八戸市議会 2011-03-17 平成23年 3月 定例会−03月17日-付録
1 歯科医療に係る患者窓口負担を軽減すること。 2 良質な歯科医療が確保できるよう、保険適用範囲の拡大及び診療報酬の改善を行うこと。 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。
1 歯科医療に係る患者窓口負担を軽減すること。 2 良質な歯科医療が確保できるよう、保険適用範囲の拡大及び診療報酬の改善を行うこと。 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。
記 1 患者窓口負担を軽減すること。 2 よくかめる入れ歯が保険給付として製作、装着、管理できるように、また歯周病の治療、管理が保 険給付として適切にできるようにする等、良質な歯科医療が保険で提供できるように診療報酬を改 善すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
まず、1つ目は、患者窓口負担を軽減することでございます。 ここで、現在までの患者窓口負担の経緯を御説明いたします。 被用者保険における被用者本人の窓口負担は、昭和59年9月まで無料、ただし、初診時一部負担金は定額800円であったものが、昭和59年10月に1割負担となり、平成9年9月には2割負担、平成15年4月には3割負担となっております。