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該当会議一覧

青森市議会 2008-09-05 平成20年第3回定例会(第3号) 本文 2008-09-05

この基本理念に基づきまして、まず、バス交通整備に関しての基本方針としましては、市民のみならず来街者にとっても便利なバスとするため、乗りやすい、わかりやすいバス交通ネットワークへの再編、都市構造に対応したバス交通ネットワーク整備、新幹線青森駅や青い森鉄道駅との連携による公共交通ネットワーク形成とし、鉄道交通整備に関しての基本方針としまして、並行在来線などの都市内交通システムとしての活用と定めてございます

青森市議会 2008-06-27 平成20年第2回定例会[ 資料 ] 2008-06-27

平成16年12月に整備新幹線に関する政府与党申し合わせにより、平成22年度末の開業が明記され、新幹線開業効果を最大限に享受するまちづくりが極めて重要となったことから、青森市が世界に誇り、市民共有の財産であるねぶた祭を核とした文化観光交流施設整備新幹線開業対策主要プロジェクトに掲げたものである。

八戸市議会 2008-06-11 平成20年 6月 定例会−06月11日-04号

その結果、最近、並行在来線区間の全線三セク化を白紙に戻すように要請したところ、JR九州のほうが折れまして、他の整備新幹線並行在来線区間では例を見ない、肥前鹿島までの上下分離方式によるJR運行を内容とする案が提案された。要するに、青森県の場合は青森県が上下分離方式によって負担をしていますけれども、こちらのほうはJR九州マイナス分を負担していくという案が今出されているようであります。  

青森市議会 2008-03-25 平成20年第1回定例会[ 資料 ] 2008-03-25

最初に、整備新幹線平成20年度予算であるが、平成19年12月20日に示された平成20年度政府予算財務省原案内示によると、総事業費は過去最高となる3069億円で、前年度比432億円の増額となっている。また、12月22日には路線別配分額が示されたが、八戸-青森間については、平成19年度当初事業費610億円に対し、90億円増の700億円が配分された。

八戸市議会 2008-03-14 平成20年 3月 予算特別委員会−03月14日-05号

なお、整備新幹線青森延伸に伴い、駅周辺整備中心市街地活性化観光推進などを促進し、八戸が通過駅とならぬよう創意工夫が求められます。とりわけ、最重点要望事項の中で県立屋内スケート場建設及び一級河川の改修・整備促進など、関係機関に対し積極的な働きかけを期待するところであります。  各事業の執行に当たっては費用対効果を見きわめるなど、全庁一丸となった英知の結集を望みます。  

八戸市議会 2007-09-12 平成19年 9月 決算特別委員会−09月12日-01号

また、先日、8月9日になりますけれども、関係する12道県の方で国、それから自民党の整備新幹線建設促進プロジェクトチーム津島座長の方に要望しているということで、その要望の3つのポイントの中にもそれが含まれているということでございますので、これから八戸市といたしましても県と連携して、ぜひJR貨物の使用料の見直しを含めて、青い森鉄道経営にいい影響が出るような施策を打っていくということで連携してまいりたいと

青森市議会 2007-03-22 平成19年第1回定例会[ 資料 ] 2007-03-22

次に、整備新幹線平成19年度予算についてであるが、去る12月20日に平成19年度政府予算内示があり、整備新幹線については、総事業費が2637億円で、前年度比372億円の増額となっており、これを受けて、22日には整備新幹線平成19年度路線別配分が決定された。八戸─新青森間については、平成18年度当初事業費の499億円より111億円増の610億円の配分となっている。

青森市議会 2007-03-07 平成19年第1回定例会(第3号) 本文 2007-03-07

こうした中、平成16年12月の整備新幹線についての政府与党申し合わせにおいて、東北新幹線八戸-青森間については、平成22年度末の完成を目指すとされ、具体的な開業時期が特定されましたことから、平成17年2月にコンパクトシティ形成という都市づくり基本理念を踏まえつつ、新青森開業に向けた各拠点の具体的なまちづくりの考え方を東北新幹線青森開業対策に関する基本方針としてまとめたところでございます

青森市議会 2007-03-06 平成19年第1回定例会(第2号) 本文 2007-03-06

青い森鉄道株式会社という第三セクターが運営する青い森鉄道ですけれども、経営が分離され、また人口の減少等による赤字鉄道になる、そのような試算がたくさん出ておりますけれども、整備新幹線でありますとか、高速道路でありますとか、これも日本全国にいろいろと張りめぐらせてあるのは、均衡ある国土の開発という大義名分がございます。

