青森市議会 2024-03-04 令和6年第1回定例会(第3号) 本文 2024-03-04
21 ◯会計管理者(山谷直大君) RPAの導入効果についての再質問にお答えいたします。 財務会計業務におきましては、先ほど御答弁申し上げましたように、3つの業務においてRPAを導入しております。
21 ◯会計管理者(山谷直大君) RPAの導入効果についての再質問にお答えいたします。 財務会計業務におきましては、先ほど御答弁申し上げましたように、3つの業務においてRPAを導入しております。
一方で、避難所運営のデジタル化を図っていくとしても、避難所は開設頻度が少ないことから、システム等へ触れる機会が少なく、かつ、避難所配置職員は異動等により数年で変更となるため、操作の習熟が難しいこと、また、デジタル技術の進歩に合わせて、都度、システム及びマニュアルの見直しが必要となることから、その導入効果を慎重に検討しなければならないと考えております。
本市におきましても、今年度において、自動操舵システムを搭載したスマート農業機械に必要不可欠となります、より高い精度での位置情報を安定的に供給する農作業における省力化・軽労化や人手不足解消、さらには、生産性の向上等のスマート農業機械の導入効果を最大限に享受できる高精度測位技術の設備──GNSS基地局をモデル的に配備させていただくこととしてございます。
ハチカの導入効果といたしましては、まずバス利用者にとっては、整理券を取る必要がなく、小銭の準備や両替が不要になり、運賃の支払いがスムーズになったこと、一方、バス事業者にとっては、ハチカ等の利用により得られる詳細な乗降データを把握することで、ダイヤの見直しに活用できることが大きな効果であると考えております。
また、同報告会では、昨年度まで実施した実証実験の結果やスマート農業チャレンジ事業を活用し、機器を導入した生産者に直接、活用状況や導入効果等について発表いただくこととしており、これら報告会と展示・実演等が一体で開催されることで、本市スマート農業の普及拡大に一層弾みがつくものと期待しております。
この補助金の導入効果はどのようにお考えでしょうか。 ◎石橋 市街地整備課長 先ほどの概要の部分等と少し重複する部分もございますが、空き家の解消が促進されるほか、空き家の資産価値が高まることによりまして、地域の魅力向上ですとか、コミュニティーの維持、活性化、またコンパクト&ネットワークの都市構造の実現化の推進が挙げられると思います。
初めに、市営バスへのドライブレコーダーの導入効果についての御質問にお答えいたします。 交通部では、社会問題化しているあおり運転などの交通トラブルへの対策強化や、車内の防犯性の向上及びサービスの改善を図るため、昨年11月までに市営バス全車両にドライブレコーダーを導入したところでございます。
そこで伺いますが、地域連携ICカード導入について、(1)としてスケジュールについて、(2)として選定した理由について、(3)として導入効果や使い方についてお示し願います。 次に、児童虐待について伺います。
共同検針につきましては、ガス、水道のメーターで計量したデータなどを電力会社のスマートメーター通信ネットワークを通じて収集するもので、検針業務の効率化や漏水検知等の早期発見による保安の確保など、特に豪雪等による検針困難地域や、公園や空き店舗など、人がいない時間や期間において、漏水に気づきにくい場所における早期の漏水検知は導入効果が高いと考えております。
せっかく交通系ICカードを使えるシステムを導入するわけですから、カードが普及をして、多くの方が利用しなければ、様々キャッシュレスを含めて導入効果は出ません。そのためにもたくさんの方にカードを持ってもらって、利用促進を図る必要があります。普及の取組をどのように考えていますか。
しかし、その後の推移を見ると、南郷図書館と図書館流通センターの入館者数や貸出し点数は年を追うごとにマイナス傾向が著しく、制度の導入効果はほとんど見られません。 2018年9月の質問で、図書館の指定管理者に係る競争原理の促進について伺った際に、教育長は、他都市の指定管理者制度を導入している図書館を参考にして、よりよい制度を検討していくと答弁しています。その後の対応について伺います。
AI・RPAの専門分野における基礎知識の習得やソフトウエアの操作研修など、研修会を開催して人材研修を図っていくこととしておりまして、職員の意識改革の問題ですけれども、当市における先進技術の導入効果や他自治体における先進的な取組を庁内に共有するための報告会などを定期的に開催して意識改革を進めていきたいと考えてございます。 ○議長(清野一榮議員) 竹内議員。
RPAの導入効果としては、作業時間の短縮による業務効率化や処理の正確性向上が図られるとともに、職員はより付加価値の高い業務へ時間を費やすことが可能となり、市民サービスの向上が期待されます。
そして、3点目として、農業者が、実際に最新技術や先進機器に触れる機会がまだ少なく、その導入効果をイメージしにくい状況にあることが考えられます。特に、りんごの生産におきましては、土地利用型作物に比べて、そもそも機械化が進んでおらず、経営管理アプリケーションなどのソフト面でのツールはふえてきているものの、実作業のスマート化は研究開発にまだ相応の時間がかかるものと考えております。
さらに、今回の臨時特例交付金の創設を受け、改めて冷房設備の整備について導入効果も踏まえた検討を行った結果、普通教室への冷房設備の設置により、子供たちの集中力や学習意欲の改善、体調不良を訴える児童生徒の減少や給食の残菜量の減少といった効果が期待されること、また、冷房設備が整備された普通教室が将来的に余裕教室となった場合、放課後児童や地域住民の活動場所として活用していくこと、さらには、多くの市立小中学校
環状交差点の導入効果といたしましては、交差点の流入、通過速度が低下することから、重大事故が減少する。また、信号不要となるため、信号待ちによる渋滞が緩和されるなどとなっております。 逆に、課題といたしましては、交通量が1万台を超える交差点は渋滞が悪化する。事例が少なく利用者のなれが必要になるなどが挙げられております。
導入効果としての市民サービスの向上につきましては、モニタリング制度を通じて施設ごとの課題を的確に把握し、指定管理者に対して改善指示を行うなどの取り組みを行っていることで、住民に対する高いサービスが提供されているものと考えてございます。
包括的民間委託導入効果見込み額でございますが、今回の5年間で1億5738万4029円と試算しております。この試算は、平成20年度に市が包括委託前の人員体制で引き続き維持管理を行ったと仮定した場合の維持管理費を算定し、包括委託を導入した場合と比較したものでございます。 資料の2ページをごらんください。
まずは、ごみの有料化という議論に入る前に指定袋の導入、効果がてきめんであると。これを導入すれば7.2%削減できると。ちょうど55グラムぐらいではないですか、54グラムぐらいですか、ですよね。だとすれば、物の考え方が逆だったのではないかというふうに考えております。
そのため、ファシリティマネジメントの取り組みをこれまで以上に加速化させることや、指定管理者制度の導入効果などによって維持管理経費や人件費の削減を図りつつ、将来の自主財源の確保に向けていち早く人口減少対策に力を注ぐことによりその効果が少しずつあらわれ、長期的にも安定した財政運営を行っていけるものと考えております。 以上であります。 このほか、担当の部長等から答弁をいたします。