青森市議会 2014-06-09 平成26年第2回定例会(第5号) 本文 2014-06-09
昨年の9月議会の一般質問で、川を管轄する県に対し、浪岡川の増水の原因となっている雑木処理を早急にやるようにと、また、市に対しても、できることはやるべきと改善を求めています。 それでは質問します。平成25年第3回定例会予算特別委員会において、昨年の台風18号における浪岡川の水害が再度発生しないための対策を県に要望するように求めたが、その後の進捗状況をお示しください。
昨年の9月議会の一般質問で、川を管轄する県に対し、浪岡川の増水の原因となっている雑木処理を早急にやるようにと、また、市に対しても、できることはやるべきと改善を求めています。 それでは質問します。平成25年第3回定例会予算特別委員会において、昨年の台風18号における浪岡川の水害が再度発生しないための対策を県に要望するように求めたが、その後の進捗状況をお示しください。
また、本年は豪雪被害のみならず、8月9日及び8月31日の大雨被害、9月16日の台風第18号及び10月9日の台風第24号による風水害といった自然災害にもさらされ、とりわけ、台風第18号については、浪岡川の増水に伴う避難指示などにより、安全のためとはいえ、地域住民の方々へ不安と負担をおかけしたところでありました。
しかしながら、入内川の高田堰につきましては、水門は閉鎖されていたものの、入内川の急激な増水により、水門の周辺部から水路に流れ込んでおり、高田地区を経て大野堰に流入していたことを確認しております。
特に、大清水三丁目の民家は、敷地の真ん中を流れる用水堰の雨水が増水し、1メートル以上もの落差をつくり、工務店を営む仕事場を飲み込み、自宅と自宅の間にある駐車場は膝の高さまでの川と化します。 やがて床上浸水まであと数センチというところで、辛うじて公道の側溝へと流れ出る。その光景は恐怖の余り、足がすくむほどです。
地元の方々からは、災害時に、また増水した馬淵川を越えて館公民館まで行くのは、高齢者にとって困難なことであり、ためらわれることです。一日市、烏沢、高岩地区にもいつでも安心して利用できる指定避難所を設けてほしいとの声が寄せられております。対応を求めます。 農業行政について質問をいたします。 政府は11月26日、5年後をめどに米の生産調整を廃止することを正式に決定いたしました。
主な大雨被害を挙げますと、1つは、8月9日の大雨で六枚橋川の増水で奥内・後潟地域での住宅への浸水、2つ目は、8月31日から翌9月1日にかけての大雨被害、3つ目は、9月15日から16日にかけての台風18号による大雨被害がありました。特に台風18号では、浪岡川の増水、一部氾濫により避難指示が出され、浪岡中央公民館、浪岡北小学校などに浸水地域の方々が避難されました。
1 「本年8月の大雨によって浪岡川が増水し、道路冠水等の被害が発生したが、2年連続で同様の被 害が発生したことを踏まえ、浪岡川の増水の原因となっている雑木の伐採除去を早急に行うべきで ある。
8月9日の豪雨による農林被害につきましては、ソバやレタスなどの農作物の冠水が120ヘクタール、河川増水による農地の流失が奥内地区及び新城地区で2カ所、水路への土砂流入が小橋地区で1カ所、林道ののり面崩壊が切明沢線で5カ所確認されております。このうち応急対応が必要とされたのり面保護、土砂の撤去等については、既に対応済みでございます。
昨年、青森市で浪岡川の増水など、各地で洪水被害がありました。ことしは高気圧が日本の中心に居座り、西日本を中心に、連日猛暑日が続いています。その影響で海水面の温度も上昇、水蒸気の発生により、より大雨になりやすい気象形態になっています。この高気圧によって台風が日本に来られず、中国大陸に上陸し、中国各地にも洪水被害が出ています。
そして、これをできるだけ増水を少なくするといっても、パネル設置の事業の段階で、やっぱり木を切らなければならない。それから、雑草も全部1回剥がなければならない。そういったのが想定されます。 そこで、担当理事に伺います。 こういう状況の中で災害が今より5年前の水害よりも多分倍くらいの水が出ると想定されます。なぜならば、言ってみれば、ガラスの板が121敷き詰められるわけです。水が一挙に出てきます。
