開業、東京から新青森駅まで3時間10分で結ばれ、2020年12月4日には東北新幹線開業10周年を迎えています。 そこで質問です。現在の新青森駅周辺の状況と新青森駅のまちづくりの考え方についてお示しください。 もう1つあります。石江土地区画整理事業の進捗状況についてお示しください。 続きまして、青森港開港400年を迎えるに当たってです。
2010年12月4日、東北新幹線八戸─新青森間開業、東京から新青森駅まで3時間10分で結ばれ、2020年12月4日には東北新幹線開業10周年を迎えています。 そこで質問です。現在の新青森駅周辺の状況と新青森駅のまちづくりの考え方についてお示しください。 もう1つあります。石江土地区画整理事業の進捗状況についてお示しください。 続きまして、青森港開港400年を迎えるに当たってです。
赤坂氏は、政策推進課長、新幹線開業対策課長、健康づくり推進課長、高齢介護保険課長、健康福祉政策課長、都市整備部次長、交通部理事、交通部長などを経て、現在、経済部長として強い責任感の下、その幅広い識見はもちろん、高い調整力など優れた職務遂行能力を発揮して任に当たっているところであり、副市長として適任であると考え、同氏を選任しようとするものであります。
例えば、バスと一般車両の交錯、短時間駐車場へ入庫待ちの車両が道路にはみ出す等の安全面の問題、タクシーの待機スペースが過大である、バリアフリー対策が不十分等々が、東北新幹線開業後20年の積年の課題として浮き彫りになっているようであります。
新幹線開業のときに、観光案内がどこかと。案内の場所を探さなきゃならないというのも、初めからちょっと問題だった、課題だったというふうに思っておりました。それでも、駅舎を建築するときに、八戸の施設が入るということで、支所が入ったりとか観光案内が入ったりということで、非常に広い場所に案内所が設けられたわけです。
今般の発車メロディーのリニューアルは、新幹線開業20周年を契機として、八戸駅を訪れる方々に八戸という地域を強く印象づけるとともに、住民の皆様にも、より地域への愛着を深めていただきたいとの思いから、去る10月20日、一般財団法人VISITはちのへと共に、東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社に対し、新幹線発車ベルに地元ゆかりの楽曲を使用いただくよう要望し、このたび、同社の御英断により実現したものであります。
あと、お客様に来ていただくための広報なんですけれども、12月1日に新幹線開業20周年関係のイベントも考えておりますので、そちらのほうの告知とともに魚菜小売市場のほうのオープンも告知していきたいと考えております。 以上でございます。
◆久保〔し〕 委員 あと東北新幹線開業20周年の関係なんですけれども、12月3日、4日にやるということなんですけれども、前に一般質問で藤川議員が八戸小唄祭りのJRの出発駅のメロディーという話になっていたんですけれども、こちらのほうでこの3日、4日は八戸小唄祭りの流しを実行するということはないんでしょうか。
魚菜小売市場は12月にオープン予定ということもありまして、そのときにはオープニングセレモニー、陸奥湊駅前での東北新幹線開業20周年記念行事が実施される予定でございますが、これを契機にリニューアルオープンの周知を図っていきたいと考えていたところでございます。
さらに、企業誘致につきましては、10年ごとの比較で申し上げますと、開業前の平成4年度から平成13年度までの10年間の誘致企業数が11社であったものが、開業年度の平成14年度から平成23年度までの10年間で28社、平成24年度から令和3年度までの10年間で42社と増加し、その業種につきましても、新幹線開業後は、IT・テレマーケティング産業、エネルギー関連産業、物流業といった新たな産業の立地が進んだところであります
これまでは北海道新幹線開業を受けて、首都圏及び道南からお客さんを呼び込もうということで、パンフレットを作ったりしておったのですけれども、まずはこの三圏域に、DCのくくりもあるのですけれども、盛岡エリアとか、この周辺だけでもかなりのマーケットというのがございまして、そういった近隣の方からまずこの三圏域に来ていただこうということで、今年度、取組を少し方向を変えまして、実際に今年度の取組としますと、岩手の
