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該当会議一覧

青森市議会 2012-12-06 平成24年第4回定例会(第4号) 本文 2012-12-06

このような状況を踏まえて、国は新待機児童ゼロ作戦による保育所整備等認定こども園等の新たな保育需要への対応及び保育の質の向上のための研修などを実施し、子どもを安心して育てることができるような体制整備を行いました。都道府県は、国からの交付金を財源に基金を造成し、各種事業を実施するものとしています。  そこでお尋ねいたします。

八戸市議会 2012-10-19 平成24年10月 民生協議会−10月19日-01号

◆森園 委員 今回、いわゆる潜在的待機児童解消のために、2カ所応募によって選定するということになったんですけれども、下長地区についてなくなったと。これは今後はどういうふうな考え方なんでしょうか。今後また次に募集なんかも考えていらっしゃるのか、その辺をちょっとお聞きいたします。

八戸市議会 2012-09-11 平成24年 9月 定例会-09月11日-03号

なお、特例として、保育室等の居室に係る面積基準のみは、あらかじめ厚生労働大臣が指定している東京都の一部市区や大阪市等の35自治体では、待機児童解消等に資するための合理的な理由のもと、国の基準とは異なる基準を定めることができるとされておりますが、青森県はこの特例は適用されません。  

八戸市議会 2012-07-20 平成24年 7月 民生協議会-07月20日-01号

1の事業の趣旨でございますが、当該事業は国で予算化された復興関連事業の一つで、東日本大震災復興支援として、被災地復興に際し、子ども子育てを身近な地域で支える観点から保育所複合化、多機能化を図るとともに、潜在的待機児童解消を目的として、認可保育所の新設及び運営を行う事業者を募集するものでございます。  

八戸市議会 2012-06-12 平成24年 6月 定例会−06月12日-03号

アとして、都市部では喫緊の課題となっております待機児童対策でありますが、当市では待機児童問題は解消されていると伺っております。しかし一方では、地域的には希望する保育所に入れないといった潜在的な待機児童があることも報告されております。  そこで、過去5年での潜在的待機児童の推移について、並びに潜在的待機児童把握方法について伺います。  

八戸市議会 2012-03-13 平成24年 3月 予算特別委員会−03月13日-02号

それで、待機児童も今のところはないという中で、ただ、保育部分での見えない部分での待機。要するにそこの保育所に入りたいけれども、入れないでいる地域というので、根城地区であったり、河原木地区というような、要望があるという地域がありますけれども、全体的に見たときには、逆に言えば、定員を割っているところも見る限りは半数以上あります。

八戸市議会 2012-03-07 平成24年 3月 定例会−03月07日-04号

一方、待機児童数の状況でございますが、3月1日現在でゼロではありますが、ほかに入所可能な保育所が付近にあるにもかかわらず、特定の保育所を希望している、いわゆる潜在的待機児童数は141人となっております。  次に、保育所等施設を利用せずに就学している子どもの割合についてお答え申し上げます。  

八戸市議会 2012-03-06 平成24年 3月 定例会−03月06日-03号

システムで、政府待機児童解消策につながるとしています。厚生労働省が発表した2011年4月時点の全国待機児童の数は2万5556人となっています。  そこで2つ目質問として、こうした待機児童対策を初め、当市における保育行政課題についての認識を伺います。  先ほども少し触れましたが、新システムの目玉となっているのが幼稚園保育所一体化幼保一体化であります。

青森市議会 2011-03-07 平成23年第1回定例会(第5号) 本文 2011-03-07

待機児童がいるのならばやむを得ないと思いますが、本市でも現在、幸いなことに待機児童はほとんどいない状態ですから、性急に児童の退園を迫る必要はないと思います。就職活動を続行している場合は、その実情に応じ猶予の措置をとるべきと思います。子どもにとって、生活環境が変わること自体、情緒を不安定にさせるものです。まして、仲よしの子から引き離される精神的苦痛ははかり知れません。

八戸市議会 2011-03-02 平成23年 3月 定例会−03月02日-04号

待機児童の問題も昨日松田議員質問されておりましたけれども、この待機児童の問題も認可外保育所で抱えている問題でありますし、認可外であろうが、民間であろうが、一体として私は考えていくべきだなというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。要望にしておきたいと思います。  

八戸市議会 2011-03-01 平成23年 3月 定例会−03月01日-03号

子育て支援2つ目質問待機児童対策についてです。  現在、全国認可保育所待機児童は2万6000人を超え、過去最悪となり、潜在的には100万人とも言われています。待機児童問題と表裏一体の関係にあるのが保育所の詰め込みの問題です。待機児童の増加を口実にして、定員を超えた入所を認める定員弾力化が進められてきました。

弘前市議会 2010-12-08 平成22年第4回定例会(第3号12月 8日)

現在、弘前市には待機児童がないということなのですが、それで問題が表面化しておりませんけれども、待機児童がないというのは無認可保育所で、それにかわって保育しているから待機児童がないのです。このことを論理のすりかえで行政側のほうで今まで保育所認可というのを新しくしておりませんが、これは大きな矛盾があると。  近ごろの報道で、政府の方針として認可外保育所補助金を出そうということが示されております。

十和田市議会 2010-09-14 09月14日-一般質問-03号

当時担当部長答弁は、入所待機児童がいない云々で、すれ違いの答弁だったと理解しております。  実際は、入所待機児童は形を変えて無認可保育園に入園しているのであります。そして、今国では子ども手当をめぐって全額金銭給付にというお話と、いやいや、保育所等をふやすべきだと、そういった現物給付があってもよいのではないか。