八戸市議会 2022-06-14 令和 4年 6月 定例会-06月14日-03号
市教育委員会では、いのちの教育の一環として、青森県三八支部獣医師会と連携し、平成13年度より学校飼育動物ネットワーク支援事業を実施しております。 本事業は、市内の獣医師8名を学校獣医師として委嘱し、市立全小学校を対象に、ウサギやモルモットなどの小動物とのふれあい指導等を実施するものであります。
市教育委員会では、いのちの教育の一環として、青森県三八支部獣医師会と連携し、平成13年度より学校飼育動物ネットワーク支援事業を実施しております。 本事業は、市内の獣医師8名を学校獣医師として委嘱し、市立全小学校を対象に、ウサギやモルモットなどの小動物とのふれあい指導等を実施するものであります。
意見交換会の構成でございますが、獣医師の団体である一般社団法人青森県三八支部獣医師会、獣医師や動物愛護ボランティア等で構成する団体である青森県動物愛護協会、学識経験者である北里大学獣医学部及び関係行政機関である青森県動物愛護センター、それぞれの推薦を受けた方に出席をお願いしているほか、健康部長が出席することとしております。
また、負傷動物の治療は、青森県三八支部獣医師会へ委託することとしております。業務を進めるに当たり、県の八戸保健所内に市保健所の分室を設け、技能技師2名、非常勤獣医師1名、嘱託技能員1名、非常勤派遣職員1名の計5名の職員体制といたします。
そこで、当教育委員会においても、このことを踏まえ、本年度、学校飼育動物支援システム策定委託事業を青森県三八支部獣医師会に委託いたしました。そして、それを受けて三八支部獣医師会は、このたび事業効果を高めるため、各学校に対しアンケート及び実態調査をし、その結果をまとめ、報告書にしております。