また、新幹線開業や本市の雪対策などの学習と関連させ、未来の青森について話し合う学習等も行われております。 2つには、日本を代表する火祭りであるねぶたについてでございますが、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」の見学や青森ねぶた誌の活用を通して、祭りに人々のどんな願いが込められているのかを学んでおります。
ほかにも雨風をしのげる待合空間が必要ではないかなど、東北新幹線開業後16年の積年の課題として浮き彫りになっているようであります。 東口広場のこうした課題と改善の方向性については、平成27年3月に策定された八戸駅前広場整備基本計画に反映されているところでありますが、そこで、東口駅前広場が抱える主な課題と、その改善策の検討状況についてお伺いいたします。 次はひきこもり対策についてであります。
具体的には、平成27年に開催されました青森県・函館デスティネーションキャンペーン、その翌年3月の北海道新幹線開業などの機会を捉えた官民一体でのさまざまな活動のほか、これまでの指定管理者によるイベント企画等の実施など誘客活動の成果と受けとめてございます。
このイベントは、北海道新幹線の開業効果を最大限引き出すため、広域からの観光客誘致を目指し、函館市で開催される食のイベントで、当市は北海道新幹線開業により移動の利便性が増した道南エリアからの誘客促進を図るため、当市の食や郷土芸能等のPRを行っているものでございます。 開催日ですが、ことしは9月8日、9日の土日に開催されます。
しかし、当市の場合は2010年に新青森駅開業の際も通過駅になるのではとマスコミにネガティブキャンペーンを張られて、必要以上に住民とか関係者の不安をあおられたりとかしましたし、北陸新幹線開業で長野駅が通過駅になったころに長野の青年会議所から講演を依頼されたことがあったんですけれども、そのときに決められていたテーマが通過駅を経験した私みたいな、複雑な気持ちだったことを覚えています。
八戸市におきましても、過去の事例でございますけれども、新幹線開業、平成14年の時期にサイン計画なるものをつくった時期がございました。
はこだてグルメサーカスは、北海道新幹線開業効果の継続、拡大と北海道道南地域からの誘客促進を図るために開催されており、ことしは9月2日、3日の2日間、函館市内の会場で開催されました。 出展内容につきましては、ブースでの観光PR及び八戸前沖さばの串焼き、八戸せんべい汁等の販売のほか、ステージでは観光PR、クイズ大会、八戸えんぶりの披露を行いました。
また、北海道新幹線開業を見据え、平成25年からは函館市・青森市・八戸市・当市の4市で組織された青函圏観光都市会議での合同プロモーションとして、青函圏域の魅力及び周遊についてPRしてきております。 これまで出店した地元グルメの主なものといたしましては、りんごの生果やアップルパイ、嶽きみ、いがめんち、弘前もつけ汁、津軽ちぢれ焼きそば等を販売し、弘前ならではの食を紹介いたしました。
まず、(仮称)青森市立地適正化計画(素案)、これについてですけれども、今回の拠点、いわゆる青森駅周辺、新青森駅周辺、操車場跡地周辺、浪岡駅周辺というのは、以前から、新幹線開業前から新幹線開業効果を最大限享受するための拠点整備として挙げられていた4地区です。今回、医療とか商業の施設が集積しているということで2地区、造道周辺と浜田周辺の2つが加えられて、そのくくりで新たにしたということの説明でした。
昨年の北海道新幹線開業を契機として、東北地域と北海道の観光、経済、文化等の一層の連携、交流の拡大が期待されています。新幹線八戸駅開業では、開業後1年間の利用者が81万人と、前年44万人の倍近くに増加しました。また、八戸・東京間の輸送能力は開業前の6000席から1万2000席へと倍増し、7割を占めていたビジネス客が、開業後は観光客が20%、ビジネス客は57%へとシフトしています。