八戸市議会 2022-09-27 令和 4年 9月 定例会-09月27日-05号
また、周産期センターは、母体や胎児などの総合治療を行い、県南地域の中核病院として患者本位の医療提供を行ってきました。さらに、地域医療支援病院として開業医との医療連携を進めるとともに、地域がん診療連携拠点病院の認定を受けられ、地域医療の拠点病院として全幅の信頼が寄せられていることに敬意を表します。
また、周産期センターは、母体や胎児などの総合治療を行い、県南地域の中核病院として患者本位の医療提供を行ってきました。さらに、地域医療支援病院として開業医との医療連携を進めるとともに、地域がん診療連携拠点病院の認定を受けられ、地域医療の拠点病院として全幅の信頼が寄せられていることに敬意を表します。
全国に比べてもがんによる死亡者の割合が高い本県であり、予防のための検診率を高めることは当然として、実際にがんになった患者への診療体制をきめ細かく構築し、患者本位のケアを施す人的整備、施設整備も同時に進めていく必要があると考えます。 そこで、がん地域連携パスの本格運用に向けて、その体制整備の現状と運用による効果と課題についてお示し願います。
したがって、今後とも患者本位の、それでいて凛とした考えのもとに病院経営を進めていただきたいと思います。 既にことし3月の市議会全員協議会の場で、数値的な中央病院の再生プランは公表され、現在はそれらの目標に向かって一丸となって頑張っております。
この医師不足の中、一定の市民医療サービスを確立し、入院回転率80%以上を持続させ、患者本位の医療水準を保ち、3者が一体とならなければ持続や継続はしないと思います。つまり医療スタッフのチームプレーが何よりも大切であり、スタッフがともにモチベーションを高め合える環境こそが大事であろうと思いますが、事業管理者はどうお考えでしょうか。
特に、看護師不足は、患者本位の医療サービスを充実させ、持続していく上で深刻な問題でありますが、医療機関等の問題でもあり、なかなか解決の難しい問題であろうかと考えます。 さて、看護師の養成・育成に携わる市内の教育機関は、国立大学法人弘前大学医学部保健学科、弘前学院大学看護学部看護学科、独立行政法人国立病院機構弘前病院附属看護学校並びに弘前市医師会付属高等看護学院及び准看護学院の4機関でございます。
病院を取り巻く環境が厳しさを増す中、患者に安心を与え、患者本位のサービス、安全な地域医療を提供する自治体病院としての使命を果たしつつ、医師・医療環境整備による良質な医療サービスの提供と、病院の経営健全化に向けた取り組みをより一層強化する必要があり、今後とも鋭意取り組んでいただきますよう要望いたします。
─────┴───┘ ● 民生常任委員会 ┌────┬────────────────────────────┬────┬──────┬───┐ │陳情番号│ 件 名 │議決月日│ 審査結果 │措 置│ ├────┼────────────────────────────┼────┼──────┼───┤ │平成19年│後期高齢者医療制度創設にあたり患者本位
次に、平成19年陳情第1号後期高齢者医療制度創設にあたり患者本位の医療実施を求める陳情については、上条委員、五戸委員より、充実した医療を保障していく点は共感できるものの、来年4月からの制度開始に向けて既に準備作業が進められ、また運営主体は県内全市町村で構成する広域連合であるため、決議としてはなじまないことから、不採択とされたい。
〔原案可決〕 10 議案第127号 市有財産の無償貸付けについて (鮫本町こどもの広場用地) 〔原案可決〕 11 議案第128号 市有財産の無償貸付けについて (江陽集会所用土地及び建物) 〔原案可決〕 ● 陳情審査 1 平成19年陳情第1号 後期高齢者医療制度創設にあたり患者本位
病院を取り巻く環境が厳しさを増す中、患者に安心を与え、患者本位のサービス、安全な地域医療を提供する自治体病院としての使命を果たしつつ、医師・医療環境整備による良質な医療サービスの提供と、病院の経営健全化に向けた取り組みをより一層強化する必要があり、今後とも鋭意取り組んでいただきますよう要望いたします。
─────────────────┴─────┘ ● 民生常任委員会 ┌────┬─────────────────────────────────┬─────┐ │陳情番号│ 件 名 │ 理 由 │ ├────┼─────────────────────────────────┼─────┤ │平成19年│後期高齢者医療制度創設にあたり患者本位
〔原案可決〕 13 議案第98号 八戸市若者定住促進賃貸住宅条例の一部を改正する条例の制定について 〔原案可決〕 14 議案第101号 青森県交通災害共済組合規約の変更について 〔原案可決〕 ● 陳情審査 1 平成19年陳情第1号 後期高齢者医療制度創設にあたり患者本位
そして、患者本位の良質な医療提供により顧客満足度を一層高めていただくことを強く要望する。 以上のとおりそれぞれの意見の開陳があり、議案第7号、第10号、第51号の以上の3件の議案を採決に付した結果、いずれも賛成多数をもって原案のとおり可決されました。
何より患者本位の良質な医療提供により顧客満足度を一層高めていただくことを強く要望いたします。 結びに、新年度から助役、収入役を廃し、副市長2人制の導入を図り、実効性ある施策の推進に強力な体制で臨む覚悟が伝わってまいります。しかし、トップ体制の強化のみならず、現場機能が高まるための組織、機構の見直しにも着手することを要望し、総括意見といたします。 ○小笠原 委員長 以上で総括意見を終わります。
市民病院事業では、中核的基幹病院、地域医療支援病院として、医療、保健、福祉の各機関と連携し、電子カルテ導入による患者本位の医療の提供、女性専門外来の設置等、努力されていることに敬意を表する。 市民病院運営審議会の答申に基づき経営健全化に努め、今後も一丸となって職務を遂行されることを期待する。 以上のとおり、それぞれ意見の開陳があったのであります。
医療支援病院の指定施設として、地域医療連携、保健、福祉の関係機関との連携を推進し、地域完結型医療体制のかなめとしての役割、電子カルテ導入による患者本位の医療の提供、女性専門外来診療の窓口の設置等々、鋭意努力されていることに敬意を表します。
引き続き患者本位の医療の質の向上と経営の健全化、効率化に努めるよう要望する。 社民党・市民連合を代表して、大島一男委員から一部要望を付して全議案について賛成する。厳しい財政環境の中、南郷村との整合性を図るとともに、環境、新エネルギー、観光、災害対策等への強化を評価する。
今後も院内はもとより他病院との連携を図りながら医療の継続性を確保し、多様化する市民ニーズの把握、患者本位のサービス提供に努めるよう要望する。 新政・新風クラブを代表して、西村吉晴委員から全議案について賛成する。 厳しい財政環境において、財政健全化計画をもとに財政健全性の確保と行財政改革の推進を優先的に配慮した点に工夫が見られる。
中でも、医療制度につきましては、(仮称)医療サービス効率化プログラムの策定に取り組むこととしておりまして、その内容は、1つには、国民が理解し、納得できる医療サービスの標準化と診療報酬体系の見直し、2つには、患者自身が理解し、納得して選択できる患者本位の医療サービスの実現、3つには、病院・診療所の機能分化の促進など医療提供体制の見直し、4つには、医療機関の経営に関する情報の開示・外部評価等を行うことによる
地域の病院、診療所、老人保健施設等々、おのおのが適切な医療サービス機能を有するとともに、患者本位の継続性ある医療の確保が求められております。市民病院は救急救命センター及び周産期センターを擁する県南地域の中核的基幹病院として、高度医療、特殊医療を担っております。