十和田市議会 2022-09-07 09月07日-一般質問-02号
十和田市適応指導教室「若駒学習室」は、心理的要因などにより登校できない児童生徒に対し、教育を受ける機会と場を保障するとともに、現状の改善や学校復帰に向けた適応指導を行うことを目的としております。 まず、適応指導教室の児童生徒数の現状ですが、令和2年度が19名、令和3年度が30名、令和4年度は8月末現在で23名が利用しております。
十和田市適応指導教室「若駒学習室」は、心理的要因などにより登校できない児童生徒に対し、教育を受ける機会と場を保障するとともに、現状の改善や学校復帰に向けた適応指導を行うことを目的としております。 まず、適応指導教室の児童生徒数の現状ですが、令和2年度が19名、令和3年度が30名、令和4年度は8月末現在で23名が利用しております。
また、市適応指導教室である若駒学習室や市教育相談室のトワハートにおいては、児童生徒本人の状況に合わせ、学校と連携しながら、学校復帰や社会的自立を目標に適応指導を行っております。 現時点において校内フリースクールの設置は考えておりませんが、不登校児童生徒の気持ちに寄り添いながら、教育相談員の学校派遣、市教育相談室及び適応指導教室の充実に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
市では、登校できない児童生徒に対して、適応指導教室、若駒学習室において、学習を提供しながら、現状の改善や学校復帰に向けた適応指導を行っておりますが、先日お聞きしましたところ、増えている状況であるということです。 また、学校における特別支援教育指導員の配置も年々増えている現状においては、今後早期の療育体制の充実が必要だと考えます。
市内小中学校において、児童生徒数の減少により使用されなくなった教室は、例えばスタディ教室などの名称で活用しており、いわゆる空き教室はありませんが、これらを含めて、必要に応じて少人数指導や様々な授業で活用することができる特別活動室、児童会室、総合学習室、生活科室などの教室は、ただいまご質問の小学校にも一定数ございます。 以上でございます。
例えば先ほどありました若駒学習室に通うお子さんもいれば、保健室等学校に登校するといったようなこともあると思いますが、その適応指導教室、若駒学習室に通っている生徒、また家で過ごしている生徒の人数をお答えいただきたいと思います。 ○議長(畑山親弘) 教育部長 ◎教育部長(江渡準悦) ただいまのご質問についてお答えいたします。
2つ目は、適応指導教室である若駒学習室において、教育を受ける機会と場を保障するとともに、現状の改善や学校復帰に向けた適応指導をしております。3つ目は、訪問アドバイザー派遣として、スクールソーシャルワーカー及び臨床心理士を適応指導教室や学校に派遣し、周期的に精神的な落ち込みを繰り返すケースや、発達障害の疑いのある児童生徒への対応についての指導、助言をしています。
西部市民センターは、平成16年4月1日に開館し、情報コーナー、屋内プール、トレーニングルーム、アリーナ、学習室、図書情報室、児童集会室、調理実習室、多目的ホール等、まだまだありますが、利用者からは喜ばれております。平成30年度の西部市民センター利用者は約15万5700人ありました。情報コーナーの利用者を入れるとさらにふえると思います。
次に、適応指導教室、若駒学習室と呼ばれているようですが、若駒学習室は十和田市の児童生徒のうち、何らかの原因や事情で学校に行けないという不登校の児童生徒に対し、教育を受ける機会と場を保障するとともに、学校復帰に向けた適応指導を行うことを目的に、平成8年に開設されています。
1 「西部市民センターの部屋が和風学習室となっているが、これは畳に座る部屋なのか」との質疑に対し、「畳に座る部屋である」との答弁があった。 1 「西部市民センターの他の部屋に空きはあるのか」との質疑に対し、「開催当日に空いていた部屋は和風学習室のみであった」との答弁があった。
来年度、平成28年度では、りんご情報を展示する学習室や大型画面を設置した研修室を含むりんごの家を初め、公園から発生する剪定枝の廃棄をゼロとするリサイクル棟、屋外トイレ2棟の建設工事に入るとともに、主要地方道岩崎西目屋弘前線からの進入路に接続するアプローチ園路の整備を予定しております。
りんごの家につきましては、充実した情報を展示する学習室や研修室の改修、岩木山の眺望を楽しめるレストランなどの整備を行うこととしております。 これにより、りんご公園を引き続き当市のりんご産業の象徴として、りんごを農業のみならず観光、文化、商工、教育などあらゆる面で幅広く活用することにより、りんご文化を強く発信できる拠点施設として整備を進めてまいります。
第9条から第12条までは、青森市小牧野遺跡保護センターの会議室、体験学習室及び企画展示室の使用に関して規定しており、使用料については、新たに設ける別表により、1時間当たりで会議室が450円、体験学習室が710円及び企画展示室が600円となっている。なお、遺跡保護施設の入館料は無料としている。
次に、市の適応指導教室、若駒学習室、ここで過ごしていた子供の人数は、中学生のみの10名となっており、対応としては適応指導員が学校復帰に向けた個別のプログラムに沿って、さまざまな活動や学習の指導を行っております。
それから、学習室を利用する中・高生は逆に図書を借りることはないですよね。だとすれば図書館でなくてもいいのかなという感じもしますし、いろんな、今、図書館だからこうだという概念が崩れてきているんじゃないかと。逆に、図書の貸し出しだけであれば無人の図書館もあるんです。そういったところもあるので、これからの施設の考え方及び利用の仕方というのは多様に考えないといけないのかと思います。
また、学校派遣相談員、あるいはまた臨床心理士の派遣とか、それから市の研修センターといいますか、ここにございます適応指導教室、若駒学習室、こういうふうなところを開設してさまざまな相談、あるいはまた子供たちの不安を取り除くためのさまざまな取り組みを実施しているところでございます。
また、入所者の会合や児童の遊び場としての集会室のほか、相談・面接室、学習室、保育室、さらには入所者が体調不良等により安静を要する場合や健康診断のための静養室兼医務室があり、管理スペースには多目的トイレも設置することとしている。
その主なものといたしましては、入所世帯の居室である母子室が20室、入所者の会合や児童の遊び場としての集会室、相談、面接室、学習室、保育室のほか、入所者が体調不良等により安静を要する場合や健康診断のための静養室兼医務室、多目的トイレなどであり、このほか入所児童の遊び場となる園庭や14台分の駐車場、正面玄関には車椅子用のスロープを設置することとしております。
公共的利活用計画策定のために実施した市民アンケートや市民懇談会においては、通学、帰宅途中の時間を有効に活用できる場の設置や勉強の場が欲しいなどの意見が出されたことから、これらを踏まえ、利活用計画案の交流機能として学習室、200平方メートルの設置を計画しております。
また、市内小中学校の実態に応じて、教育相談員や臨床心理士を派遣し、相談活動や学習指導を行ったり、十和田市研修センターに適応指導教室若駒学習室を開設し、学校復帰に向けた支援に努めたりしております。さらに、家族関係や親子関係等で悩んでいる場合には、福祉課と連携して対応しております。
次に、貸し室となる学習室、展望ルーム及びイベントホールの利用料金についてであるが、それぞれ利用の時間を9時から13時、13時から18時、18時から22時の3つの時間帯に区分した料金と全日利用した場合の料金を設定しており、学習室の1と2については1時間につき1000円から1500円、全日利用の場合は1万1700円、学習室3については1時間につき800円から1200円、全日利用の場合は9100円と設定している