十和田市議会 2022-03-09 03月09日-一般質問-02号
その中身を見ると、最終的に患者はお客さんであるという、まず来たら挨拶の励行をしようと、こう書いてあったのです。我が病院はそうしていないということではないですよ、これ見たらびっくりです。この管理者が来て1年で黒字にしているのです。野辺地の実績を見ていると、平成16年にも黒字を出しているのです。たしか前の接待さんが野辺地におられたときに黒字展開しているということなのです。
その中身を見ると、最終的に患者はお客さんであるという、まず来たら挨拶の励行をしようと、こう書いてあったのです。我が病院はそうしていないということではないですよ、これ見たらびっくりです。この管理者が来て1年で黒字にしているのです。野辺地の実績を見ていると、平成16年にも黒字を出しているのです。たしか前の接待さんが野辺地におられたときに黒字展開しているということなのです。
骨髄移植などが必要な患者に対しまして、それを提供するドナー、いわゆる骨髄ドナーになった市民に対しまして、骨髄等の提供に要した日数のうち、ドナー休暇等が利用できなかった日数に2万円を掛けた額、それから、事業所に対しても助成をしておりまして、ドナー休暇を与えた日数に1万円を掛けた額を助成するもので、いずれも1回の提供につき7日間を上限としております。 制度の概要については以上です。
業務の予定量(2)の年間延べ患者数につきましては、11月までの実績に基づき、入院を18万675人、外来を24万4178人に改め、これに伴い(3)の1日平均患者数につきましても、入院を495人、外来を1009人に改めるものでございます。 次に、第3条の収益的収入及び支出について御説明いたします。 まず、収入の第1款事業収益は18億5300万円を増額し、219億1400万円とするものでございます。
◎田中 交通部次長兼運輸管理課長 コロナ罹患に伴う運転手のローテーションの件ですけれども、休まなければならない日にちというものが決まっておりますので、例えば御子息やご家族の中に患者が出た場合には、もしくは陽性になる可能性があるというような場合には、職員のほうから教えていただいて、それに伴って自宅で待機していただくであるとか、それから陽性になって所定の休暇の制度を使う場合もございました。
厚生労働省の調査では、両立が難しいと感じている患者は9割近くに上り、通院の回数の多さや精神的負担の大きさが指摘されております。また、不妊治療に対する職場の理解も重要であり、若い世代を社会全体が支えていく環境づくりも急務です。不妊治療開始後の約6人に1人が離職をしているという調査結果もあります。
また、2月以降は高齢者施設でのクラスターも複数発生しているということで、壇上でも述べましたが、10代以下の感染者が増えていて、さらに高齢者の入院患者が増えてきている状況にあります。オミクロン株による感染者、当初は若者中心だったのですが、今や子どもと高齢者に移っている、まさに明らかにフェーズが変わってきている状況にあるかと思います。
市民病院事業会計においては、建設改良費として(仮称)患者サポートセンター改修工事費、医療情報システム更新費、医療機器購入費を計上いたしました。 下水道事業会計においては、管路、処理場、ポンプ場の建設改良事業費を計上いたしました。
────────────────────────────────────── 14 (仮称)患者サポートセンターの開設について ○岡田 委員長 次に、(仮称)患者サポートセンターの開設について報告願います。 ◎藤丸 医事課長 それでは、(仮称)患者サポートセンターの開設について御説明いたします。 まず、事業の概要です。
必要となる事務は、広報班、相談対応班、疫学調査班、健康観察班、情報管理・事務班、患者・検体搬送班の6つの班で分担するものであります。 第1段階から第2段階に移行する際には、保健予防課内から疫学調査班と健康観察班に保健師を計3名増員し、合計17名の体制で対応に当たります。
1項1目保健衛生総務費8447万5000円の増額は、2節給料から4節共済費までは、人事異動等に伴う人件費の調整によるものですが、3節職員手当等のうち、時間外勤務手当は業務量の増、特殊勤務手当は感染症患者の搬送等の増による感染症業務手当の増額であります。
