812件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

八戸市議会 2021-09-13 令和 3年 9月 定例会-09月13日-02号

本県においては、先月の台風第9号から変わった温帯低気圧の影響で、むつ市を中心に大雨が降り、橋梁の崩壊によって集落が孤立するなど、甚大な被害が発生しております。  当市においても、過去、馬淵川や新井田川、土橋川などで豪雨による災害が発生しておりますが、特に馬淵川においては、平成18年、200件を超える浸水被害が発生しております。

十和田市議会 2021-06-22 06月22日-一般質問-03号

十和田湖畔地区では、5月のゴールデンウイークでは例年に比べ80%減少している事業者もあり、雇用状態の悪化も見られ、観光地としての機能崩壊する危機にあると言って過言ではない状態です。  第一次経済支援対策事業では、固定資産税減免温泉使用料減免、さらに上下水道料金減免があり、事業者からは市長に対し感謝の言葉を多く聞いております。

八戸市議会 2021-06-15 令和 3年 6月 定例会-06月15日-05号

個人の使命感責任感頼みだけでは、医療現場崩壊してしまいます。吹上の国立病院でも医師看護師の離職が出始めており、差し迫った状況に置かれているのです。国が責任を持って財源を確保し、職員の増員を図ることの意見書を国に上げていただきますよう心からお願いしたいとの陳情です。新型コロナ感染拡大を食い止めるためにも、八戸市議会として、この陳情に応えるのは当然のことです。

八戸市議会 2021-06-10 令和 3年 6月 民生常任委員会-06月10日-01号

経済活動国民生活にも深刻な影響を及ぼすとともに、医療崩壊などが取り沙汰され、国民の命と健康が脅かされる事態が広がりました。この感染症対応の経験から明らかになったことは、感染症病床集中治療室の大幅な不足や、それらを中心的に担っている公立公的病院重要性医師看護師介護職員人員不足、保健所の不足問題などです。

八戸市議会 2021-06-08 令和 3年 6月 定例会-06月08日-03号

依然、全国的に感染拡大が収まらない中、当市においても医療崩壊を招かないよう、入院宿泊療養だけでなく、自宅で療養する可能性を想定しておかなければなりません。そのことを念頭に、自宅療養者食料品を配送する事業費を増額するとともに、新たに医師会と連携をして、自宅療養者健康状態を把握できる体制の整備に係る補正予算を本定例会に提出したところでございます。

八戸市議会 2021-03-17 令和 3年 3月 民生常任委員会-03月17日-01号

国民医療の現状は、医師看護師不足による診療科病院の閉鎖、公立公的病院の廃止、休止などによって、地域医療崩壊しかねない状態にあります。地域医療崩壊を食い止め、誰もが安心して医療を受けることができるよう国立病院中核病院として地域医療提供体制に位置づけ、地域医療の充実を図ることが必要であります。  よって、本陳情に賛成でありますが、継続審議には同意したいと思います。  以上です。

八戸市議会 2021-03-11 令和 3年 3月 予算特別委員会-03月11日-02号

このような状況で、農民連の副会長という人ですけれども、このままでは稲作は崩壊危機にあるとまで言われていることですが、ここで、この農政、特に米のことは国の政策に関わることですが、市としても、このような状況で、何らかの対応、また支援策を取るべきではないか、米農家の皆さんに応えていくべきではないかと考えておりますけれども、今の時点で何らかの対策、また補填、考えていることがあればお聞かせください。

八戸市議会 2021-03-05 令和 3年 3月 定例会-03月05日-04号

まず要望ですが、今、世界では、新自由主義崩壊が始まり、さらにはパンデミックがもたらしたものがジェンダー平等を求める世界ではないでしょうか。今見えている世界男性中心世界から多様性世界へと変わることで、持続可能な世界に進むことになるのではないでしょうか。女性の力を行政に生かすことは、いろいろな面で向上する可能性を秘めています。

八戸市議会 2021-03-03 令和 3年 3月 定例会-03月03日-02号

八戸市では、全国での感染拡大に伴い、感染者が100人を超え、クラスターも発生するなど、今後の状況次第では医療体制の逼迫、崩壊がいつ起きてもおかしくないと心配しているところであります。  また、こうした事態を招かないための対策として、検査体制を拡充させて陽性者を早期に把握し、感染の広がりを防ぐことや、感染拡大に備えて入院病床療養先を十分確保しておく必要があると考えております。  

十和田市議会 2020-12-08 12月08日-一般質問-03号

以前、十和田市立中央病院経営改革検討委員会委員長を務めた長隆東日本税理士法人代表社員は、「2025年には団塊世代の全ての人が後期高齢者となるにもかかわらず、今のままの医療介護サービス提供の仕組みのままであれば、やがては地域医療の維持・崩壊はもとより、地域存続そのものが難しくなるであろう。どのように回避するか、地域知恵比べの時代に入った」と語っていました。  

八戸市議会 2020-12-08 令和 2年12月 定例会-12月08日-03号

現在、GDP年マイナス28.1%という数字が出ていますが、新型コロナ禍廃業倒産、大量の雇い止めとなれば、雇用崩壊につながる状況にあります。社会保障連続改悪最低生活さえ脅かされ、小規模の介護事業所倒産廃業は過去最悪を更新し、国民1人当たりの名目GDP世界15位から26位へと低下しました。  

八戸市議会 2020-12-07 令和 2年12月 定例会-12月07日-02号

新型コロナ第3波とも言われる中、インフルエンザと同時流行となれば、入院ベッド職員の配置など、医療介護への影響が出て、医療崩壊、介護崩壊の心配が生じます。何としても防がなければならないと思います。  特に介護は、サービス休止が難しい分野だと考えます。医療分野では、受診控えなどで大幅な減収になっているが、介護分野は思ったような大きな落ち込みは見られないとしているデータもあります。

青森市議会 2020-12-04 令和2年第4回定例会(第3号) 本文 2020-12-04

北海道、首都圏中部圏、大阪などでは、重症患者の増大が病院ベッドマンパワーの限界を超え、医療体制機能不全になる医療崩壊の瀬戸際に陥る地域も出てきています。こうした深刻な事態が起こっているにもかかわらず、菅政権は、静かなマスク会食など、国民自助努力を求めるだけ。専門家でつくる感染症対策分科会が「Go To Travel」の一時停止を提言しても、まともに受け止めず、迷走しています。