青森市議会 2019-06-14 令和元年第2回定例会(第3号) 本文 2019-06-14
本市の待機児童の現状とその取り組みというお尋ねです。 まず市では、平成27年度からの子ども・子育て支援新制度のスタートに伴いまして、就学前児童の教育・保育等の提供に向けて、青森市子ども・子育て支援事業計画を策定したところであります。
本市の待機児童の現状とその取り組みというお尋ねです。 まず市では、平成27年度からの子ども・子育て支援新制度のスタートに伴いまして、就学前児童の教育・保育等の提供に向けて、青森市子ども・子育て支援事業計画を策定したところであります。
今後あり得るかについてでありますが、家庭的保育事業等は事業所内保育等がございますので、働き方改革とかそういう待機児童の問題で事業者の方、あとは3歳未満の保育を行う方が出てくる可能性はあるかと考えております。今までは認可したことがございません。以上です。 議長(橋本隆春君) 7番。
○7番(蒔苗博英議員) この無償化が実施されますと、保育の利用申し込みがふえて待機児童が増加する、それが非常に懸念されるわけですけれども、今年度の待機児童の推移と今後の対策についてどのようにしようとしているのかお伺いいたします。 ○議長(下山文雄議員) 須郷健康福祉部理事。
青森市の保育の受け皿の状況について確認したいと思いますが、無償化により待機児童がふえるのではないかという見方がありますが、本市における待機児童や潜在的待機児童の現在の状況はどのようになっておりますか。
────────────────────────── 日程第42 議員提出議案第33号 待機児童解消、保育士等の処遇改善、保育の無償化のための必要な措 置を求める意見書 111 ◯議長(長谷川章悦君) 日程第42議員提出議案第
号 監査委員の選任について 第37 議案第180号 財産区管理委員の選任について 第38 議案第181号 人権擁護委員候補者の推薦について 第39 議員提出議案第30号 学校給食費の無償化を求める意見書 第40 議員提出議案第31号 国民健康保険に対する国庫負担の増額を求める意見書 第41 議員提出議案第32号 消費税率10%引き上げ中止を求める意見書 第42 議員提出議案第33号 待機児童解消
平成30年12月26日 ──────────────────────────────────────── 議員提出議案第33号 待機児童解消、保育士等の処遇改善、保育の無償化のための必要な措置を求める意見書(否決) 2015年の子ども・子育て支援新制度実施以後も待機児童の増加、保育士不足など保育問題は深刻化しており、保育・子育て環境の整備は待ったなしの課題となっている。
次に、待機児童や保留児童の発生についてであります。 当市の待機児童等の発生は、特定の施設を希望することによる、施設の定員オーバーによるものが多くを占めております。しかし、年度途中の産休・育休明けなど、利用希望がふえていくという特有の事情に伴う短期間の求人に対して求職者が少ないことによる保育士不足も要因の一つとなっております。
保育士不足による待機児童の問題などが全国的な課題となっております。県外への人材流出も大きな要因となり、人材確保が喫緊の課題でもあります。国もこれまで保育士の処遇改善金やキャリアアップ制度をつくるなど対策を講じてきました。当市でも地元に定着してもらうための未来の保育士応援奨学金制度をスタートさせるなど、人材確保のための取り組みが行われております。
出生率改善や子どもが医療を受けやすい環境づくりとしての子ども医療費助成事業や保護者のニーズに応じた教育、保育を提供するための待機児童対策。妊産婦、乳幼児の健康診査、訪問指導などの母子保健事業。認定こども園、幼稚園、保育所などにおける教育、保育はもとより、延長保育事業、一時預かり事業、病児一時保育事業、ファミリー・サポート・センター事業などの乳幼児期の教育、保育の充実。
国民健康保険に対する国庫負担の増額を求める意見書(日程第40)……… 288 賛成討論 1番(赤平勇人君)………………………………………………………………………… 288 議員提出議案第32号 消費税率10%引き上げ中止を求める意見書(日程第41)…………………… 289 賛成討論 18番(天内慎也君)………………………………………………………………………… 289 議員提出議案第33号 待機児童解消
そこで懸念されるのが、当市では待機児童が解消されてはいるものの、潜在待機児童といいますか、児童福祉施設を利用していない幼児の人数の把握や、もし需要が生じた場合、保育所等施設が即時に入所に対応できるものかも気になるところであります。 以上のことから質問いたします。
質疑において、今施設の整備をする場合、負担割合はどうなるかとの委員の質問に対し、理事者側からは、整備年度の4月1日現在の待機児童が10人以上あり、かつ当該年度の保育拡大量が90人以上の市町村は、子育て安心プランを策定することになり、その場合、市の負担割合は12分の1となるが、当市は該当しないため、市の負担割合は通常どおり4分の1となるとの答弁がありました。
6月現在の待機児童は弘前市はゼロ名、保留で入園できない子供が45名と聞いておりますが、保留の45名を限りなくゼロに近づけたいところであります。 また、保育士を必要とする事業、発達障がいの子供の急激な増加によって大変な状況にあります。 また、企業保育の乱立もまた多くの保育士を必要とします。
しかし、感染性疾患の流行期等には利用待機児童が生じていることから、利用定員の増加を図るため既存の1施設での隔離保育室等の増設費用に対して補助しようとするものであります。 二つ目は、私立保育所等整備事業費補助金であります。この事業は、定員の増加により待機児童の解消を図るための園舎の建てかえに対し補助するものであります。 三つ目は、保育士等キャリアアップ研修事業であります。
前回と前々回と待機児童数がふえてきたということをもって、保育士不足解消のことを私、2回一般質問で取り上げていました。今回は、八戸市で未来の保育士応援奨学金というものを今年度から始めました。資格を取った後、5カ年市内で働けば、修学資金といいますか、それを全額免除するということでスタートを切りましたので、本市もぜひ参考にしていただければと思います。
保育士不足が解消されれば、預かれる子どももふやすことができ、待機児童問題にも効果があります。国も処遇改善を行うなど、働く環境の整備にも努めているところであります。 保育士のなり手不足の要因に、業務の負担が大きいことも挙げられており、土日の行事や自宅に持ち帰っての作業など、仕事量の多さも指摘をされております。
内容は、第2款総務費及び関連議案では、シティプロモーション推進事業費、地域振興基金、市民活動保険事業、働き方改革、原爆展の開催、小規模修繕契約、地元プロチーム支援事業、大型委託契約事業における地元企業の活用、コンビニ交付運営負担金、LGBTへの対応、指定管理事業者の雇用形態、第3款民生費及び関連議案では、子育てワンストップサービス、障がい者支援事業、八戸市社会福祉事業団、レインボーフラッグ、潜在的待機児童
◎出河 こども未来課長 昨日、三浦委員の通告外の御質問、潜在的待機児童の推移について答弁いたしましたが、手元に資料がなく御説明が十分でなかったところがありますので、補足させていただきます。 待機児童の状況につきましては、毎年2回、4月1日と10月1日現在での状況を国に報告することになっております。
こども園の話を伺っていて、改めて潜在的待機児童、待機児童はゼロで、潜在的待機児童があるという形でよいのか。そして、その潜在的待機児童の3カ年くらいの数の推移も教えてもらえればと思います。 ◎出河 こども未来課長 三浦委員にお答え申し上げます。 待機児童、潜在的待機児童の数ということでございました。