他の都市では、スクールバスや患者運送バスの運行や小型マイクロバスを運行している例もあります。 南郷地区の合併により、市は中核市として成立をしました。南郷地区の住民に感謝の思いを伝えるためにも、今困っている島守住民に公共交通の運行の手を差し伸べるべきではありませんか。効率化だけを考えるやり方や、島守地区の住民に自助を強制するのは、行政として短絡的な考えに基づいているとしか思えません。
女性は男性に比べ、働き盛りの時期にがんを患いやすく、厚生労働省患者調査では、女性のがん患者数は、30代で男性の約2.4倍、40代では2.6倍になり、比較的若い世代からがんの罹患率が高まっております。
最近では、高齢化に伴い認知症の患者様が増え、他の診療科と連携して診療を行うケースが増えてきております。他の2つの病院は、慢性期、認知症等の精神科医療を担っておりまして、うまく機能分化をしながら、その機能に応じた診療を行っております。 また、精神科救急の輪番病院としても、当地域における精神科医療において重要な役割を担っている状況となっております。
○議長(畑山親弘) 病院事業管理者 ◎病院事業管理者(丹野弘晃) コロナ禍におけるがん患者の医療機関及び健康診査受診等についてお答えいたします。
当院の入院セットは、入院患者の高齢化、独り暮らしなどの増加により、患者やご家族の利便性の向上を図るため、平成30年度より運用しております。 入院セットは、入院生活で必要となる衣類や紙おむつを日額定額制でレンタルする仕組みとなっており、利用者の必要に応じて病衣、肌着、タオル類を組み合わせた3種類のプランに加えて、紙おむつのプラン3種類から選択できるようになっております。
○議長(畑山親弘) 戸来議員 ◆21番(戸来伝) それは当たり前のことなのですが、いわゆるそういう器械が故障したときは、様々な手法の中で早く整えて患者に向かわせるというのがあると思うのですが、それを先議で早くやりたいというふうなことなのですが、市長、やっぱりこういうふうなときは何かの、器械さっき故障したと言っているから、故障したときに応急のために購入、あるいは予約をして早めに入れるとかという手だてとかというのはないものですか
3の病院企業職員の支給割合を据え置く理由でございますが、新型コロナウイルス感染症が流行する中、当院は八戸医療圏の中核病院として、コロナ感染患者への対応のほか、保健所からの依頼などによる濃厚接触者へのPCR検査の実施や、集団接種会場でのワクチン接種業務など、コロナに関する多くの業務に従事する中で、通常の診療との両立に向けて懸命に取り組んできたところでございますので、病院企業職員につきましては、令和3年度
なお、市民病院事業管理者及び企業職員につきましては、新型コロナウイルス感染症が流行する中、八戸医療圏の中核病院としてコロナ患者対応のほか、コロナに関連する多くの業務に従事しつつ通常診療との両立に向けて懸命に取り組んできたことから、令和3年度においては期末手当の支給割合を据え置き、令和4年度から勧告どおりの引下げを行うこととしており、この内容の詳細につきましては、本日の民生協議会において病院事務局から
コロナ禍で入院、外来共に患者数が減少、かつ、病床利用率も77%で、前年度比8.6%の減少となりました。患者1人当たりの収益は増えたものの、人件費、材料費の支出増で厳しい経営環境でしたが、コロナ対応の病床確保に対する補助金により、純利益約13億4500万円となりました。純利益計上は連続12年に及び、前年度繰越欠損金を解消した経営努力を評価いたします。
2目予防費276万9000円の増額は、新型コロナワクチン接種を進めるに当たり、集団接種業務に従事する看護師を新たに会計年度任用職員として任用するための関連経費及び集団接種に御協力をいただく医師及び看護師への報償費等の関連経費について、12節の集団接種等委託料との間で予算を組み替えて計上するほか、19節扶助費では、結核患者の増加による医療費の増に伴い、結核医療費扶助費を増額するものであります。