142件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

青森市議会 2016-03-07 平成28年第1回定例会(第6号) 本文 2016-03-07

北朝鮮においては、さきの1月6日にも核実験を行っており、さらに今回も国際社会の声を無視し、弾道ミサイルを発射したことは、青森市にとっては、旧青森市が平成2年7月に制定した平和都市宣言、そして旧浪岡町が昭和61年9月に制定した非核・平和のまち宣言に掲げた世界の恒久平和、非核三原則の遵守、核兵器廃絶を願う私たち思いを踏みにじるものであり、厳しい憤りを覚えるものであります。  

青森市議会 2015-12-22 平成27年第4回定例会(第8号) 本文 2015-12-22

さらに本年は戦後70年の年でもあり、8月には、青森空襲記憶を語り継ぎ、核兵器廃絶世界恒久平和実現への思い市民の皆様と共有するため、平和を次世代につなぐをテーマにしたイベントを開催したところであります。イベントでは、本市で初めて平和大使に任命した中学生4名の長崎市での学習成果発表青森空襲体験者長崎原爆体験者のお話などを伺ったところでもあります。

十和田市議会 2015-09-08 09月08日-一般質問-02号

その内容は、十和田市はあらゆる国の核兵器廃絶世界恒久平和確立を求めて、ここに非核平和都市であることを宣言するというすばらしい決議をして、はや7年が経過しています。そのため、市に以下の関連する事業3点を実施してほしいと思い、質問します。  1つ目は、非核平和都市の標柱を更新することについてです。

八戸市議会 2015-09-08 平成27年 9月 定例会-09月08日-03号

八戸市は平成7年6月21日に、あらゆる国の核兵器廃絶を切望し、ここに平和都市となることを宣言しますという決議を上げています。この決議を実効性あるものにするためにも、私は、広島、そして長崎小中高校生といった若い世代平和大使として派遣してはどうかと考えます。子どもたちの平和を思う心を育てることは未来への投資です。ぜひ平和大使取り組みを検討していただくよう提案をいたします。  

青森市議会 2015-09-02 平成27年第3回定例会(第3号) 本文 2015-09-02

また、核兵器の削減・廃絶に向けて、世界指導者政治家、そして次代を担う多くの青少年にこの原爆資料館を訪れていただきたいと痛感いたしました。平和祈念式典にも出席させていただきまして、戦没者の方への慰霊と核兵器廃絶への誓いを改めていたしました。  本市でも青森空襲から70年、終戦直前の7月28日、8万3000発の焼夷弾が青森市に投下。

青森市議会 2015-03-24 平成27年第1回定例会[ 資料 ] 2015-03-24

特に、我が国唯一被爆国として、核兵器廃絶への取り組みにおいて、積極的貢献を果たさなければならない。  昨年4月、核兵器の非人道性をめぐる議論の高まりの中で開催された軍縮・不拡散イニシアティブ(NPDI)広島外相会合では、世界政治指導者被爆地訪問などを呼びかける「広島宣言」を我が国から世界に発信することができたところである。  

弘前市議会 2015-03-18 平成27年第1回定例会(第6号 3月18日)

審査の過程で、委員より「今年は核不拡散条約の再検討会議が開催される年であること、また、被爆者の努力により核兵器廃絶を求める声が高まっていることから本請願は時宜にかなったものであること、さらに、日本政府核兵器のない世界を構築する上で核抑止力論を克服してほしいという意味から、本請願は採択すべきである。」との意見が出されたところであります。  

青森市議会 2015-03-03 平成27年第1回定例会(第2号) 本文 2015-03-03

また、戦後70年を節目とした記念事業についてでありますが、いわゆる平和のつどいとして、さき大戦記憶を語り継ぎ、核兵器廃絶恒久平和実現への思い市民皆さんと共有し、次の世代に継承するための事業として開催するものであり、その内容は、被爆体験講話長崎市に派遣した中学生平和大使らによる体験発表平和コンサート、これにミニミニ原爆展等を併催する予定としており、日程を含め、その詳細については、今後、

