青森市議会 2022-12-12 令和4年第4回定例会(第5号) 本文 2022-12-12
本年10月29日・30日の2日間にわたり、リンクステーションホール青森において、全日本合唱コンクール全国大会中学校・高等学校部門が開催され、各都道府県大会を勝ち抜き、支部大会を経て推薦された中学校・高等学校61団体で約2300名、大会審査員、大会役員、マスコミ等関係者約50名が集い、開催されました。
本年10月29日・30日の2日間にわたり、リンクステーションホール青森において、全日本合唱コンクール全国大会中学校・高等学校部門が開催され、各都道府県大会を勝ち抜き、支部大会を経て推薦された中学校・高等学校61団体で約2300名、大会審査員、大会役員、マスコミ等関係者約50名が集い、開催されました。
昨年は2年ぶりに全日本合唱コンクール、都道府県大会、各支部大会及び全国大会が開催されました。そして今年も都道府県大会が開催され、各支部大会及び全国大会も開催される予定であります。去る8月21日に開催されました全日本合唱コンクール青森県大会小学校の部には、本市から昨年同様、浜田小学校と篠田小学校の2団体が参加しました。
昨年は、新型コロナウイルス感染症により、全日本合唱コンクールの全国大会・東北支部大会・県大会が中止となり、今年の8月22日に全日本合唱コンクール青森県大会を2年ぶりに開催しました。令和元年度のコンクール県大会小学校部門には、県内から9団体が参加しましたが、今年の大会には、青森市内の2校2団体しか参加されませんでした。
この9月25日から27日までの3日間、全日本合唱コンクール東北支部大会が青森市で開催される予定でしたが、中止となりました。4000名以上の方々が青森市を訪れる予定でしたが、数千万円と言われる経済効果がなくなりました。また、これに限らず、多くの経済的損失は、市民生活はもとより、本市に大きな被害をもたらしたものと考えます。新型コロナウイルス感染症の早期の終息を願いつつ、私の一般質問といたします。
各支部大会を経て推薦された65団体、約1800名が参集する予定です。役員、関係者、スタッフを含め2000名規模の大会となります。少しでも本市に経済効果をもたらすことを期待し、私の一般質問といたします。御清聴まことにありがとうございました。
B-1グランプリの支部大会に位置づけられる本大会については、平成21年12月の八戸大会、平成22年10月の横手大会に続き3回目の開催となる。回を重ねるごとに、出展団体、来場者数がふえ、今大会は史上最多22団体が出展し、約10万人の来場者数を見込んでいる。
B-1グランプリの支部大会に位置づけられる本大会については、平成21年12月の八戸大会、平成22年10月の横手大会に続き3回目の開催となる。回を重ねるごとに、出展団体、来場者数がふえ、今大会は史上最多22団体が出展し、約10万人の来場者数を見込んでいる。
一昨年の平成19年度全日本合唱コンクール東北支部大会は、9月28日から3日間にわたり青森市文化会館で開催されました。前日のリハーサルを含め4日間で、東北6県から約4800名がこの青森市に集いました。その6年前に青森市で開催された東北支部大会では、むつ小川原地域・産業振興財団と開催市の青森市からも助成をいただき開催しましたが、一昨年は青森市からも断られ、一切の助成なしで開催しました。
9月28日から30日までの3日間にわたり、青森市文化会館において、平成19年度全日本合唱コンクール東北支部大会が開催されます。東北各県から出演者、役員等約5000名が青森市を訪れます。宿泊費、交通費、食事代、お土産代など、少なくとも1人当たり1万円かかるとして、最低でも5000万円が、それに大会運営費800万円として、5800万円が青森市に落ちます。
最後に、9月27日から29日にわたり第55回全日本合唱コンクール東北支部大会が青森市文化会館で開催されます。東北6県から129団体5500名、関係者を含めると6000名近い人たちがこの青森市を訪れます。このうち約100団体以上が青森市に宿泊します。本市における経済効果を大いに期待するとともに、全国的にも最も合唱レベルの高い東北の各団体の演奏をぜひ多くの青森市民にもお聞きいただきたいと思います。