八戸市議会 2017-09-12 平成29年 9月 定例会-09月12日-03号
また、指名業者の範囲を広げるためにも、事業者が具備する地域要件や設備要件などを可能な限り緩和すべきであり、指名基準や指名業者から外す際の基準についても所管課が明確にしておくことが必要であると結論づけています。
また、指名業者の範囲を広げるためにも、事業者が具備する地域要件や設備要件などを可能な限り緩和すべきであり、指名基準や指名業者から外す際の基準についても所管課が明確にしておくことが必要であると結論づけています。
この指名競争入札による建設工事のほかに見積もり合わせ、総合評価、一般競争入札、公募型プロポーザルによる契約等、多岐にわたる工事契約がありますが、平成26年度から28年度までの指名競争入札の実施状況と、1件当たりの事業者選定指名基準及び何者指名かについて御所見をお聞かせください。 次に、企業の立地環境整備のあり方について。産業用地の確保に向けた実施主体、整備手法についてであります。
弘前市指名競争入札参加者等選定規程は、当市の契約の相手方となる入札参加有資格者名簿の作成や指名基準等を規定したものでありますが、このほか、弘前市契約規則や弘前市条件付き一般競争入札実施要領に従い、適正に契約事務を執行しているものであります。 以上です。 ○副議長(小山内 司議員) 工藤議員。 ○21番(工藤光志議員) 再質問をさせていただきます。
◆山名 委員 これは1つの例ですけれども、西東京市の指名競争入札指名基準というものがありまして、まず筆頭に経営及び信用の状況が出てくるんです。やはりそれだけ重要な項目としてとらえているわけですので、八戸市において一般競争入札の要件の中に、会社の経営状況と言うか信用状況について盛られていないということは、やはり不備があると思います。
昨年11月27日には、建築、衛生、栄養及び学校関係者、PTA代表の7名による弘前市西部学校給食センター設計候補者審査委員会を組織し、同年12月7日と2回にわたってプロポーザル実施要領、プロポーザルの課題、設計候補者の指名基準、選定方法などを審議し決定した後、設計候補者7社に対して技術提案書の提出を求め、うち6社から応募をいただいたものであります。
次に、入札契約制度に関する内部文書、すなわち談合にかかわる対応マニュアル、業者の指名基準、ペナルティーにかかわる指名停止要領など、積極的に公表し、業者には周知徹底するという透明度の高い制度の確立についてお伺いします。 最後に、城東地区地下道横断歩道建設についてであります。
公共工事の品質確保の促進に当たり、工事成績評定の資格審査、指名基準を設け、施工能力を有しない不良、不適格業者を排除し、受注者の適正な選定を行うため、工事成績評定の要綱及び体制の整備を推進し、工事成績評定の結果を競争入札参加資格の審査に反映されるよう努めるとともに、工事成績評定の特に低い建設業者が指名されないよう指名基準を整備することの検討が必要とされる中、昨年、衆、参議院国土交通委員会では、11項目
工事成績評定の要領及び体制の整備を推進し、工事成績評定結果のウエートの引き上げを行い、競争入札参加資格の審査に反映させるよう努めるとともに、工事成績評定の特に低い建設業者が指名されないようにする一方で、優良企業を優遇するなどの指名基準を整備することを検討してはどうか、伺います。
また、透明性の高さを示すものとして、指名基準の運用基準の策定数を見ると、市町村レベルで62.5%で、これは前年比4.2%の増加となっております。 以上のことから、今後、市町村レベルでの入札方式の改革が本格的に進んでいくことが必至であると言えます。 そこでお伺いいたします。
その等級は、発注工事設計金額と対応するものであり、指名基準にかかわる要素も大部分を占めているものであります。さらには、各工事ごとに、八戸市請負工事指名業者選定基準に基づき、不誠実な行為の有無、経営状況、工事成績、当該工事に対する地理的条件、手持ち工事の状況、技術的適性、安全管理の状況、労働福祉の状況の各項目を勘案しながら指名業者を選定しておるところであります。
具体的には、透明性を確保するため、指名基準の公表、入札執行の公開、入札経緯及び入札結果の公表などを実施してまいったところであります。また、平成10年2月の中央建設業審議会の建議において、透明性確保のための新たな取り組みとして、予定価格の事前公表と予定価格の事後公表が建議されております。
入札制度等検討委員会は、平成5年10月に助役を委員長としまして、収入役及び各部長の計12人で組織し、これまで10回の会議を開催し、1つには、入札会の公開、2番目は、指名基準の策定、3番目は、相指名業者の工事完成保証人からの排除、4番目は、制限付き一般競争入札の試行の導入などの検討をしてきておるところであります。
また六月からは、八戸市請負工事指名業者選定基準を制定いたしまして、指名基準の具体化、明確化を図ること、さらには相指名業者は工事完成保証人から排除することといたしました。さらに、このたび制限付き一般競争入札の導入に向けまして施行を実施することといたしまして、対象工事、入札参加資格、入札手続等を内容といたしました八戸市制限付き一般競争入札施行要領を定めたところでございます。
次に、指名基準の明確化とその公表について、各入札ごとの指名業者選定の判断となる基準はどうなっているのか、その内容の公表を求めます。 予備指名の判断基準と廃止について。 国においても談合を招きやすい予備指名を問題にし、廃止の方向を進めております。大手企業同士の、また大手と地元企業の共同受注を促す予備指名について、当市においてはいかなる判断に基づき、その採否を定めておるのか。
次に、ジョイントベンチャーの長所と短所及び指名基準があるかどうかでございます。 共同企業体の長所としましては、融資力の増大、資金負担の軽減、危険の分散、技術の拡充強化及び経験の増大、工事施行の確実性が挙げられます。短所といたしましては、現場の統一管理の困難性、入札手続の長期化と事務量の増大に伴う発注のおくれ等があります。