八戸市議会 1992-03-04 平成 4年 3月 定例会−03月04日-04号
第一は、お役所言葉についてです。 お役所言葉を一掃し、さわやか行政サービス運動を、行政みずから取り組んでいることを耳にすると大変にうれしくなります。 青森市では、県内で初めて平成二年から取り組んでいるようです。役所に出向いた市民の心理を素早く察知する、窓口での対応、正しい言葉遣い、身だしなみ等に至るまで触れた応対の手引を作成し、実践しております。
第一は、お役所言葉についてです。 お役所言葉を一掃し、さわやか行政サービス運動を、行政みずから取り組んでいることを耳にすると大変にうれしくなります。 青森市では、県内で初めて平成二年から取り組んでいるようです。役所に出向いた市民の心理を素早く察知する、窓口での対応、正しい言葉遣い、身だしなみ等に至るまで触れた応対の手引を作成し、実践しております。
役所としてマイナスはなく、市民にも押印不要が定着したようであります。最近は、少しでも市民サービスを心がけねばならない時代になってきているわけであります。
しかし、これはデータを、役所から出たのを申し上げますと、平成元年度のやつで、これは三%、今年度で五%しか利用していないんですね、ショート・ステイ、短期入所のやつがですね。ですから、確かに本来の入所するところに、そのベッドを、短期入所のためのは違うわけですから、それはそちらの方にベッドを使わせるということは確かにできないと思います。しかし、五〇%とか三〇%じゃないんですよ、活用率が。
さらに役所側から入りますと、三八城神社のところで遮られるということで、どうしても風通しがよくない、それから樹木の密植もありましょうかと思いますが、暗いということでございまして、夜、気持ちが悪い、よくない、あそこへ入っていくと暗いということが言われるわけでございます。それだけに利用率が低いようでございます。