青森市議会 2023-03-03 令和5年第1回定例会(第4号) 本文 2023-03-03
バスロケーションシステムの導入により、バス利用者の方が運行情報をリアルタイムで取得できることが可能となり、特に冬場におけるバスの定時性に対する不満や不安の解消のほか、バス停での待ち時間短縮などにおいての効果が見込まれ、より快適に市営バスを御利用いただけるものと考えてございます。
バスロケーションシステムの導入により、バス利用者の方が運行情報をリアルタイムで取得できることが可能となり、特に冬場におけるバスの定時性に対する不満や不安の解消のほか、バス停での待ち時間短縮などにおいての効果が見込まれ、より快適に市営バスを御利用いただけるものと考えてございます。
また、運行時間の変更については、冬期における定時性を高めるため、路線や曜日、時間帯ごとに調整したものであり、大雪ではない朝のラッシュ時間でいうと、例えば西部方面では、西部営業所から古川までの所要時間を令和2年度では平成30年度の通年ダイヤから4分延ばし、さらに令和3年度では、令和2年度から2分延ばしたところ、古川の通過時刻が通年ダイヤは14分の遅れであったのに比べ、令和2年度の冬ダイヤでは8分の遅れと
また、バス事業者にとっては、運賃支払いの時間短縮による定時性の確保やICカード利用により得られる利用者の乗降データを把握することで、効果的、効率的な輸送を実現できることが大きな効果だと考えております。 さらに、現金などを触らない非接触型キャッシュレス決済は、新型コロナウイルス感染症対策としても有効であると考えております。
地区協議会の構成会員の所属団体であります八戸商工会議所が、会員約4000名に配布している八戸商工ニュースの8月5日号に、物流面における定時性の確保、安全性の向上、運転手の心理的負担軽減などの効果を掲載し、PRを行っております。 次に、⑥最寄り施設ホームページへの八戸西スマートインターチェンジを利用したアクセス方法の掲載でございます。
一方、バス事業者にとりましては、運賃支払いの時間短縮による定時性の確保やICカード利用により得られる利用者の乗降データを把握することにより、効果的、効率的な輸送を実現し、生産性の向上が図られます。さらに、回数券や定期券等の運用に関わる人的負荷の軽減及び人件費の削減などの効果が期待されます。
1 「市交通部では昨冬から冬ダイヤを導入したが、冬ダイヤ導入の目的と効果を示せ」との質疑に対し、「市交通部が昨冬導入した冬ダイヤは、冬期に交通環境や利用状況が大きく変化する雪国としての地域特性に対応するため、冬期間の増便及び運行実態に即した所要時間の見直しを行い、バスの定時性の向上とダイヤの最適化を図ることを目的としている。
令和元年度は、「青森市交通事業経営改善計画~チャレンジプラン2017~」に基づき、雪国としての地域特性を踏まえ、冬期間の通勤・通学便等の強化や定時性の向上を図るため、夏ダイヤ・冬ダイヤの2シーズン制のダイヤの実施や、分かりやすくバス路線・系統を案内するための路線名の簡素化及び系統ナンバリングの導入、ホームページでのバス停時刻表検索の機能を拡充したWeb時刻表の運用開始など、新たな取組を進めました。
ことしの第1回定例会、木下議員への多田交通部長の答弁は、「このたび導入を予定する冬ダイヤは、積雪期のバスの走行や乗降に要する時間などの実態に合った運行時間へ見直すことによって定時性の向上を図るものであり」云々。また、ことしの第2回定例会、万徳議員への赤坂交通部長の答弁では、「積雪等による交通への影響等を考慮した所要時間を設定することを基本とし、今後、作業を進める」。
交通部では、「青森市交通事業経営改善計画~チャレンジプラン2017~」に基づき、安心で信頼のあるサービスの提供に向けて、冬期に交通環境や利用状況が大きく変化する雪国としての地域特性に対応するため、夏ダイヤと冬ダイヤの2シーズン制ダイヤを導入し、バスの定時性の向上とダイヤの最適化を図ることとしております。
