六ヶ所村議会 2010-03-12 平成22年 第1回定例会(第4号) 本文 2010年03月12日
ただいま産業部門の理事がおっしゃいましたように、たしか当初はとうほく天間農協の岡山組合長さんにも打診がありまして、それでこの委託をどうのこうのという相談が確かにありました。そのときはちょうど東北町の有機堆肥センターの関係でいろいろありまして、いろいろ追加の整備しなければ農家にこたえられないということがありました。そのときはそういうもろもろのことがありまして断った経緯があります。
ただいま産業部門の理事がおっしゃいましたように、たしか当初はとうほく天間農協の岡山組合長さんにも打診がありまして、それでこの委託をどうのこうのという相談が確かにありました。そのときはちょうど東北町の有機堆肥センターの関係でいろいろありまして、いろいろ追加の整備しなければ農家にこたえられないということがありました。そのときはそういうもろもろのことがありまして断った経緯があります。
ただ、これはとうほく天間農協との関係なんでございますが、実は北給油所も閉鎖になった。そしてその前の向かいの野菜センター、これも廃止になっている。その中で、やはり村としても当初補助金を出した関係ありますよね。そのことについて、とうほく天間農協さんの方から行政側に対して説明があったかどうか、その点をお伺いします。
2件目の農業協同組合合併後における本村の農家経営と利便性についての1点目についてでありますが、本村の農業協同組合は平成7年4月1日に旧とうほく農協と六ヶ所村農協及び馬門農協が合併し、とうほく農協となり、その後、平成14年4月1日に旧天間林村農協と合併、とうほく天間農協が誕生し、現在に至っております。
農林水産課長(橋本政信君) 特に農業関係においては農家の方々はとうほく天間農協の組合員になっているわけでありまして、ご承知のとおり、六ヶ所村においてはとうほく天間農協の支所ということで事務所も設けていまして、そこにおいてはそれなりの集荷並びに販売等をやっているわけでありまして、基本的に農協関係の施設等については六ヶ所村の施設の分については六ヶ所村の組合員が使うんですよということで基本的に考えてやっているわけでありまして
これは旧農協のスタンドですか、集会所のわきにある農協のスタンドなんですけれども、今使われておりませんけれども、これはとうほく天間農協の方から寄付を受けました。その部分を解体して駐車場を整備したいということで予算計上させていただいております。以上です。 議長(鳥山和一郎君) 8番。
3点目の「生産物の付加価値を高めるための対策として加工施設及び野菜市場の構築についての考えがないか」ということでありますが、現在とうほく天間農協の加工施設において、ニンニクや長芋等を加工し、農業収入の向上につながっているとともに、酪農・畜産農家の主婦等で構成している「みるふらわぁ」の会において、牛乳、牛肉加工の技術を習得・開発し、製品化に向けて取り組んでいるところであり、特に例年開催されております観光