弘前市議会 2006-06-19 平成18年第1回定例会(第4号 6月19日)
イ、後発医薬品(ジェネリック)普及・促進による医療費削減のことでありますが。 後発医薬品は、先発医薬品より単価的に安価であるため、これを使用することにより調剤費の軽減が図れることは、保険者として好ましい一面を有していることも事実であります。
イ、後発医薬品(ジェネリック)普及・促進による医療費削減のことでありますが。 後発医薬品は、先発医薬品より単価的に安価であるため、これを使用することにより調剤費の軽減が図れることは、保険者として好ましい一面を有していることも事実であります。
第4款衛生費では、自動体外式除細動器の公共施設への設置の必要性、予防接種に係る後発医薬品の導入状況、基本健康診査の受診状況と受診後の指導、合併処理浄化槽に係る浄化槽市町村整備推進事業への取り組み、エコタウン事業を活用した焼却灰処理の現状、ごみ収集業務の契約方法の改善状況、天狗沢最終処分場施設整備等工事の内容、災害時におけるごみ収集体制の見直し、ごみ減量推進員への報酬廃止による現状についてであります。
このように特許の切れた薬を他のメーカーが製造するものを後発医薬品と言います。 後発医薬品は先発品と違い、多額の開発費がかからないので、コストが安く済み、販売価格も当然安くなります。先発品の2分の1から8分の1とも言われています。 今から10年前の平成5年、旧厚生省は医療費抑制のために後発品の利用促進を打ち出しました。
そこでお聞きしますが、患者及び市の国民健康保険財政負担の軽減を図るため、青森市民病院において低価格である後発医薬品を多く使用すべきと考えるが、どのようなお考えか、お聞かせ願いたい。 また、そのために医師に対して後発医薬品の使用を積極的に啓発していくべきではないのか、御所見をお伺いいたします。 次に、雪対策、流雪溝についてお伺いいたします。
また、外国に比べて3倍以上も高い医療機器の内外価格差の解消や価格が半分で成分、薬効の変わらない後発医薬品の切りかえも急務であります。 今回の改悪は、持続可能どころか、逆に医療費の負担がふえ、病気を重くし、保険財政の支出も逆にふえ、持続不可能にするのであります。
また、医療行政についての御質問のうち、後発医薬品の使用については、後ほど病院長からお答え申し上げます。 次に、地域福祉計画についての御質問ですが、平成12年6月、社会福祉事業法の一部改正により改められた社会福祉法に地域福祉の推進に関する章が設けられました。その中に、市町村における地域福祉の計画的な推進に関する規定が設けられ、地域福祉計画の策定が義務づけられたものであります。