弘前市議会 2010-12-13 平成22年第4回定例会(第6号12月13日)
ある議員から市民憲章の制定を求められた市長が「市民ニーズを調査してから」と答弁したところ、その議員は、「いや、我々議員の声が、すなわち市民のニーズなのだから改めて調査する必要がないのではないか」と再度、市長に判断を求めた、そういうケースがありましたよね。
ある議員から市民憲章の制定を求められた市長が「市民ニーズを調査してから」と答弁したところ、その議員は、「いや、我々議員の声が、すなわち市民のニーズなのだから改めて調査する必要がないのではないか」と再度、市長に判断を求めた、そういうケースがありましたよね。
また、弘前市が、弘前市民が着実に前進するための基本目標、シンボルである市民憲章制定が求められているのではないでしょうか。 そこで、質問をいたします。 新設合併方式ですから、市民から市民による全体として、市町村合併検証会議あるいは委員会設置による市町村合併検証を求める声が上がるのであります。葛西市長の市町村合併検証対策、そして市民憲章制定についてのお考え、政治姿勢をお伺いいたします。
非常に老部川の住民としてはありがたいことであり、あそこまでサケが悠々と遡上していくことによって、将来老部川がサケの観光地化と、そういうところまで伸びていただけるように、村民憲章にあるやっぱり清い心を育てるのは老部川だということで、村民が皆思っているわけですから、ぜひ今の橋の状況から見る老部川じゃなくて、きれいな老部川に復元していただきますようよろしく事業を展開していただくようお願いしたいと思います。
EUの小企業憲章は、有名な「小企業はヨーロッパ経済の背骨である」という文言から始まるといいます。この考えに基づく経済政策が、日本と違い、リーマンショック後のヨーロッパ経済の底強さにつながっていると思います。 この条例制定には、かなりの準備期間というか、助走が必要です。また、当自治体職員のやる気も求められます。今十和田市では、中心市街地の活性化計画が進行中です。
ことし6月、政府は中小企業憲章を閣議決定いたしました。この憲章では、基本理念に、中小企業は経済を牽引する力であり、社会の主役であると表現しています。今後、この精神をどのように地域に広げていくのか、根づかせていくのかが大切だと考えます。
旧十和田市と旧十和田湖町との市町合併に伴い、新十和田市では新たに平成19年11月、市民憲章を制定し、その中に「わがふるさとを愛し、文化の香り高いまちをつくります」と定め、現在文化行政を進めています。市史については、合併前の両市町において、さまざまな調査と労力を経て、おのおの先史時代から近世、現代までの貴重な市史、町史が編さんされています。
当市では総合計画の基本理念に自然が輝くまちづくりを掲げ、かつ市民憲章におきましては自然を慈しみ水と緑の美しいまちをつくりますとうたっていることから、水を大切にすることは多くの市民の共通の願いであると認識していますので、まずはできるだけ早く水質調査の調査方法等についての考え方をまとめたいと考えてございます。
市民として郷土を愛することは、八戸市民憲章や教育プランにおける目指す市民像にもうたわれているとおり非常に大切なことであると認識しております。 しかしながら、近年、少子化や核家族化、価値観の多様化、個人主義の高まりなどを背景として、地域に対する帰属意識が希薄化し、安全安心や生活環境、健康、福祉、教育などの分野における地域力の低下が懸念されております。
夜、駅西口におり立つと、佐々木憲章氏の手による飛翔のモニュメントが、この時期、薄明かりに、余りにも寒そうで心が痛みます。そして、ここからの通学路は暗く、解消についての対策を伺います。 2点目は、八戸駅東地区の整備についてであります。1つは駅前広場の整備についてであります。
我が八戸市は市民憲章の中で、文化の高いまちにしましょうとうたっております。その文化の基本が言葉であると私は考えておりますが、であるならば、まず我が八戸市、八戸市役所がその公的立場で発する言葉に文法上の誤りがあるのは好ましいことではなく、庁内にあってそのチェック、歯どめの役割を担うべきは教育委員会と考えますが、市長並びに教育長はどのようにお考えでありましょうか。
