391件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

八戸市議会 2003-06-09 平成15年 6月 定例会−06月09日-02号

1999年施行の感染症法では、都道府県に自治事務として感染症対策を任せております。今回、国の権限強化を図る議論も出ています。今回、青森県の指定医療機関には八戸市立市民病院県南では唯一の指定となっておりますが、国立療養所八戸病院は位置づけられておりません。全国でも感染症指定国立病院診療所厚生労働大臣指定の特定が1つ、知事指定の2種が8つしか入っておりません。  

青森市議会 2001-09-07 旧青森市 平成13年第3回定例会(第2号) 本文 2001-09-07

平成9年国の公衆衛生審議会は、近年の人・物の移動、開発による環境の変化社会活動様式の変容などを踏まえ、新しい時代の感染症対策についての意見を公表し、それをもとに厚生省は法律改正の作業を進め、平成10年10月、感染症予防及び感染症患者に対する医療に関する法律を公布し、平成11年4月に施行されたところであります。  

八戸市議会 1999-12-09 平成11年12月 定例会−12月09日-03号

市長は、6月議会において、レンタル、リサイクルについては、保管場所、管理の人員、感染症対策等の問題から実現は難しいとの答弁でありました。五所川原市では、国の少子化対策臨時特例交付金を活用して、明年3月からチャイルドシート無償レンタル事業を実施するそうであります。  本市でも、特例交付金の活用を検討されたに聞き及んでおります。各自治体独自の取り組みがあってしかるべきとは思います。

八戸市議会 1999-09-16 平成11年 9月 定例会−09月16日-04号

当院では、昭和63年以来、感染症対策委員会を設置し、院内感染予防対策マニュアルを作成し、感染防止策に取り組んできました。具体的な感染防止対策として、次のようなことを実施しております。  1、感染症対策委員会を毎月1回定期的に開催しています。2、職員を外部の感染症研修会などへ積極的に参加させ、院内感染予防最新情報を収集し、各部局に提供しています。

八戸市議会 1996-09-09 平成 8年 9月 定例会−09月09日-02号

次に、現在日本全体を揺るがせている病原性大腸菌O−157などの感染症対策についてであります。  病原性大腸菌O−157は、1982年、アメリカ西海岸ハンバーガーショップの肉から初めて発見されました。我が国で初めて発見されたのは、85年、原因不明の下痢をした大阪の2歳の男児からであり、その後、90年には埼玉県浦和市の幼稚園で100人余りが感染し、32人が入院、2人が死亡しました。

八戸市議会 1996-03-04 平成 8年 3月 定例会−03月04日-02号

県では、弘前大学附属病院県立中央病院県南地域においては当市民病院を選定し、受託について意向を打診してきたものでありますが、それを受けまして、市民病院では、感染症対策委員会医局会運営協議会など各委員会で話し合いを行い、中核病院の使命として受託すべきであるという結論に達し、県に回答していたものでございます。

八戸市議会 1993-03-09 平成 5年 3月 定例会-03月09日-03号

院内でのエイズ感染防止対策については、昭和六十三年に院内感染症対策委員会を設置するとともに、「HIV院内感染並びにエイズ診療手術マニュアル」を作成し、副院長を委員長として医療従事者注意事項事故発生時の措置、消毒法手術対策医療廃棄物の処理など具体的対策を講じるとともに、正しい知識の普及等を図るために、毎月一回発行している院内誌にも連載するなど啓蒙を図っているところでございます。  

八戸市議会 1992-12-09 平成 4年12月 定例会−12月09日-04号

当院でのMRSA感染予防対策については、昭和六十三年度から院内感染症対策委員会を設置するとともに、MRSAなど院内感染予防マニュアルを作成し、感染予防対策に取り組んできたところであります。  入院患者におけるMRSA検出件数は、平成三年、月平均十四件でございましたけれども、平成四年十月末現在は月平均六件でございます。減少しております。

八戸市議会 1992-09-16 平成 4年 9月 定例会−09月16日-03号

それからB型肝炎ウィルスなどに関する院内感染については、その危険性が高いことから、当病院としても十分認識し、その対策を講じるため、昭和六十三年度、院内感染症対策委員会を設置し、特にMRSAなどの院内感染予防マニュアルを作成するとともに、感染防止対策に取り組んできたところでございます。