弘前市議会 2019-12-13 令和元年第3回定例会(第5号12月13日)
まず、質問項目2の、弘前公園の授乳・おむつ交換スペースについてでございます。 弘前公園内の授乳室は、弘前城情報館、緑の相談所、武徳殿休憩所の計3カ所に設置されており、平常時の利用状況はさほど多くはないものの、さくらまつり期間中においては1日当たり30件程度の利用があると聞いてございます。
まず、質問項目2の、弘前公園の授乳・おむつ交換スペースについてでございます。 弘前公園内の授乳室は、弘前城情報館、緑の相談所、武徳殿休憩所の計3カ所に設置されており、平常時の利用状況はさほど多くはないものの、さくらまつり期間中においては1日当たり30件程度の利用があると聞いてございます。
相談内容としては、授乳や子どもの成長に関するものが最も多く、その他、家族関係や経済面の相談等、さまざまな相談に対応してきており、何度も相談される方もふえてきております。
具体的には、妊娠届け出時には保健師等が面接を行い、「多胎妊娠をされたかたへ」のパンフレットを用いて早産の予防のために気をつけたいことを伝えるとともに、授乳やおむつ交換、沐浴など、双子の赤ちゃんのお世話のイメージや、家族の協力を得ていくことが大切であること等をお伝えしております。
まず、一般会計歳出中、第2款総務費では、文書広報費の地域おこし協力隊の活動内容等、地域おこし協力隊募集広告委託料、企画費報償費の内容、平成30年度中の精神的な病状で休んでいる職員数、「元気な八戸づくり」市民提案制度、相談支援事業(たらい回し解消策)、庁舎内授乳室の状況等、女性の活躍推進支援事業等、マスコットキャラクターいかずきんズについて、第3款民生費では、生活扶助費の現状と傾向、縁結び事業、集会所
また、孤立感や不安感の解消を目的としたイベントの開催や、8月からは授乳相談事業も開始するなど、新たな支援にも取り組んでおります。しかし、妊産婦の継続的な見守りを行う中で産後の負担感を軽減するための支援が十分でないと感じられることから、安心して子育てができる環境づくりに向け、教育・啓発等の講座や仲間づくりの機会をふやすことなどさらに取り組みを進め、子育て支援の体制を強化してまいります。
次は、庁舎内授乳室の状況等について伺います。 市役所には、授乳室はどこに、そして、どのぐらいの大きさでどういった設備になっているか、伺います。 ◎田中 行政管理課長 それでは、庁舎内の授乳室についての御質問についてお答え申し上げます。 現在、庁舎内には本館1階の市民課の奥のほう、入り口から入ってずっと奥のほうに1カ所ございます。
また、高齢者や体の不自由な方を含めた全ての方が利用しやすい施設となるよう、建物入り口へのスロープの設置、建物内への手すりの設置、告別室、収骨室の自動ドア化、キッズスペースや授乳室の設置などのユニバーサルデザイン化を進める設計内容といたしました。
親子ふれあいスペースにつきましては、乳幼児が遊べる空間として、また授乳及びおむつ交換室として計画されており、1日当たりの利用者数は特に設定しておりませんでした。 次に、プレイルーム及び親子ふれあいスペースの子供たちの居場所としての周知方法についてお答えいたします。
○企画部長(清藤憲衛) 男女共同参画の視点における避難所運営についてということでございますけれども、実際に東日本大震災や過去の災害で、女性用の下着が不足したとか授乳や着がえをするための場所がなかったなど、物資の提供や避難所の運営において女性に対する十分な配慮がなされておらず、被災地ではさまざまな問題が発生してございます。
○健康福祉部長(外川吉彦) 基本的には窓口での御相談を想定してございますけれども、深刻な内容、御相談内容によりましてはエスカレーターのおり口から見えないパーテーション内の相談コーナーとか、それからヒロロ内にもフリースペース、それから授乳室などもございますので、それらの部屋も活用しながら御相談の、利用者の御希望に沿う場所で相談に乗っていきたいというふうに思っております。 以上でございます。
