十和田市議会 2021-08-31 08月31日-議案説明-01号
このような状況の下で、市民の安全で快適な暮らしを支え、安定的に下水道サービスを提供するため、十和田市下水道事業経営戦略に基づき、維持管理費の平準化や未接続世帯への促進強化を図りながら、より効率的で採算性を踏まえた企業経営を望むものであります。 最後に、病院事業についてご報告申し上げます。病院の8ページをお開きください。
このような状況の下で、市民の安全で快適な暮らしを支え、安定的に下水道サービスを提供するため、十和田市下水道事業経営戦略に基づき、維持管理費の平準化や未接続世帯への促進強化を図りながら、より効率的で採算性を踏まえた企業経営を望むものであります。 最後に、病院事業についてご報告申し上げます。病院の8ページをお開きください。
次に、前年度からの変更内容でございますが、(1)の再編事項は、昨年度最重点要望といたしまして地域間格差のない医療の確保と県立がんセンターの整備についてという項目で要望していたものをハード整備の要望である県立がんセンターの整備と、財政支援の要望である地域間格差のない医療の確保に分割、再編するとともに、財政支援の要望に不採算医療の機能を担う公的病院等に対する財政支援を追加し要望するものでございます。
ただし、馬については、単独で建物を造ったとしても、当然採算性に合わないということで、馬は断念せざるを得ませんでした。その旨、県のほうにも報告はしてございますが、そこで五戸町のほうからも確かに要望はありました。その要望はあったのですが、さきのようなことをお答えして、何とかご理解いただきたいと。 馬については、県内では津軽地方に馬専用の屠畜センターがあります。
その中で、現在林業、林産業を取り巻く情勢は、木材価格の低迷による採算性の悪化、担い手の減少及び林業従事者の高齢化が進み、整備不足の森林が増加しており、5年前の平成27年度に樹立した市の森林整備計画と同じような内容になっています。ただ、今回も健全な森林資源の維持造成を推進することとしています。その森林資源の維持造成を推進するため、次の質問をします。
医療機器を購入する場合、他の病院では必要性、採算性を十分に検討し、複数メーカーを競わせて、できるだけ安く購入しているとのことです。中央病院においては、医療機器を安く買うための工夫はどのようになさっているのかお伺いいたします。 次に、薬剤師、臨床検査技師などの定員についてお伺いいたします。 病院では、多職種が協力して働いていると思いますが、近年薬剤師、臨床検査技師の人数は足りていますでしょうか。
しかし、国は行政改革の一環として、1986年に74か所の国立病院、療養所を統廃合、移譲計画を発表し、2004年には国立病院を独立行政法人に移行し、採算性を優先してきました。国からの運営交付金は毎年減らされ、医師、看護師はぎりぎりの人数しか配置されてきておりません。これでは、患者の期待に十分に応えることはできません。
そのためにも全都道府県にネットワークを持つ国立高度専門医療研究センター及び国立病院機構病院(以下「国立病院」と表記)の診療、研究に関わる必要な経費に国費を投入し、新興感染症対策など採算の取れないセーフティーネット系医療において中心的役割を果たすよう機能強化することが地域医療を守り、充実させるためにも大変重要であると考えます。
汚水処理を含む下水道事業は、地方財政上、独立採算制の原則で経営が行われています。それについていろいろお考えと思いますが、将来、万が一経営が成り立たなくなった場合の負担が市民に増大にならないよう知恵をお出しいただいて、持続可能な八戸市の下水道汚水処理行政をよろしくお願いいたします。 これで令和3年6月定例会での質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
そのためにも全都道府県にネットワークを持つ国立高度専門医療研究センター及び国立病院機構病院(以下「国立病院」と表記)の診療、研究に関わる必要な経費に国費を投入し、新興感染症対策など採算の取れないセーフティーネット系医療において中心的役割を果たすよう機能強化することが、地域医療を守り、充実させるためにも大変重要であると考えます。