「つよい街」として、新町一丁目地区や中新町山手地区の市街地再開発支援、市営バスの冬期間の利用者ニーズに対応した増便や定時性の向上を図る冬ダイヤの導入。
このたび導入を予定する冬ダイヤは、積雪期のバスの走行や乗降に要する時間などの実態に合った運行時間へ見直すことによって定時性の向上を図るものであり、また、運行便数についても、冬期には通勤・通学での利用が増加するといった利用実態を踏まえ、収益性の見込める便について増便を図るものであります。
なお、自動車運送事業会計予算においては、コンパクト・プラス・ネットワークのまちづくりの根幹となる市営バスについて、雪国としての地域特性を踏まえた冬ダイヤを導入し、増便による利用者ニーズへの対応や定時性の向上を図ってまいります。 第6は、「かがやく街」であります。
これを受け、平成25年7月22日に当時の市長が弘南鉄道株式会社の社長と会談し、市としては、これから超少子高齢社会が一層進み、鉄路の利便性・定時性が高齢者を初めとする交通弱者にとって大事になることから、大鰐線のあり方について、地域住民や関係行政機関も含めた関係者で前向きに存続させる立場で検討していきたいとの意向をお伝えしたところ、合意形成が図られ、同日には弘南鉄道株式会社の社長が、平成29年3月の大鰐線廃止
居住誘導区域の設定に当たりましては、市内を東西に広がり、降雪期においても定時性にすぐれる鉄道と、公営企業である青森市営バスを含めたバス網を有する本市独自の強みを最大限に生かし、公共交通沿線に民間の宅地開発等の立地を促進することにより、公共交通の利便性が高く、快適に暮らせるまちづくりを推進することとしたものでございます。
今後につきましても、超高齢社会の進展や環境に対する意識の高まりから、冬期間の道路渋滞に影響されず、環境に優しく定時性にすぐれ、雪に強い大量輸送機関である大鰐線が果たす役割は、一層大きくなるものと考えております。
が集積する中心市街地を中心に、国道4号、国道7号、国道103号の東西南北方向の骨格軸を基本とした交通需要量の多い路線である骨格線、骨格線を補完し市街地内を広範囲にカバーする中心市街地から放射状に広がる路線である幹線、郊外地区の生活交通として需要の多い朝夕には中心市街地への直通運行とし、それ以外は生活利便施設までの折り返し運行を基本とする支線の3つに区分し、効率的なバス路線とすることで、わかりやすく定時性
BRTとは、バス高速輸送システムのことであり、バス専用走行空間など走行環境の改善による定時性や速達性を確保し、車両の連節などとあわせて利便性と快適性を高めた新たなバス運行システムであります。 全国的な事例といたしましては、鉄軌道敷地を利用した例として岩手県大船渡市、宮城県気仙沼市、茨城県日立市などがあり、このほか一般道路を利用した神奈川県厚木市や愛知県名古屋市で導入をされております。
集積する中心市街地を中心に、国道4号、国道7号、国道103号の東西・南北方向の骨格軸を基本とした交通需要量の多い路線である骨格線、骨格線を補完し、市街地内を広範囲にカバーする中心市街地から放射状に広がる路線である幹線、郊外地区の生活交通として需要の多い朝夕には中心市街地への直通運行とし、それ以外は生活利便施設までの折り返し運行を基本とする支線の3つに区分し、効率的なバス路線とすることで、わかりやすく定時性
する中心市街地を中心に、国道4号、国道7号、国道103号の東西、南北方向の骨格軸を基本とした交通需要量の多い路線である骨格線、骨格線を補完し、市街地内を広範囲にカバーする中心市街地から放射状に広がる路線である幹線、郊外地区の生活交通として需要の多い朝夕には中心市街地への直通運行とし、それ以外は生活利便施設までの折り返し運行を基本とする支線の3つに区分し、効率的なバス路線とすることで、わかりやすく、定時性
市では、超高齢化社会の進展や環境に対する意識の高まり、大雪の影響による道路交通の乱れが発生する中で、環境に優しく、定時性にすぐれ、雪に強い大量輸送機関である大鰐線が果たす役割は一層大きくなるものと考えております。