八戸市議会 2009-06-08 平成21年 6月 定例会-06月08日-02号
また、本格的な地方分権の時代にあっては、市民と行政がそれぞれの役割を認め、対等の立場で協力し合うとともに、市民がみずからの意思に基づき、まちづくりを実践しながら地域を支えるという住民自治の確立が重要であることから、今後とも地域の活力の源となる市民力を大きく育てながら、協働のまちづくりを進めてまいりたいと考えております。 次に、人口減少社会を想定した当市の将来像についてお答え申し上げます。
また、本格的な地方分権の時代にあっては、市民と行政がそれぞれの役割を認め、対等の立場で協力し合うとともに、市民がみずからの意思に基づき、まちづくりを実践しながら地域を支えるという住民自治の確立が重要であることから、今後とも地域の活力の源となる市民力を大きく育てながら、協働のまちづくりを進めてまいりたいと考えております。 次に、人口減少社会を想定した当市の将来像についてお答え申し上げます。
この分野の具体的な内容でありますが、本市が誇る主力品目である米、リンゴに続く第3の品目を研究し、企業誘致のターゲット業種とする新エネルギー産業の誘致戦略とバイオ燃料作物などの作付品目等の研究、また建設業などの農業への新規参入の積極的な支援や専門窓口の新設、農家での実践的な農業研修、さらには地場産品利用店の拡大支援や地場産品の給食導入による子どもたちへの食育、加えて首都圏バイヤー等とのマッチング支援や
まず、青森公立大学については、平成18年4月に設置された地域みらい学科が地域での実体験等を通して学ぶフィールドワークをカリキュラムに取り入れ、学際性や実践性を学ぶ学科であることやアウガ6階に開設されている青森公立大学まちなかラボが地域の方々との共同研究や公開講座、大学院の授業を一部実施しているなど既に地域に密着した活動を行っており、その活動をさらに促進するとともに相乗的な効果を得るため、再開発される
また、地球温暖化防止等、地球環境に負荷のない行政経営の手法、ISO14001の認証を受け8年が経過する中で、確実に経費節減とCO2排出抑制、かつ職 員の意識改革、実践力等に大きな成果を得ました。新年度からは自前の内部監査で推進することになりましたが、これまでの実績を下らぬように御努力ください。
学力向上の実践モデル校事業の備品購入が計上されておりまして、これのプラズマ電子情報ボードの中身はどういうものなのかということと。 それと、たまたま対象校が地元の小中学校でありまして、対象校を泊にしたのはどういう理由によるものか、その辺のあたりもお知らせ願います。
食に関する指導は、栄養教諭等が中心となって実践的な指導をすることが明記され、その役割の重要性が規定されたところであります。 これらの改正に伴い、学校長を中心として、指導計画の策定や指導環境の整備などの取り組みを進めていかなければならないものと考えております。
その際は、環境への配慮とか、ランニングコストの低減を図るために、自然環境を利活用した建築的手法について検討、実践をする、将来の機能変更に対してもフレキシブルに対応できるよう配慮し、建物も長寿命化を目指すというような提案がなされたもので、そういったことも採用された1つの要件でございます。
こうして佐々木市長は、全国の自治体の首長としては初めて日本版コンパクトシティの構想を提唱し、その実践を着々と進めてきたところであり、今全国でも高い注目を浴びるとともに、本事業を全国各地に広げることとなったのであります。佐々木市長のこの功績を青森市議会ではだれ一人否定する者はいないでしょう。もちろん私も評価している一人であります。
学校裏サイトへの対策としては、トラブルの未然防止、早期発見・早期対応のために、少年相談センターや弘前大学教育学部あおもり生活指導実践研究所の学校裏サイトパトロール隊に協力していただき、ネット上のパトロールを行っております。
事業実施に当たりましては、市、青森市社会福祉協議会、地区社会福祉協議会、地域包括支援センターの職員などで構成いたします運営委員会におきまして、当該地区の高齢者のニーズなどを把握した上で、青森市社会福祉協議会に配置されております地域福祉ネットワークづくりを実践するコミュニティワーカー、ボランティアに関する相談、助言を行うボランティアアドバイザー、さらには市、地域包括支援センターが連携、協働し、平成21
