青森市議会 2010-09-02 平成22年第3回定例会(第3号) 本文 2010-09-02
この事業は、特に検診受診率が低い女性特有のがんについて、特定の年齢に達した女性に対し、乳がん・子宮頸がん検診無料クーポン券及び検診手帳を交付することにより、がん検診の受診率を向上させ、早期発見により、がんによる死亡者を減少させることを目的として行っている事業でございます。
この事業は、特に検診受診率が低い女性特有のがんについて、特定の年齢に達した女性に対し、乳がん・子宮頸がん検診無料クーポン券及び検診手帳を交付することにより、がん検診の受診率を向上させ、早期発見により、がんによる死亡者を減少させることを目的として行っている事業でございます。
本市においては、乳幼児の虫歯有病率が年々減少してきているものの、全国平均を上回っている状況が続いていることから、市ではこれまで、母子保健事業の中で、母子健康手帳の交付時期から機会あるごとに、虫歯予防の指導を行ってきており、歯のある程度生えそろう1歳6カ月児の健康診査からは歯科医師による健診も行いながら、予防対策に当たってきたところである。
また、健康推進課の事務である母子健康手帳の交付や予防接種の相談などは、子育て支援課でも可能となるものである。」との理事者の答弁でありました。 委員より「本案に伴い、保健師の補充は考えているか。」との質疑に対し「保健師数の変動はないものである。」との理事者の答弁でありました。 審査の結果、本案は、原案のとおり可決いたしました。
その内容といたしましては、市が実施いたしますがん検診におきまして、特定の年齢に達した女性に対して子宮がん及び乳がんに関する検診手帳並びに検診費用が無料となるクーポン券を送付し、検診の受診促進及び健康意識の向上を図るための経費でございます。
健康推進課から臨時保健師2名を配置がえし、これまで保健センターで行っていた赤ちゃん電話相談業務を移管するとともに、本庁でも母子健康手帳の交付や妊婦相談窓口指導、子育て相談等を行います。 また、新たに政策推進担当を2名配置し、子供にかかわる政策や子育てに関するマスタープランの策定を担当いたします。
この事業は、国の平成21年度第1次補正予算により実施されたもので、子宮がんでは20歳から40歳、乳がんでは40歳から60歳までの5歳刻みの年齢の女性を対象に、それぞれのがん検診を無料で受診できるようクーポン券と検診手帳を発行し、受診促進と健康意識の向上を図るものであり、平成21年度の事業費は全額国の負担となっております。
次に、個人や地域などでの自主的な健康づくり活動への主な支援策としては、40歳以上の市民を対象として、健康に関する個人のさまざまな事項を記録し、みずからの健康管理に資するよう、健康手帳を差し上げております。
につきましては、まず、要件に該当する方全員に対し、支給停止となる当該月の2カ月前に「児童扶養手当の受給に関する重要なお知らせ」を送付し、周知を図るほか、該当する方の現況を明らかにしていただくため、就業している場合は雇用証明書など、求職活動等の自立に向けた活動を行っている場合は求職活動等申告書及びハローワーク等で証明する求職活動支援機関等利用証明書など、一定以上の障害の状態にある場合にあっては身体障害者手帳
収集に当たりましては要介護認定情報や各種障がい者の手帳台帳、これら行政が持っている情報を集約しましょう、そのほか、民生委員の方々や福祉団体からの情報収集に基づいて広く要援護者という方々を把握していきましょうということを記載してございます。 3つ目の避難支援体制でございますが、平常時におきましては福祉関係部局と消防・防災部局が連携して体制を整備するというふうになっております。
それから、皆さんが持っているこの議員手帳があるでしょう。この中の数字も若干違いますけれども、ここに記載されているのは29万2383人となっています。ですから、青森市が最低だというのはうそですよ。一番少ないというのは違います。
