176件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

青森市議会 2007-12-06 平成19年第4回定例会(第3号) 本文 2007-12-06

また、統廃合を考えたとき、学校選択制を導入し、児童生徒数が自治体の定めた最低基準を割ったために廃校に追い込まれたケースもあります。それは多くの場合、行政が将来的にその学校統廃合される計画を公表したケース、後で撤回しても、これは同様でございます。また、一たん統廃合地域のうわさになったケース、そういう場合でございます。

青森市議会 2007-12-05 平成19年第4回定例会(第2号) 本文 2007-12-05

今回の学区再編基本計画は、財政面での必要と児童生徒が少なくなるとの予測をした上で、5年間に29校もの小・中学校廃校にするというものでした。この計画案について市長は、だれかがこれをやらなければいけないことだと、その実施に強い意欲を示していました。市長、あなたが市長になってから建てられた学校について、学校設置者としてその必要を認めて予算を提案し、実行してきたものです。

青森市議会 2007-09-27 平成19年第3回定例会[ 資料 ] 2007-09-27

1 「地域社会における学校の存在をどのように考えているのか」との質疑に対し、「学校子供の学び  の拠点であるとともに、学校、家庭、地域が連携し、地域に根ざした多様な活動を展開する拠点とし  ても活用されていることから、通学区域再編に伴い、統合により廃校となる施設及び跡地の利活用  については、明るく豊かで活力に満ちた地域社会の形成のため、地域コミュニティの低下を招かない  よう地域にとって真に必要

青森市議会 2007-09-27 平成19年第3回定例会(第6号) 本文 2007-09-27

29もの小・中学校をわずか6年間で廃校にするという通学区域再編による教育環境の充実に関する基本計画案に対して、父母や住民から批判が噴出し、反対運動も広がっています。12ブロックでの説明会では反対意見が続出し、市民意見公募パブリックコメント反対意見が圧倒的に多く寄せられました。さらに、8月31日から始まった廃校対象校ごと説明会でも反対意見が続出しています。  

青森市議会 2007-09-10 平成19年第3回定例会(第4号) 本文 2007-09-10

それを、今あえて廃校とし、昭和50年の改築後、6年後には、既に38年を経過するという老朽化著しい長島小学校を存続させ、そこに転校をさせるのだという。これが市民理解を得られるとでもいうのでしょうか。  また、東陽小学校も長い時間をかけた末、複数の学校統合、新校として校名も新たに今から4年前にスタートを切ったばかり。

青森市議会 2007-09-07 平成19年第3回定例会(第3号) 本文 2007-09-07

小学校及び中学校につきましては、市内の公立校のすべてを収容避難所に指定しておりますが、御質問のこれら学校施設統廃合に伴って廃校となった場合の基本的な考え方といたしましては、1つには、廃校舎を例えば地域コミュニティ施設として有効活用するなど、施設の適切な維持管理がなされる場合には、引き続き収容避難所として指定すること、2つには、廃校舎を撤去する、または施設は残るものの維持管理がされない場合には、新

青森市議会 2007-09-06 平成19年第3回定例会(第2号) 本文 2007-09-06

また、幸畑小学校は11学級になるからと廃校対象校ですが、30人以下学級になれば、12学級廃校できなくなるのです。さらに統合される学校は、適正とされる18学級をはるかに超える25学級以上の大規模学校が6校にもなってしまいます。  そこで質問します。  30人以下学級を前提に学校のあり方を考えるべきと思うがどうか。  

青森市議会 2007-06-22 平成19年第2回定例会(第6号) 本文 2007-06-22

中心部でも、古川小合浦小、浪打中など新しい学校とともに、莨町小、橋本小廃校になります。浪岡地区では4つの小学校がなくなり、浪岡南浪岡北各小に編入されます。大胆不敵というか、乱暴きわまりない計画だと言わなければなりません。  今回廃校対象とされた小・中学校のうち、佐々木市長誕生後に建てられた学校は、旧青森市だけで9校あり、経過年数も14年から4年という新しいものです。

青森市議会 2007-06-08 平成19年第2回定例会(第3号) 本文 2007-06-08

通学再編に関して、画一的に区分するのではなく、地区ごと児童生徒人口推移や、特に低学年の児童通学できる範囲、また、平成に新築された学校と古い校舎学校との兼ね合い、廃校後はどうするのかなど、考慮する必要があると考えます。私は、学区というのは地図を四角に区切って考えるのではなく、学校中心に円で通学区を考えることが必要かと思っております。また、スクールバスを運行するにも経費がかかります。

青森市議会 2007-06-07 平成19年第2回定例会(第2号) 本文 2007-06-07

2)統合により廃校になった学校利活用について、地元の意向を重視するべきと思うがどうか。  3)統合になった学校スクールバスが必要な児童生徒の送り迎えについて、部活動などに参加してもスクールバスで対応し、不便にならない対応が必要と思うがどうか。  最後に、経済行政について。  青森駅前地区開発事業の一環として、第二地区に建設された多目的施設―フェスティバルシティアウガ。以下アウガ。

青森市議会 2006-12-20 平成18年第4回定例会[ 資料 ] 2006-12-20

そ  の後、10月10日に地元皆様に、距離が遠くなるので通学方法について、子供たちに不便のないよ  うに何とか手当てをしてほしいという要望をいただき、それさえ担保できれば、伝統ある学校では  あるが、地域としても子供のことを考えれば廃校はやむなしということを受け、今後学校を廃止す  るための手続として、教育委員会として意思を確認し、この学校を廃止することもやむなしという  ことで、条例を議会の方へお

八戸市議会 2006-12-11 平成18年12月 定例会-12月11日-02号

廃校統合をせざるを得ない地域の人々にとっては断腸の思いのはずであります。そこに至るまでは相当な抵抗もあったと思われます。  本市においては、まだ統廃合の話は具体的に論議はされておりませんが、危機感を持って見守っております。現状を客観的に見れば、早晩俎上に上がることは考えられます。

弘前市議会 2006-09-13 平成18年第2回定例会(第3号 9月13日)

また、病院とか、あるいは公の施設廃校になった学校の跡とか、極端に言えば学校そのもの対象になるのかなと思うのですが、それらが民間と、いわゆる行政とで競争入札しながら管理運営をめぐっていくということになると、その趣旨からいって、かなり地域にあっては無理な部分が相当あるのではないかと思われます。  そこで、その辺をどういうふうに検討していっているのかということをお聞きしたいと思います。  

青森市議会 2006-09-04 平成18年第3回定例会(第3号) 本文 2006-09-04

本年3月末をもって廃校となった旧王余魚沢小学校利活用につきましては、これまで町内会皆様から市に対しまして、地域集会所として活用したいとの要望が寄せられております。また、さきの平成18年第2回定例会一般質問におきましては、小倉議員から災害時における避難場所として使用していくべきとの御提案をいただいたところでもあります。