昭和8年に、高潮等の増水があって、大変苦慮と伝えられております。どの程度なのか具体的にはよくわかりません。 (2)昭和32年の台風22号により、平沼、倉内地区には高潮と台風により洪水が起こり、人家が流失したと聞いております。恐らく32年というと、私は七戸の学校にいたときだと思います。そのときには七戸もほとんど水浸しになりました。
平成23年9月22日、23日の台風15号による増水とその勢力によって、新井田川諏訪地区の老人いこいの家諏訪荘付近の護岸が約200メートルにわたり損壊するという大きな被害が生じたことは、まだ記憶に新しいところであります。
昨年9月22日、23日の台風15号による増水と、その勢力によって新井田川諏訪地区の老人いこいの家諏訪荘付近の護岸が約200メートルにわたり損壊するという大きな被害が発生しました。 このとき八戸市においては、いち早く住民の安全安心の確保に尽力し、河川管理者である青森県は大型土のう等による仮復旧工事を迅速に行ったわけです。
その後も大雨は降り続き、浪岡川が増水し、はんらん危険水域を超える可能性があったため、19時45分に浪岡7地区の住民、1846世帯、4476人に避難勧告を発令、避難所として浪岡北小、南小、浪岡中を開設するまでに至りました。
国土交通省東北地方整備局青森河川国道事務所等が行っている業務は、日本の特異な地形がもたらす、台風、集中豪雨による急激な河川の増水による洪水から、岩木川・馬淵川流域の地域住民の命と財産を守る河川事業と、地域経済の大動脈としての国道の改築、維持修繕、交差点改良、冬期の交通網の確保をする雪寒作業などによって、青森県と南部地方の経済活動と生活を支える重要な国直轄事業であり、地域と密着した行政機関としての任務
昨年9月20日、台風15号は非常に強い台風となり、21日、勢力を増して静岡県浜松市付近に上陸、そして、北上して、当八戸市においては暴風と豪雨の直撃を受け、まさにやまじの襲来にて、馬淵川ははんらんし、多大の被害をもたらし、新井田川においては増水した上流からの圧する水の勢いにおいて、22日、23日の両日にわたり、諏訪一丁目の老人いこいの家、諏訪荘の護岸付近が200メートルにわたり倒壊したのであります。
洪水ハザードマップは、市内を流れる岩木川、平川、後長根川、腰巻川が大雨によって増水し、堤防が決壊したり、排水できずにはんらんした想定で、国土交通省及び青森県が作成した浸水想定区域をもとに、想定される浸水の深さや範囲、避難場所などの情報を取りまとめたもので、平成21年3月に作成し、その後、毎戸に配布しているものであります。
◎出河 広報統計課長 今ご指摘いただいたように、震災等は当然、津波ですとかそういうふうな自然災害はもちろんでございますが、以前にありました水道管の事故ですとか、断水事故ですとか、あるいは昨年にありました風水害の増水ですとか、そういうふうな市民生活に影響が出る、その情報伝達というのは即時に行われなければならないような、このラジオ放送を通じて即時に情報を皆さんにお伝えすることが有益だというふうに認めた場合
例えば長苗代の第二排水樋門では、馬淵川の増水によって樋門を閉鎖したのが9月22日の0時5分でございました。その後ポンプ車が運転を開始したのが22日の3時35分でございまして、樋門閉鎖からポンプ車の運転開始まで3時間半も要しております。 その間に雨水が逃げ場をなくして、やはりどうしても住宅地にたまってしまいます。
1の浸水被害状況でございますが、尻内地区─尻内町字尻内河原でございますが、原因は、馬淵川の増水によりまして、管理者である国土交通省が外水被害を防ぐため、9月22日午前0時5分に長苗代第二排水樋管を閉鎖したために内水被害をもたらし、住宅、道路、農地が冠水し、面積約4.6ヘクタール、床下浸水17戸に浸水被害をもたらしたものでございます。