青森市議会 2015-02-25 平成27年第1回定例会(第1号) 本文 2015-02-25

次に、平和意識の継承については、本年は、戦後70年という節目の年に当たり、さき大戦での体験青森空襲記憶を語り継ぎ、核兵器廃絶恒久平和実現への思い市民皆さんと共有し、次世代に継承するための各種事業を展開するとともに、平和に関する意識を醸成するため、青森空襲のあった7月28日を平和の日として位置づけることなどについて検討する委員会を新たに設置いたします。  

八戸市議会 2014-12-16 平成26年12月 定例会−12月16日-付録

声明は、核兵器残虐性、非人道性を告発して、核兵器のない世界へ前進することを目指すことを目的としたもので、核兵器がいかなる状況のもとでも決して再び使われないことが人類生存利益であると述べ、核兵器が使用されないことを、保証する唯一の道はその全面廃絶であるとし、全ての国が核兵器使用阻止核軍縮などのために責任を負っていることを強調している。

八戸市議会 2014-06-11 平成26年 6月 民生常任委員会−06月11日-01号

また、6月5日には、原水爆禁止2014年国民平和大行進に対し、市長から核兵器廃絶を願うメッセージを八戸原水爆禁止の会へお渡ししております。  以上で説明を終わります。 ○藤川 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○藤川 委員長 御質疑なしと認めます。  これより意見を徴します。御意見ありませんか。

青森市議会 2014-03-25 平成26年第1回定例会(第8号) 本文 2014-03-25

こうした中、国連では条約による核兵器禁止に向けて動いており、2010年8月、広島を訪れた潘基文国連事務総長は、核兵器のない世界実現する決意を述べ、2020年までに核兵器廃絶をという広島長崎両市の提唱を支持して、被曝75年目、2020年には被爆者とともに核兵器のない世界の達成を祝おうと呼びかけました。

青森市議会 2014-03-25 平成26年第1回定例会[ 資料 ] 2014-03-25

声明は、核兵器残虐性、非人道性を告発して、核兵器のない世界へ前進することを目指すことを目的としたもので、核兵器がいかなる状況のもとでも決して再び使われないことが人類生存利益であると述べ、核兵器が使用されないことを保証する唯一の道はその全面廃絶であるとし、全ての国が核兵器使用阻止核軍縮などのために責任を負っていることを強調している。

八戸市議会 2014-03-17 平成26年 3月 民生常任委員会−03月17日-01号

この声明は、核兵器残虐性、非人道性を告発して、核兵器のない世界へ前進することを目指すことを目的としたもので、核兵器がいかなる状況のもとでも決して再び使われないことが人類生存利益であると述べ、核兵器が使用されないことを保証する唯一の道は、その全面廃絶であるとし、全ての国が核兵器使用阻止核軍縮などのために責任を負っていることを強調しています。  

弘前市議会 2013-09-13 平成25年第3回定例会(第5号 9月13日)

市では、核兵器廃絶世界平和の実現を願い、平成22年12月に平和都市宣言を行い、この関連事業として、写真パネルの貸し出しもしているということですが、状況はどうなのかお伺いします。  第3項目は、弘前ねぷたまつりについてであります。  弘前ねぷたまつりといえば、地域からの出陣が多く、幼児から老若男女までの各世代が7日間のまつり開催期間を大いに育んできました。

青森市議会 2013-09-06 平成25年第3回定例会(第4号) 本文 2013-09-06

二度と繰り返されることのないよう、核兵器廃絶世界恒久平和を訴えていかなければならないと思います。そして、青森市もまた、昭和20年7月28日の大空襲によって多くの生命と財産を失いました。その戦争の悲惨さと平和のとうとさを後世に伝えていくために、旧青森市は平成2年7月28日に平和都市宣言を表明しました。旧浪岡町は昭和61年9月19日に非核・平和のまち宣言を表明しています。