八戸市議会 2015-12-08 平成27年12月 定例会-12月08日-03号
長い歴史を持つ三社大祭が現在まで存続してきたのは、関係者の皆さんの祭りに対する愛着心と、伝統を守りながらも時代に合わせて形態を変えながら開催、運行してきた柔軟な対応力にあるかと思います。現在も時代背景とともに、少子高齢化や町内会縮小などに起因する製作場所や人員不足の問題、また安全かつ効率的な運行に係る問題等があります。
長い歴史を持つ三社大祭が現在まで存続してきたのは、関係者の皆さんの祭りに対する愛着心と、伝統を守りながらも時代に合わせて形態を変えながら開催、運行してきた柔軟な対応力にあるかと思います。現在も時代背景とともに、少子高齢化や町内会縮小などに起因する製作場所や人員不足の問題、また安全かつ効率的な運行に係る問題等があります。
本年8月6日には、東日本大震災の教訓を踏まえて、切れ目なく災害対策を実施・強化するための廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び災害対策基本法の一部を改正する法律が施行され、翌月に国、自治体、事業者の連携により、災害対応力向上につなげることを目的とする災害廃棄物処理支援ネットワークが発足されました。今後、自治体の処理計画策定を支援する役割が期待されているところであります。
また、第2次審査では、第1次審査で選定された者を対象に、プレゼンテーション及びヒアリングを実施し、選定評価基準に基づき、提案チームの対応力や提案内容を総合的に評価し、最優秀者1名、優秀者1名、以下順位を決定することとしております。 裏面をごらん願います。 技術提案の課題でありますが、総合保健センター全体に係る課題と市が整備する施設に係る課題を合わせて、全部で6つの課題がございます。
全国的に見ましても、この充足率の高い弘前市消防団は地域密着性、要員動員力及び即時対応力の面ですぐれた組織であり、地域防災の中核的存在として、市民の安全安心の確保のため大きな役割を果たしております。また、町会の各種活動や地域コミュニティの活性化にも寄与しておりますことから、市民の皆様からも高い評価を得ているところであるというふうに考えております。
その訓練の中で課題を見出しまして改善していくことで、対応力の向上が期待できるものと考えております。 市と市民がそれぞれの役割に応じた訓練を行う、あるいは連携した訓練を行うことによりまして、相乗効果などもありまして、さらに全体の防災力向上が図られていくのではないかというふうに考えております。
特に消防団を構成する消防団員の皆様には、みずから生業を持ちながら地域住民の生命、身体、財産を守るという高い志のもとに、地域密着性、要員動員力、即時対応力を生かし、日夜献身的な御尽力をいただいているところでございます。
平成18年度から実施しております当市の図上訓練でございますが、本年度は陸上自衛隊東北方面隊が実施する、みちのくALERT2014に参加し、地震災害発生時の総合的な応急対策を訓練することにより、八戸市の防災体制の強化と市関係職員の対応力の向上を図るものでございます。
今後とも関係機関との連携強化を進め、虐待への対応力向上及び予防対策に取り組んでまいります。 次に、県が実施しました社会福祉協議会への経理事務緊急点検の結果と市の対応状況についてお答えいたします。県は、平成24年度に経理事務緊急点検を指導監査とあわせて実施し、十和田市社会福祉協議会は物品等の購入の際の手続について2件指摘を受け、指摘事項を是正改善の上、県に報告したと伺っております。
本市における消防団の年報酬につきましては、平成15年以降厳しい社会経済情勢を背景に、特別職の報酬が引き下げられた際にも消防団の地域密着性、要員動員力、即時対応力といった特殊性を勘案し、引き下げを行わず据え置いてきたものでありますが、平成20年度に報酬等を含めた国の財政措置として消防団員報酬等の地方交付税算入額が団員の階級に限定して500円引き上げられたことを参考とし、本市としては、平成23年度に消防団