また、高齢者やお体の不自由な方を含めた全ての人が利用しやすい施設となるよう、スロープの設置や手すりの設置、告別室、収骨室の自動ドア化、キッズスペースや授乳室の設置などのユニバーサルデザイン化を進める予定でございます。
その他、窓口での相談においては、センターを開設したことにより、これまでにはなかった産後すぐの授乳相談や育児相談がふえております。 次に、今後の取り組みについてですが、核家族化等を要因に、出産直後から孤立感を抱く母親がふえる傾向にあるため、育児情報を交換したり、仲間づくりができるような交流支援の場の提供を検討してまいります。
これら専門職が新たに取り組む業務といたしましては、保健師による全妊婦を対象とした支援プランの作成や助産師の訪問等による産褥期の体調管理や授乳等に関する相談、産後鬱への早期対応などがあり、加えて、特に配慮を要する御家庭等に対しましては、保健師、助産師、臨床心理士等、多職種がチームで支援していくこととしております。
日本小児科医会では、乳幼児期の子どもは身近な人とのかかわり合い、遊びなどの実体験を重ねることによって人間関係を築き、心と身体を成長させるとお話しされ、インターネット等のメディア漬けの生活では人とのかかわり、体験不足を招いたり、運動不足、睡眠不足、コミュニケーション能力の低下などを提言しており、2歳までのテレビ、ビデオなどの視聴を控えましょう、授乳中、食事中のテレビ、ビデオ等の視聴はやめましょうなどの
また、広報啓発活動では、相談窓口などを周知するためチラシ等を配布しているほか、市の出前講座や各地域で行われる会合の場を利用しながらDVへの理解や普及啓発活動を行っており、特にDV防止や啓発のためのカードは、折り畳むとポケットに入るサイズであり、庁舎の女子トイレや授乳室にも置くなど、相談者が人目を気にせず手にとることができるよう配慮しております。
1 「市庁舎の建てかえと合わせて移転を予定している市急病センターについて、どのような改修内容となるのか示せ」との質疑に対し、「市急病センターは、耐震診断により建てかえが必要と判断されたため、平成32年1月の第3庁舎1階への移転・供用開始を目指しているが、移転に当たっては、待合室面積の拡大、診療室やトイレの増室、授乳室・感染症患者専用待合室・救急車等搬入口等の新設など、これまでの設備・機能面での多くの
◎山田 新美術館建設推進室長 多目的トイレに関しましては、一応障がい者対応と、あと、授乳とかで子どもを置けるスペースとか、そういうものを全部含んだ多目的なトイレということになっております。
特に、出産後の授乳指導については、助産師が、より効果的な指導をしてくださいますので、産後ケア事業では、退院直後の母子に対して、助産師と一緒に家庭訪問し、心身のケアや育児サポート、特に授乳の相談とか、心身のケアのあたりを一緒に行っていきたいと思っておりますし、窓口に相談に来た場合も、随時対応をしていきたいと考えております。
また、産後の支援としては、助産師による心身のケアや授乳指導等の産後ケア、産後1カ月以内の家庭訪問や産婦健診等の実施を検討しております。さらに、支援体制の強化を図るため、専門家や関係機関からの意見を伺いながら、センターの機能を充実させ、よりよい支援の提供に努めてまいります。 次に、事業展開を図る上での課題についてお答え申し上げます。
行政の災害対応に育児や介護などに精通する職員の意見を反映させる仕組みづくりが必要であり、被災地では、避難所で女性や子供が体をさわられる、着がえ・授乳中にのぞかれる、人けのない場所でわいせつ行為が起こるなどの可能性があり、東日本大震災で女性や子供、ボランティアらに性暴力を防ぐための啓発カードを約5万枚配られたとの事例もあります。 そこでお伺いいたします。