弘前市議会 2008-09-11 平成20年第3回定例会(第4号 9月11日)
しかしながら、築後数十年を経過した児童館も多く、今年度は、これまで2児童館の修繕工事を実施したほか、指定管理者が指定管理料の中から小破修繕なども実施しております。 なお、昨年度御指摘のありました施設の板塀については、危険のないようネットで対処しております。
しかしながら、築後数十年を経過した児童館も多く、今年度は、これまで2児童館の修繕工事を実施したほか、指定管理者が指定管理料の中から小破修繕なども実施しております。 なお、昨年度御指摘のありました施設の板塀については、危険のないようネットで対処しております。
大きな修繕等については、これは行政の方で見ていくと、小破修繕と言えばいいのか、小さい部分については指定管理者の方にお願いしていくというような形になります。 ○議長(豊川泰市君) 23番 ◆23番(畑山親弘君) 文化センターには、そうすると職員の配置基準というのは一切なくなる。
それで、御存じのように、清水建設は市民会館を建てた業者でございまして、これまでも大きい工事――小破修繕は別として、大きい工事は工事に当たった清水建設と随意契約をしております。 それで、今回、前回もでしたけれども、アスベストの撤去もノウハウがあるということで清水建設にお願いをしております。 それから、博物館も同じ理由でございます。
老朽化した施設を抱えておりますが、利用者の安全性を考慮しながら、現状のままで使用できるものについては小破修繕をしながら引き続き使用してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(豊川泰市君) 6番 ◆6番(桜田博幸君) 答弁ありがとうございました。
また、玄関東側の継ぎ手を包んでいるコンクリートが割れ、落下による危険性があることから、直ちに撤去すべきと思うがどうかとの質疑に対し、教育委員会では、児童・生徒の学校教育における学校施設の持つ影響力等については十分認識しており、各学校からの小破修繕についての要望に基づき、限られた予算の中で最大の効果を上げるため、できるだけ現場へ足を運び、状況を把握するよう鋭意努力している。