また、がんの知識やがん検診を受診する意識の普及啓発におきましては、これまでも市医師会、歯科医師会、薬剤師会の協力のもとチラシ、ポスター等により生活習慣病予防月間を活用した受診PRを行ってきており、地域や各組織団体を対象とした健康教育やヘルシーあおもりフェアの機会をとらえた啓発におきましては、禁煙、肥満予防、禁酒、節酒等の知識や具体的実践への支援を通じてがん予防の意識啓発と受診促進に取り組んでまいりました
つには、少子高齢に対する郊外路線の存続や乗り継ぎなど市営バス路線の見直しによる市民の足への影響、2つには、乗客を安全に運ぶといったバス運行にかかわるであろう比率の高い老朽化車両の景観や環境に与える影響、3つには、そこに働く乗務員などの労働環境や不安のない職場の構築、4つには、経営健全化に言及すれば、財政再建にも踏み込まざるを得ない交通戦略だけに、その実施による余剰人員への対応など、戦略策定が決定し実践
県からの委託事業は今年度で終了いたしますが、今後も各関係機関との連携や発達障がい児者への理解を深めながら、これまでの実践の効果を継続するため、NPO法人夢と連携いたしまして、連絡調整会議や個別の支援計画を作成するためのケース検討会議等を開催できるよう努力してまいりたいと考えております。 続きまして、自殺予防対策でございます。
今後も地域において保健推進員が健康づくりのリーダーとして積極的に健康づくり活動が実践できますよう、研修会や健康教室を開催し支援してまいりたいと考えております。 続いて、生活保護についてでございます。
男女共同参画の推進では、市民の意識啓発などを積極的に行い、男女共同参画に対する理解を深め実践していくための環境づくりを進めるほか、市民の学習活動、交流活動等の場である市民参画センターの周知と利用促進を図ります。 国内外の交流では、友好都市である北海道斜里町及び群馬県太田市と、今後も、相互の歴史や文化、地域資源などへの理解ときずなを深めるための交流を継続してまいります。
また、農業への新規参入を積極的に支援していこうとする立場から、企業等の農業分野への新規参入支援の専門窓口を設け、建設業における進出に対しても全庁が一体となって取り組むこととし、あわせて農家の子弟以外の農業への就業を支援するため、先進的な取り組みを行っている農家での実践的な農業研修を実施してまいります。
このほか、将 来的に中心市街地で開業する商業者を育成するため、パサージュ広場において若い人、意欲ある人 たちが少ない開業資金で一定期間商売を実践し、経営ノウハウを学べる環境を提供する商業ベンチ ャー支援事業を平成12年度から行っているところである。
具体的には、南郷区の中沢中学校の生徒が対象になりまして、地区で言えば島守地区になりますが、そこの旧増田小中学校の廃校を利用した山の楽校――現在は地元の人によって運営されている観光施設ということになってまいりますが、そこを舞台にしまして観光ガイドの実践を行うと。地域の魅力を学んで、そして郷土への誇りをはぐくんでいただいた上で観光ガイドとして人との触れ合いの大切さを学ぶということで行われます。
おいしい果物産地振興事業補助金は、事業額の確定による3000円の減額、施設園芸産地拡大強化事業補助金は、事業の縮小による68万5000円の減額、次のページに参りまして、「夏秋いちご」日本一飛躍産地育成事業補助金は、事業内容の見直しによる118万3000円の減額、ながいも高品質種いも採種実践集団育成事業補助金は事業費の縮小により16万5000円の減額を行うものです。
公民館は、生活に即した教育、学術及び文化に関する各種事業を通じて、市民に多様な学習機会を提供することにより、市民がともに地域の課題を学び、実践する学びの場であり、人と地域を結びつける集いの場、交流の場であります。 公民館では、このための各種事業を総合的に進めることにより、住民の一体感の醸成や次世代を担う人づくりに一定の役割を果たし、地域づくりに寄与することができるよう取り組んでおります。