青森市議会 2006-12-20 平成18年第4回定例会[ 資料 ] 2006-12-20

、「林業」、「土地改良」及び「水産 │するため│まで  │ │     │ 業」に関する事項                     │    │    │ │     │1 教育に関する事項                    │    │    │ ├─────┼──────────────────────────────┼────┼────┤ │     │1 「都市計画」、「市街地整備」、「新幹線

青森市議会 2006-06-13 平成18年第2回定例会(第5号) 本文 2006-06-13

こうした中、平成8年12月に整備新幹線に関する政府与党の合意で、東北新幹線八戸・新青森間のフル規格での整備が決定され、これに伴い石江区画整理事業具体化中心市街地活性化青森操車場跡地活用などの課題に早急に取り組むことが必要となり、これら優先すべき課題を考慮したとき、ねぶたミュージアム基本構想の実現は厳しいものと考え、ねぶたの里の機能を生かしつつ、構想に掲げた機能整備していく検討も必要だとして

青森市議会 2006-03-23 平成18年第1回定例会[ 資料 ] 2006-03-23

初めに、東北新幹線八戸・新青森間の開業設備認可についてであるが、本委員会においては、開業設備に係る工事実施計画早期認可について国等に対して要望してきているところであり、整備新幹線事業主体である鉄道運輸機構が昨年12月9日に八戸・新青森間工事実施計画(その2)の追加認可申請をし、12月26日付で国土交通大臣から認可されている。  

青森市議会 2005-12-20 平成17年第3回定例会[ 資料 ] 2005-12-20

しかしながら、その後の整備新幹線に関する政府与党申し合わせにより、新青森駅の開業が「平成22年度末の完成を目指す」とされるとともに、北海道新幹線函館駅の開業についても、「平成27年度末の完成を目指し、できるだけ早期完成に努める」とされたことから、新青森開業後数年で北海道新幹線開業することとなり、新青森開業時と新函館開業時の2度にわたって、青森駅の環境が変化することが予想され、北海道新幹線

青森市議会 2005-12-05 平成17年第3回定例会(第2号) 本文 2005-12-05

政府与党申し合わせで、東北新幹線開業については22年度末完成予定になっていますが、当市の津島代議士が、自由民主党整備新幹線等鉄道調査会長として早期開業に向けて活動していますが、これによって開業の時期が早まる可能性は大変高いと思われます。開業が早まった場合の市の対応について質問いたします。  新駅周辺整備事業及び石江土地区画整理事業事業スケジュールを示してください。  

青森市議会 2005-09-21 平成17年第2回定例会[ 資料 ] 2005-09-21

新幹線工事整備主体である独立  行政法人鉄道建設運輸施設整備支援機構が実施している工事進捗状況についても、八戸青森間  のトンネル・橋梁など土木工事発注率は8月末現在において94.4%であり、開業までの残り5年間  の事業費は2415億円であることから、単年度事業費配分本年度並みの約500億円と試算すると5  年を切るペースで進むと考えられ、さらに、国土交通省において整備新幹線に係る平成

青森市議会 2005-09-07 平成17年第2回定例会(第5号) 本文 2005-09-07

一方、文化観光交流施設につきましては、昨年12月の整備新幹線に関する政府与党申し合わせの中で、東北新幹線青森駅について、平成22年度末の完成を目指すとされたことから、本年2月に本市がまとめた東北新幹線青森開業対策に関する基本方針におきまして、中心市街地への誘客を図るための(仮称)ふるさとミュージアム主要施設として、青森周辺地区ねぶたを核とする文化観光交流施設整備を掲げたものであり、

青森市議会 2005-09-02 平成17年第2回定例会(第2号) 本文 2005-09-02

また、去る7月20日、自由民主党整備新幹線等鉄道基本問題調査会のメンバーが現地の調査のため本市を訪れた際、小里会長は、東北新幹線八戸・新青森間の開業時期について、遅くとも平成22年であり、努力によってはもっと早くなることもあり得ると述べ、政府与党申し合わせ平成22年度末よりも早まる可能性があることを示唆されました。

青森市議会 2005-06-28 平成17年第1回定例会[ 資料 ] 2005-06-28

初めに、整備新幹線については、昭和45年に「全国新幹線鉄道整備法」が制定され、昭和48年に東北新幹線を含む5整備新幹線整備計画が決定されており、以来、その整備促進に向けて、昭和51年に青森市議会内に「新幹線対策特別委員会」を設置するとともに庁内体制整備し、関係道県、市町村など地域・地方の垣根を越えて、強力に国など関係機関に働きかけてきたところである。