このことから、市ではこれまで総合計画を初め、市民憲章の制定などについて、市民からの意見募集をしていますが、さらに全庁的な取り組みをするため、パブリックコメント制度の対象とする政策、公表の時期や方法、提案された意見の取り扱いなどを要綱等で定め、制度化してまいりたいと考えております。 次に、市民提案制度についてお答えいたします。
国連憲章に基づく新しい世界秩序への大きな流れが広がっています。日本は戦争をしない、国際紛争は平和的に解決すると憲法に明記した国であります。この第9条を生かして世界の前向きな変化を促進し、世界とアジアの平和に貢献する新しい日本を目指していくべきと考えますが、所見を伺いたいと思います。 次は労働行政についてで、深刻になっている若者の雇用等々について幾つか質問をしたいと思います。
それから、次のページの一番上、村民憲章碑建立工事請負費400万円載っていますが、これはどこに建立予定をしているのか、場所をお教え願いたいと思います。 それから、145ページ、企画費の19節の中に村まちづくり協議会助成金がございます。2,722万5,000円、この予定助成内訳をご説明願います。
その歴史は村民憲章に示すように、恵まれた自然とたゆみない努力を続けてまいりました祖先の心を受け継ぎ、郷土がますます発展することを願い、多くの先人が「豊かなで潤いのある住みよい六ヶ所村構築」のために汗した千辛万苦の歴史でもありました。 村章の「躍進・発展・調和」に思いをいたすとき「明日は今日の先に、明日の先には未来があり、足元の道は未来に開かれている。」
要するに、涵養林である木を伐採し、そして老部川があそこにあるんですけれども、我々村民憲章にも載っています老部川ですけれども、そういうところに汚濁水が流れてくる。いろいろな対策はしていると思います。していますけれども、自然の脅威には勝てないと思うんですね。ですからその辺を考慮して、やはり木の伐採、もともとあそこには木がたくさんあった場所なんです。
まず、これは村民憲章との兼ね合いもあります。過去、自分も教育長のときに、村民憲章に一部間違いがあって、それを是正するときに前の橋本村長にぜひ直したいとこう進言したところ、いや、ついでにオジロワシの部分も考えてみないかと、こういうことを言われました。それで、自分もさまざま考えてみました。これはなかなか容易なことではないなと、そのときそう思いました。
本市では市政運営の基本となる総合計画を策定するとともに、市民の行動規範となる市民憲章についても今年度中の制定を目指しておりまして、新たなまちづくりに向けた取り組みを進めております。このようなことから、自治基本条例につきましては、その意義は十分理解しておりますが、現在進めておりますまちづくりに向けた取り組みを着実に実践をして、その検証を行った上で検討してまいりたいと考えております。
そして、6月10日の報道では、市民憲章と市の木、花、鳥、十和田の象徴を考えようと一般からもアイデアを募集し、11月の策定を目指し、市民憲章と市の木、市の花、市の鳥を考える会が結成され、会長には我が明政一心会の桜田博幸副議長が選ばれ、名誉なことだと思った。会長は旧市、旧町の歴史や文化を踏まえ、感動創造都市にふさわしい案をまとめてほしいと呼びかけ、ああ、これはたまげたいいことだと思った。
また、弘前・岩木・相馬市町村合併協議会における協定項目確認事項の中に「慣行の取扱い」で「市章、市民憲章、市の花・木・鳥及び宣言については、新市において検討する。」とされておりますが、平和自治体宣言についてどう検討されたのか。また、これから検討されるのかお聞きしたいと思います。 平和行政の二つ目は、自衛隊の市中パレードについてであります。
とりわけ、整った教育環境の中で授業を受けさせることは、児童憲章にうたわれている、すべての児童は、十分に整った教育の施設を用意されると保障された権利でもあり、校舎の改修整備の充実は行政に課せられた責務であります。 さて、当市における児童生徒の教育環境を整備するための、小中学校の修繕料、営繕工事費の年度別推移は、平成五、六年度あたりからマイナスシーリングという流れが定着してきました。