東日本大震災はもとより、一昨年の竜巻や昨年の豪雪並びに台風第18号による大雨の際には、消防団の特性である地域密着性、動員力、即時対応力を発揮いたしまして被害を軽減し、市民の安全安心に大きく貢献、寄与したところであります。 また、一昨年行われました青森県消防操法大会では、日ごろの訓練による実力を存分に発揮し、総合優勝をするなど名実備えた消防団であります。
いずれにしても、J2、J1参入を夢で終わらせるのか、はたまた実現させていけるか、これはやはりチームの実力の向上、そして市民の理解と応援、そして競技場の施設環境整備の対応力、こういった総合力を発揮していかないとなかなか難しいのかなと思います。 ただ、私はその夢の実現の道筋を、ぜひ小林市長が現職のうちにつけていただきたい、そのように願っております。
そのような方針をもとに、先般、県は八戸港臨海部に防潮堤を整備する計画案を示し、現在、地元住民や企業関係者への説明を進めているようですが、震災で大きな被害を受けた北東北の国際物流のかなめである八戸港湾の災害対応力を強化していくことは、地域住民の生命と財産を守り、かつ地域経済の損失の軽減につながることからも、今般の八戸港の防潮堤整備の方針は大いに期待すべき事業であると認識をしております。
これらの部分について経年によりまして劣化があるということで、災害時の場合、災害時の対応力といいますか、これの強化というふうなこともございまして、今年度実施設計を行って、来年度以降この防災行政用無線施設の全部更新を行いたいというふうなことで考えてございます。
しかしながら我が国の経済環境は、長引くデフレや円高に加え、原燃料の価格高騰、電気料金の引き上げ、電力需給の逼迫など、厳しい状況が続いており、柔軟な対応力、技術力、商品開発力等のすぐれた潜在力を持ちながらも、中小企業は苦しい経営を余儀なくされている。
大規模、広域的かつ複合的な災害時には、行政の対応力が分散されることが想定されます。また、災害を完全に防ぐことは不可能であり、被害を軽減するための減災につながる取り組みが重要となっております。
その後、出動手当の改正は行われておりませんが、平成15年には厳しい社会経済情勢を背景に、同報酬等審議会では、特別職の報酬を引き下げた際にも消防団の地域密着性、要員動員力、即時対応力といった特殊性を勘案し、出動手当の引き下げを行わず、据え置かれてきたものであります。
防災アセスメントにより得られた成果は、行政におけるいわゆる公助としての災害対応力の向上に大きく寄与するばかりではなくて、市民や地域における自助や共助の意識の醸成と活動の推進、さらには未来を担う子供たちの防災教育の場においても大いに活用できるものと考えております。 以上であります。 このほか、副市長及び担当の部長から答弁いたします。 ○議長(田中 元議員) 副市長。
今後も各種研修会や地域の防災訓練等を通じまして、防災知識の習得と臨機応変な対応力の強化を図り、自主防災組織のリーダーの資質向上に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(八嶋隆 君)環境部長 ◎環境部長(荒屋敷秀俊 君)次に、節電対策のうち、節電キャラクター・セツデンジャーの誕生から成長計画についてお答え申し上げます。
次に、認知症サポート医の現状についてですが、認知症サポート医は、認知症の人の診察に習熟し、かかりつけ医への対応力向上のための研修及び助言、専門医療機関や地域包括支援センター等との連携を推進するなど、地域医療体制構築の中核的役割を担っております。 これまでに、認知症サポート医は県内で9人養成され、当市には2人という状況でございます。
英語の教育の充実は子どもの柔軟な対応力を生かし、外国の言語、生活、文化になれ親しむことで文化の多様性を知り、他者とのコミュニケーションを図ろうとする態度をはぐくむことにつながると私は考えております。これはグローバル化の進展の中で必要不可欠で、かつ基本的な素養と言えると思います。 このような背景をもとに、ALTの果たす役割や期待は大きいものになってきております。