青森市議会 2024-06-06 令和6年第2回定例会(第2号) 本文 2024-06-06
平成25年7月に国が公表いたしました、平成22年市区町村別生命表では、本市の男性の平均寿命は76.5歳、全国ワースト4位、県内最下位となったことを契機といたしまして、本市の健康づくりに関する施策を総合的かつ効果的に推進していくため、弘前大学特別顧問の中路重之氏をアドバイザーとする青森市健康寿命延伸会議を立ち上げ、重点課題を絞って、取組を進めてきたところであります。
平成25年7月に国が公表いたしました、平成22年市区町村別生命表では、本市の男性の平均寿命は76.5歳、全国ワースト4位、県内最下位となったことを契機といたしまして、本市の健康づくりに関する施策を総合的かつ効果的に推進していくため、弘前大学特別顧問の中路重之氏をアドバイザーとする青森市健康寿命延伸会議を立ち上げ、重点課題を絞って、取組を進めてきたところであります。
一方、賃貸、不動産アパマンショップによる2022年8月集計の青森県市区町村別財政力ランキングでは、八戸市の財政力は0.67で第3位に位置づけられていますが、全国市町村別ランキングでは第651位にランクされており、当局の自己評価との大きなギャップが見られます。
本市における平均寿命は、男性、女性ともに市区町村別で全国ワースト50位以内にランクインしており、現在、短命市返上に向けて、行政、民間、市民の皆さんが一体となり対策を進めているところでございます。
民間シンクタンク、ブランド総合研究所が2018年市区町村別の魅力度調査結果を発表。青森県からは、十和田市だけが100位以内に入りました。昨年の順位は58位、ことしは61位と少し下がってしまいましたが、誇れる順位であると思っております。
厚生労働省から公表された平成27年市区町村別生命表では、本市の男性の平均寿命が平成22年の76.5歳から78.9歳と2.4歳延び、その延び幅が県内一であったことは記憶に新しいところであります。健康づくりリーダーの活動は、市民一人一人の健康意識や健康行動に影響をもたらし、このたびの結果にも大いに貢献したものと捉えております。
平成22年市区町村別生命表において、本市の男性の平均寿命は76.5歳という全国ワースト4位となりました。市では、このことを受け、これまでも短命市返上に向け、市民総ぐるみで健康づくり活動に取り組むように努めてきたところであります。こうした中、昨年12月26日、青森市内在住の方から、短命市の返上を目指し市民の健康づくりとスポーツ振興を図るためとし、20億円もの寄附をいただきました。
4年前に厚生労働省が発表した2010年市区町村別平均寿命ランキングにおいて、青森市の男性が全国1898市区町村中ワースト4位であることが明らかになりました。以来、一過性の研修会や講習会ではなく継続して健康づくりに取り組み、かつ、みずからも周囲に情報発信、健康づくりを働きかけていこうという取り組みが続けられています。
平均寿命とは、ゼロ歳児が平均して何歳まで生きられるかを示したものであり、厚生労働省が5年ごとに公表している市区町村別生命表の最新の公表値によると、平成22年の本市の平均寿命は、男性が76.5歳、女性が85.2歳であります。全国1898市区町村の中で、男性はワースト4位、女性はワースト58位で、男性は県内で最下位であります。
3年前に厚生労働省が公表した平成22年市区町村別生命表の概況において、全国1898市区町村の中で青森市の男性が下から4番目にランクされたという衝撃的な結果を受け、市は短命市返上に向けた取り組みをしてきました。短命市という汚名の背景には、がん、心疾患、脳血管疾患の3大生活習慣病による死亡率の高さがあります。
日本創成会議は、特に将来子どもを産む若い女性が都市部へ流出していることに注目し、20歳から39歳までの若年女性が今後30年間で半分以下に減る基礎的自治体を消滅可能性都市と命名し、全国約1700の市町村、それに特別区、政令指定都市における区100を加えた全国約1800の市区町村別の2040年人口推計結果を公表し、その結果、消滅可能性都市に当てはまる自治体は896という数に上り、全体の49.8%、およそその
また、昨年7月に厚生労働省から平成22年市区町村別生命表が公表され、本市の男性の平均寿命がワースト4位という極めてショッキングで厳しい結果が明らかになったことを受け、市民総ぐるみの健康づくり運動を進めてまいりましたが、本年10月には元気都市あおもり健康づくり推進計画を策定し、今後はこれに基づき市民の健康づくりを強力に推し進め、平均寿命を延ばし、かつ生涯を通じて健康を維持し、高齢になっても自立し、元気
そして、ことし5月には日本創成会議が全国市区町村別の将来推計人口を発表いたしました。それによると、2040年の青森市の総人口は19万2113人と、現在の約3分の2にまで落ち込み、中でも若年女性は3万4618人から57.4%も減少、1万4760人にまで激減するとの深刻な報告がなされました。日本創成会議座長である増田寛也元岩手県知事は、近著「地方消滅」の中で、人口減少は避けられない。
昨年7月31日、厚生労働省は平成22年市区町村別生命表の概況を発表しました。そこには、本市男性の平均寿命が、対象となった全国1898市区町村中ワースト4位であるというまことに残念な結果が記されていました。青森県が男女ともに短命県であることはよく知られていますが、その中において、本市男性の平均寿命の短さがそれを牽引しているのだという事実を改めて突きつけられた気がします。
昨年7月31日に、厚生労働省が公表しました平成22年全国市区町村別生命表において、本市の男性の平均寿命は全国ワースト4位、そして県内最下位の短命市とのショッキングなデータが示されたところでございます。その背景には、生活習慣病による死亡率が全国よりも高いことや、中でも65歳未満のいわゆる早死にが大きな要因の1つとして上げられているところでございます。
去る2月に厚生労働省が公表した2008年から2012年までの市区町村別合計特殊出生率において、六ヶ所村は1.88となっており、全国平均の1.38を大きく上回り、県内40市町村のトップとの報道がありました。今後も若い世代、子育て支援施策を一層充実してまいります。
7月には厚生労働省から平成22年市区町村別生命表が公表され、本市の男性の平均寿命がワースト4位という極めてショッキングで厳しい結果が明らかとなり、私はこの事実を大変重く受けとめたところであります。
地域ぐるみの健康づくり実践組織ネットワーク支援事業については、本年7月末に公表された平成22年市区町村別生命表において、本市の男性平均寿命がワースト4位、女性も下位グループに位置する短命市となっており、早急な対策が必要であることから、このたび、年度途中ではありますが、市民主体の健康づくり活動への支援強化を図るため、地域の健康づくりサポーターの育成に必要となる経費を措置するものであります。
しかしながら、先般公表された平成22年市区町村別生命表におきましては、本市の平均寿命は男性76.5歳、女性85.2歳で男性は県内最下位、しかも全国ワースト4位という大変厳しい結果となったものでございます。
平成22年に厚生労働省がまとめたところによると、青森市の場合、市区町村別にまとめた男性の平均寿命は76.5歳と全国で短いほうから4番目で、県内では最も短くなっています。女性は85.2歳ですが、県内の平均を0.2歳下回り、全国の女性の86.4歳を下回っています。県は、医師会、弘前大学医学部と共同で、来月の11日、青森市において第1回平均寿命サミットを開催するそうです。
さて、ことし2月に厚生労働省が公表した2010年の都道府県別平均寿命で、青森県は男女ともに全国最下位であり、7月に公表された市区町村別平均寿命でも、ワースト10以内に男女別で本県の8市町村が含まれるなど、全国一の短命県ぶりが改めて浮き彫りになったところであります。