青森市議会 2021-06-11 令和3年第2回定例会(第2号) 本文 2021-06-11
とっさとはいえ、生徒が救命救急処置を行えたのは、やはりこれも学校での訓練の経験でありました。 また、今年行われました防災教育フォーラムの中で、東日本大震災で釜石東中学校の生徒が小学生、地域の皆さんを助けた釜石の奇跡というのがありますが、当時の中学校2年生の生徒がそのときを振り返っての言葉であります。防災やろうね、地域の人を守ろうね、みんなで助かろうねと。
とっさとはいえ、生徒が救命救急処置を行えたのは、やはりこれも学校での訓練の経験でありました。 また、今年行われました防災教育フォーラムの中で、東日本大震災で釜石東中学校の生徒が小学生、地域の皆さんを助けた釜石の奇跡というのがありますが、当時の中学校2年生の生徒がそのときを振り返っての言葉であります。防災やろうね、地域の人を守ろうね、みんなで助かろうねと。
市立市民病院は、地域の中核病院として、救命救急医療、周産期医療など急性期及び高度で専門的な医療を中心に24時間体制で臨み、迅速かつ適切な医療提供に努められていることに敬意を表します。 今後とも八戸市立市民病院新改革プランに基づき、地域医療提供体制を充実していただくよう切望します。 以上、総括意見といたします。 ○議長(森園秀一 君)高橋正人議員の発言を許します。
市民病院は、県南地域の中核病院として、救命救急、周産期などの急性期医療や高度で専門的な医療などを提供しているほか、昨今は新型コロナウイルス感染者の治療にも責任を持って取り組み、地域住民の生命と健康の保持に努めております。また、地域医療支援病院として、他の医療機関との機能分担による連携を推進し、地域完結型の医療体制づくりに努めているところでございます。
1項1目保健衛生総務費は、職員の人件費のほか、次の77ページに参りまして、12節の在宅当番医制運営事業委託料、18節の救命救急センター運営費負担金、病院群輪番制運営費補助金、20節の看護師等修学資金貸付金が主なものでございます。
第4款衛生費では、保健衛生総務費において、市民病院の救命救急センター運営費負担金を増額するものであります。 第7款商工費では、消費生活費において、給与改定に伴う職員の人件費を減額するものであります。 第9款消防費では、災害対策費において、事業費確定に伴う不用額を減額するものであります。
説明順が一部前後しますが、8節旅費は、会議・研修等の中止による不用額の減額、7節報償費及び10節需用費から13節使用料及び賃借料までは、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、健康まつりの開催内容が変更になったことに伴う不用額の減額、18節負担金補助及び交付金は、救命救急センターの運営費負担金として、市民病院の救命救急センターの運営費に係る所要額を計上するとともに、連携中枢都市圏に係る市民病院事業会計負担金
市民病院と県立中央病院の特色の専門性について申し上げますと、市民病院は入院治療を必要とする重症患者の医療を担う二次医療機関として、また、県立中央病院は、二次医療機関では対応できない重篤な患者に対応する三次医療機関として、救命救急センターやがん対策、周産期医療対策などの高度医療、専門医療、政策医療を担っているところでありますが、脳卒中や心筋梗塞などの一部診療領域については共に担っている部分もあるところであります
防災士会の皆様には、毎年、青森市総合防災訓練におきまして、救命救急訓練等を行っていただいておりますほか、自主防災組織や町会等が実施する防災訓練や講習会、また、昨年9月に市役所本庁舎で開催いたしました「あおもり防災体験ひろば」をはじめ、本市の各種催事の際の防災・減災のための講演や実演などに御協力をいただいているところでございます。
今後も、青森県南、岩手県北地域の中核病院として、救命救急医療、周産期医療等の急性期医療や高度で専門的な医療などを提供し、地域の医療水準の向上に貢献されることを御期待いたします。あわせて、地域医療支援病院として地域の病院や診療所等との機能分担による連携を進め、地域完結型の医療体制づくりに努めていただくことを御要望いたします。
当院は、地域の中核病院として、救命救急、周産期などの急性期医療から先進医療、緩和ケアまで幅広く高度な医療を提供し、地域住民の健康の保持増進に努めております。
1項1目保健衛生総務費は、保健総務課、保健予防課、衛生課等の職員の人件費、物件費のほか、次の155ページに参りまして、19節の八戸圏域水道企業団負担金、救命救急センター運営費負担金、次の156ページに参りまして、病院群輪番制運営費補助金、公的病院等運営費補助金が主なものでございます。 2目予防費は、11節の予防接種ワクチンに係る医薬材料費、13節の予防接種等委託料が主なものでございます。
また、浪岡地区においては、青森地区と連携して災害対策本部訓練及び自動参集訓練を行うほか、大栄小学校を主会場として、広報車や防災行政無線による災害広報訓練、大栄小学校周辺町内会の一般参加者による避難訓練、避難所運営訓練、救命救急訓練、防災資機材操作訓練、そして炊き出し訓練などを予定しております。
次に、市民病院事業でありますが、地域の中核病院として、救命救急医療、周産期医療などの急性期医療及び高度で専門的な医療を提供するとともに、地域医療支援病院として他の医療機関と密なる連携を図りながら、地域完結型の医療体制づくりに努めております。
続きまして、13ページ、タブレットでは14ページの事業番号42番、ドクターカー運行事業でございますけれども、こちら、圏域内の救命救急医療の充実を図る取組でございますけれども、昨年度の出動件数は圏域町村への出動307件を含めまして1716件となっております。
当院におきましては、新型コロナウイルス感染症に対応する病床を東1階病棟に6床、救命救急センターに2床確保しておりましたが、市保健所からの要請により、5月から西7階病棟54床を全て休床とし、そのうちの個室10床を新たに感染病床としており、現在、合計18床の感染病床を確保しております。 次に、職員の増員についてお答え申し上げます。
当院では現在、新型コロナウイルス感染症に対応する病床を東1階に6床、救命救急センター内に2床確保してございます。さらに保健所からの要請によりまして、新たに西7階病棟にも10床確保し、看護師をそれぞれ増員して配置してございます。 今後の状況が見えない中、看護師の配置上、安定的に緩和ケア病棟を運営できる状況ではなくなっているという状況でございます。以上2点が主な理由となってございます。
また、救命救急センターを併設し、急性期や重篤患者に24時間体制で臨み、迅速かつ適切な医療提供に努められていることに敬意を表します。 なお、看護師の職場環境が大きく改善されたとして喜びの声が届いています。今後とも職員組合の声を反映し、県南地域への最善の医療提供を切望します。 最後に、一言申し添えます。 先般、市長は、本委員会で答弁を求められた際に、担当部長が市長のコメントを代読しました。
市民病院は県南地域の中核病院として、救命救急医療、周産期医療などの急性期医療や高度で専門的な医療などを提供し、地域住民の生命と健康の保持に努めております。また、地域医療支援病院として、他の医療機関との機能分担による連携を推進し、地域完結型の医療体制づくりに努めているところでございます。
1項1目保健衛生総務費は、職員の人件費のほか、次の79ページに参りまして、12節の在宅当番医制運営事業等委託料、18節の救命救急センター運営費負担金、病院群輪番制運営費補助金、20節の看護師等修学資金貸付金が主なものでございます。
第4款衛生費では、保健衛生総務費において、市民病院の救命救急センター運営費負担金を増額するものであります。 第9款消防費では、災害対策費において、自主防災組織活動支援助成金を減額するものであります。 第10款教育費では、幼稚園費において、就園奨励費補助金を減額するものであります。