火災に伴って、住居移転の手続、焼失した障害者、介護等の手帳ほかの再発行など1つずつ手続が進み、時は2月中旬、下旬となっていきました。そうしているうちに、各種保険税や固定資産税、市県民税等の減免措置があるかもしれないとなり、いろいろ調べていきました。
若い世代から健康保持のための参考として、健康手帳の配付を提案します。その内容は、各種検診、血圧、体重などの記録、運動や食事など健康づくりのポイント、女性特有の病気やがん検診の案内等を記載するものです。多くの若い男性、女性が集う成人式にお祝いの一つとして、この健康手帳を配付してはどうか提案いたします。本市のお考えをお伺いいたします。 福祉行政の質問のその2は、難病についてでございます。
この状況を打破すべく、今年度、1次補正予算で実施された乳がん、子宮頸がん検診の無料クーポンと検診手帳の配布については、全国の多くの自治体から個別勧奨が検診率向上に効果を上げているとの報告が寄せられているようです。 そこで、当市においても昨年9月から本年2月いっぱいまでの期限で実施されたクーポン券による検診について、昨年の12月定例会でも伺いましたが、現段階の受診状況をお示し願います。
去る2月24日付の読売新聞のコラム、編集手帳がおもしろく、奥の深さを感じました。内容は、浪曲の2代目、広沢虎造が、次郎長物語では、かたき役の侠客、黒駒勝蔵の地元山梨県で、次郎長伝の一席を口演したときのこと。いつもは来るところで来ぬ拍手と、客席の不穏なざわめきに、慌てて幕をおろさせたが、抗議の客は楽屋まで押しかけたとの逸話にひっかけたものでした。
この女性特有のがん検診の受診率アップの起爆剤として実施された無料クーポン券と検診手帳の配布は、全国でも大きな反響を呼んでおり、検診手帳を見て初めて検診を受けようと思ったという声や、子宮頸がんの怖さを初めて知り、必ず受けようと思ったなどの声が寄せられているようです。
社会福祉協議会でボランティア登録をし「健康に心配なし手帳」を受け取ります。 次に、ボランティア活動です。ボランティアの受け入れ先施設の紹介を受け、ボランティア活動を行います。ただし、対象となるボランティア活動は指定されており、本来、介護職員が行うべき身体介護や生活援助は対象外となっています。また、ボランティア活動保険の加入を勧めています。
委員会の設置、放課後の子どもの居場所づくりとして、放課後子ども教室8カ所を開設するとともに、放課後児童会開設箇所数の増や開設時間の拡大などを行い、また、子育て支援策といたしましては、中心市街地において親子が気軽に集い、子育てへの不安の軽減や情報提供の場となるつどいの広場さんぽぽの開設、多様な保育サービスの提供や運営の効率化を目的とした公立保育所の民営化、父親の子育てサポートを目的に、本市独自の父親手帳
その内容として身体障害者の場合は、身体障害者手帳に両下肢、体幹、移動 機能障害の1級もしくは2級、心臓、腎臓、呼吸器、膀胱、直腸、小腸の障害の1級もしくは3級、 免疫障害の1級から3級までの記載がある方、戦傷病者の場合は、戦傷病者手帳に両下肢もしくは体 幹障害の場合は特別項症から第2項症まで、内臓機能障害の場合は特別項症から第3項症までの記載 がある方、要介護者の場合は、介護保険被保険者証に
その対象となる方は、身体障害者手帳などの交付を受けている方、また、65歳以上の方で心身の障害の程度が身体障害者手帳などの交付を受けている方に準ずる状態にある方と市町村長等から認定された方となっており、本市におきましては、要介護認定1から5の方を障害者に準ずる方として認定し、障害者控除対象者認定書を交付しているところであります。
災害時要援護者の名簿登録対象者は、家族の援助が受けられない在宅の人で、かつ、65歳以上のひとり暮らしの人、身体障害者手帳1級・2級・3級を持っている人、愛護手帳のA判定を持っている人、精神保健福祉手帳1級・2級を持っている人などとなっております。 名簿登録までの流れとしては、まず、各地区の民生委員が申請書を持参して対象者を訪問し、制度の説明をします。