八戸市議会 2011-03-09 平成23年 3月 予算特別委員会−03月09日-03号
今も大雨や地震で崩れ落ちるものがあると次長が言っているでしょう。実際にそうだと思うんです。私も1回起きて、もう起きなければいいなと思っているときに、この間の雨で簡単に起きたということだから。あのくらいの雨はこれからもあるわけですから、当然これからも起きるでしょう。
今も大雨や地震で崩れ落ちるものがあると次長が言っているでしょう。実際にそうだと思うんです。私も1回起きて、もう起きなければいいなと思っているときに、この間の雨で簡単に起きたということだから。あのくらいの雨はこれからもあるわけですから、当然これからも起きるでしょう。
あと、平成18年に崩壊した部分とことし崩壊した部分の間にも少し土砂が残っておりまして、今後、大雨とかが降れば、その辺が崩落する可能性が考えられるということです。 ということで、それに対応するために、今回、その部分が崩落しても、河川と道路まで土砂がいかないような対策ということで、大型土のうを設置しております。
7項1目災害救助費は、平成11年10月の大雨・暴風・洪水災害に係る災害援護資金貸付金利子補給補助金でございます。 以上で第3款民生費の説明を終わります。 ◎池本 福祉部次長兼福祉政策課長 それでは、議案第53号につきまして御説明いたします。議案書の49ページをお開き願います。
一方、近年における特徴として、道路冠水の発生が予想され、事前の準備が可能な大雨時や台風時など比較的長時間にわたる降雨とは異なり、数十分単位の短時間に降雨が集中する、いわゆるゲリラ豪雨を原因とする道路冠水の発生が見られるようになってきております。
本市売市、市立第二中学校の近く、JR八戸線の下を市道根城城下線が交差する箇所は、過去において大雨のたびに冠水し、幾度となく通行どめとなってきました。私自身も大雨のたびに気になり、この現場に足を運び、冠水していないか、通行どめとなっていないか、排水状況を確認したりしてまいりました。市道根城城下線は幹線道路であり、通行どめとなれば、市民生活にかなりの悪影響を与えることが予想されるものであります。
また、風水害では、大雨洪水警報等の各種警報が発表された際には、危機管理室職員が直ちに登庁し気象情報を収集するとともに、災害が発生した場合は、その規模に応じて地震災害と同様の対応を行うこととしております。これらを確認する意味から、年1回、関係機関の御協力を得ながら、必ず青森市総合防災訓練を実施しております。
2目道路維持費1億5640万円の増額については、融雪剤の所要分の経費として11節需用費を4000万円、13節委託料を、除雪業務等委託料として1億1410万円と、去る6月20日、21日の大雨による被害対応として舗装保守委託料230万円、合わせて1億1640万円増額するものであります。
1 「雨水ポンプ設備が稼動することで、水害にどの程度効果があるのか」との質疑に対し、「大雨の ときには合計5台の雨水ポンプを稼動することにより、本町、青柳地区一帯の水害が解消されると 見込まれている」との答弁があった。
排水をやったというのは、大雨とかそういうのがあって若干やっただけの話で、要はもっと前からそういうふうなことをしていればそういう問題が起こらないわけでしょう。その辺をやっぱりもっと真剣に取り組んでもらいたいなと、こう思っています。 それと、東学区を私言いました。
大雨のたびに被害をこうむってきた地域住民の長年の念願であった水害からの解放が実現をしました。市民の生命、財産を守る市の使命を果たしていただいたことに感謝の意を表したいと思います。同時に、本市にはそれ以外にも大雨被害を受けてきた地域が多数存在しております。今後のポンプ場の建設計画とスケジュールをお知らせいただきたい。 第4として、社会資本の老朽化に伴う課題についてお伺いいたします。
本県でも、先月31日から2日にかけての記録的な局地的大雨のため、大鰐町では農耕用の橋が流されたり、水田が水につかる、一時的に孤立する地区が出るなどの被害が発生し、至るところで道路の通行どめ、自主避難があったという報道がされておりました。 ゲリラ豪雨は、台風や停滞前線と異なり、予測が困難とされております。
短時間に局地的に大雨が降る、いわゆるゲリラ豪雨の基準ははっきりと決まっておりませんが、その対応として、避難勧告等の発令や災害応急対策等については、防災計画に基づき実施するものであります。 なお、ことし8月、国土交通省では、いわゆるゲリラ豪雨による被害を最小限に抑えるための対策として――これはまだ仮称の段階でありますが、100ミリ/h安心プランの骨子を定めております。
また、大雨の予報が出た際には事前に排水ポンプの点検を行っているほか、降雨時にはその都度随時にパトロールを実施し、災害を未然に防ぐよう努めているところです。道路に水深計を設置してはとの御意見でございますが、豪雨で排水ポンプの排水能力を超えそうな場合には、いち早く現場に赴き通行どめの措置を講じるなど、その状況に応じて直接的に対応してまいりたいと考えております。
しかし、その一方、一般市民から見ますと、あわせて、集中豪雨や大雨の際に発生する水路や側溝からあふれ出す、いわゆる内水の処理であります。洪水ハザードマップを否定するものではありませんが、日常生活の中で集中豪雨や大雨の際に水があふれ出さないかとその都度不安を募らせている市民も多くいます。この不安解消に向けた対策も一方では考えていかなくてはならないものと思います。
近年、ごく狭い範囲で短時間のうちに強い雨が降る局地的な大雨、いわゆるゲリラ豪雨による事故や浸水被害が頻発しています。これは、大気の状態が不安定な場合、単独の積乱雲が発生することで発生し、短時間に局地的な数十ミリの強い雨をもたらします。
号平成22年 7月 民生協議会 民生協議会記録 ────────────────────────────────────── 開催日時及び場所 平成22年7月21日(水)午前10時01分〜午前10時15分 第3委員会室 ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 ○ 所管事項の報告について 1 平成22年6月20日・21日の大雨
総務協議会記録 ────────────────────────────────────── 開催日時及び場所 平成22年7月21日(水)午前10時01分~午前10時08分 第1委員会室 ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 ○ 所管事項の報告について 1 はっちサポーター制度について 2 平成22年6月20日・21日の大雨
──── 開催日時及び場所 平成22年7月21日(水)午前10時01分~午前10時24分 第4委員会室 ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 ○ 所管事項の報告について 1 八戸市環境基本計画の進行管理(ISO・うみねこプラン関連)について 2 新処分施設整備事業の進捗状況について 3 平成22年6月20日・21日の大雨
この状態の解消を図るため、平成3年より整備を進めてきた都市計画道路3・4・15号里 見丸山線の工事に伴い、平成20年度、両線の接道部分に通常の規模より大きな容量の雨水升を新たに 設置し、双方の側溝から流れ込む雨水のぶつかり合いをカバーすることにより滞留をなくしスムーズ な流れを確保するとともに、近接する暗渠の入り口にあるスクリーンの清掃を定期的に行うなどの策 を講じた結果、これ以降大雨豪雨等
しかも、国土の大部分が急峻な山岳で占められている一方で、年間雨量が1,750ミリメートルと世界平均の800ミリメートルを大きく上回ることに加え、梅雨、台風による大雨によって豪雨災害が発生する危険性が高い状況にあります。 平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災では、高速道路や国道など主な幹線道路の多くの道路橋で橋げたの落下や倒壊といった甚大な被害の発生が報告されております。