5、不採算診療科の見直しをする考えはないか伺います。 6、独立行政法人への考え方について伺います。 7、独自の経営改革検討委員会を設置する考えはないかを問う。 そして、最後、8、病院開設者である今回の市長の考え方をお伺いしたいと思います。 以上で壇上からの質問を終わります。
元来、営利を目的とせず、自主財源に乏しく財政基盤が脆弱である上、その公共的性格から、受益者負担を求めない、または低額な料金設定による不採算の事業のウエートが高いことから、基金の取崩しが続いてきており、その結果、財政は逼迫した状況にあります。
言わば、市の施設であろうとも、利用料金制を取っているということは、独立採算なのですよ。普通の宿泊業者と同じなのですよ。同じ競争原理が働いているのだ。その辺のことを認識してください。 終わります。 ○議長(清野一榮議員) 以上をもって、一般質問は終わりました。 ――――――――――――――――― ○議長(清野一榮議員) 日程第2、諸般の報告をいたさせます。
18節負担金補助及び交付金は、八戸市公的病院等運営費補助金として、救急医療の確保及び地域医療の充実を図るため、不採算医療等の機能を担う市内の公的病院等の運営に要する経費を支援するものであります。
3つには、独立採算制を基本とする地方公営企業法に基づく水道事業として、投資に見合う料金収入が将来も継続して見込まれるかなどを総合的に判断し、施設整備を実施することとしております。したがいまして、鶴ケ坂地区におきましても、これらの判断基準に照らして、水道整備の妥当性や技術的要件等の諸課題及びその整備に要する財源確保のめどなどをしんしゃくし、事業化の適否を決定することとしております。
当市における林業、木材産業を取り巻く情勢は、全国の市町村と同様に、木材価格の低迷による採算性の悪化、担い手の減少及び林業従事者の高齢化などを原因として、整備不足の森林、放置される森林が増加しており、水源涵養機能など、森林が本来持っている多面的機能の維持、発揮が懸念される状況にあります。
また、養殖技術が確立され、稚魚から成魚になるまでの歩留りが向上すると生産過剰になり、成魚の市場価格が暴落するとの間題も指摘されており、価格の安い魚種では採算が取りにくいとも言われます。 さらに、クロマグロのごく一部が完全養殖されているほかは、商業ベースの完全養殖には至っておらず、資源減少の要因として非難されているとの指摘もあります。
先ほども私が申し上げました、市の青森操車場跡地利用計画にある「多様な交通でアクセスできる拠点」という観点とは全く別の、鉄道事業者として、シビアに採算性を見極めるという意図も感じられます。まあ、当然だと思います。大枚をはたいて、新駅を造ったが、全然利用者がいないでは、事業者としてはやっていけませんので、その点は当然だと思います。
水道事業は独立採算制なので、赤字になるから値上げだとして、住民にその負担を押しつけています。三沢市でも値上げがされました。一般会計から水道事業会計への援助はできないかとの要望に対して、必ず持ち出すのがこの「独立採算制」の一言です。学校や道路を造ったり、福祉施策を行うなど、一般行政は多くは税金で賄われています。ところが、水道事業はほとんどが料金、つまり住民負担で賄われているところに問題があります。
新しい生活様式で行う公演には、どうしても観客数を減らして公演すれば、採算が取れなくなるおそれがあり、公演をちゅうちょしてしまいます。市民が文化芸術に触れる機会が失われてしまいます。 そこで、文化芸術団体を支援する対策として、市として、公演を行う公共施設の使用料について減免する考えはないか質問します。 次に、2項目めとして、農業行政について質問します。
御承知の青い森鉄道も、今は、主体は県ですけれども、線路使用料を県が負担を外してくれたり、鉄道事業主体としても大変厳しい経営が続いているので、新駅利用について、ちゃんと採算があるのかと求められるのは当然のことであります。ですから、当然、新駅設置によってそれなりの損益分岐点というのは必ずあるはずですので、今後の勉強会の中で意見交換されると思います。