青森市議会 2018-09-06 平成30年第3回定例会(第4号) 本文 2018-09-06
これまで、その整備に向けた事前調査といたしまして、同橋梁海手側の河川堤防両岸におきまして、ボーリングにおける地質調査を行ったほか、同橋梁付近の河川測量を実施したところでございます。今年度につきましては、当該歩道橋の橋梁形式を選定する予備設計を実施しているところでございます。
これまで、その整備に向けた事前調査といたしまして、同橋梁海手側の河川堤防両岸におきまして、ボーリングにおける地質調査を行ったほか、同橋梁付近の河川測量を実施したところでございます。今年度につきましては、当該歩道橋の橋梁形式を選定する予備設計を実施しているところでございます。
最後に、⑦番、市川の防砂堤防でございますが、こちらは今年度で事業が完了いたします。 以上でございます。(「ありがとうございました」の声あり) ○壬生 委員長 他にございませんか。 ◆前澤 委員 今のしゅんせつの③番のところですけれども、あそこをしゅんせつするというのは、船が通るから、底がぶつからないようにしゅんせつする。
◎榊原 防災危機管理課長 御説明申し上げました中で、ソフト対策とハード対策の組み合わせというところがございましたけれども、ハード対策のほうにつきましては、堤防の整備ですとか、施設の耐震化などのように対策の実施や効果の発現までに長期間を要するものがございます。また、老朽化対策のように時期を逸することなく、着実に対応することが求められるものもございます。
3)既設の橋または堤防に張り出しを設置する。等が考えられ、早期の整備を望みますが、村長はいかがお考えなのか。 4)老部川管理道路の農道兼用道路としての認識について伺います。 老部川の両端にある管理道路は、施工当初から農道兼用道路として地域住民も認識し、使用してまいりました。そのため、地域では、長年にわたり用水路の掃除、草刈り、砕石敷きならし作業等を実施してまいりました。
そして、このハザードマップの目的ですけれども、先ほども申しました最大規模に対する降雨がありましたらば、その氾濫によっては、これまで建設しておりました堤防等、そういったものではもう防ぎ切れないということで、まず避難行動を自主的に植えつけていくようなものを、市民等に説明していかなければならないということを目的になされてございます。
また、堤防のほうも県のほうが管轄であると思いますので、市と県と協力して、この用地が有効活用されることを要望して終わります。 ○立花 議長 他にございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○立花 議長 ないようでございますので、以上で八戸駅西地区「集」ゾーンへの多目的アリーナの整備についての説明を終わります。
4の変更理由は、当該工事における河道内の浚渫工は、一部の区間で設計図書に明示された堤防ののり面を保護する連接ブロックの根固め工の位置が、下の6を参考に、断面図の赤い部分のところでございます。
市といたしましては、自転車及び歩行者の交通安全を確保する観点から、岡田橋に歩道橋を設置することが必要であると考えており、その整備に向けた事前調査として、昨年度は、同橋梁海手側の河川堤防両岸においてボーリングによる地質調査を行い、今年度は同橋梁付近の河川測量を実施し、10月末で業務が完了したところでございます。
ことし6月には水防法等の一部を改正する法律が施行され、水防災意識社会の再構築ビジョンとして、避難のためのタイムラインの公表をするとし、河川の堤防沿いの地方公共団体を対象に、平成33年までに避難のためのタイムラインの整備をすることとしました。
そこに接続するためには、実は下流側であっても上流側であっても、構造的に100メートル程度以上は離さなければならないとなっておりまして、100メートル上流側あるいは下流側ですと、産業道路から川のほうに、沼館方向に向かった場合ですけれども、堤防沿いのようなところを100メートル上流側に行きまして、橋を渡り、また100メートル直角に曲がる箇所が2カ所できながら戻ってくる。
平成27年9月の関東・東北豪雨では、流下能力を上回る洪水により堤防が決壊し、氾濫流による家屋の倒壊、流失や広範囲かつ長時間の浸水が発生し、多数の孤立者が生じる事態となりました。
このため、自転車及び歩行者の安全を確保する観点から、岡田橋に歩道橋を設置することが必要であると考えており、その整備に向けた事前調査として、昨年度は同橋梁海手側の河川堤防両岸におきましてボーリングによる地質調査を行ったところであり、今年度は、現在10月いっぱいをめどに、同橋梁付近の河川測量を実施しているところでございます。
1 「集中豪雨などで川の水かさが増し、堤防を溢水する被害が多発しており、市民の安全・安心のため、県が進めている駒込ダムの早期完成を市から強く働きかけてほしいと思うが、駒込ダム建設の進捗状況等を示せ」との質疑に対し、「駒込ダムは昭和57年度に国の補助事業に採択され、これまで地質調査やダム設計等を行い、平成14年度から工事用道路の建設工事に着手しているが、その進捗率は平成28年度末時点で約22%であり、
その上で、堤防をかさ上げして、川の水位が危険水域まで上がった場合には水門を閉め、たまった水はポンプで排出をできるようにしなければこの問題は解決しないのではないかとも言っていました。
当該工事に関しては、馬淵川左岸の堤防掘削を伴うものであり、河川法上、市が施工することができないため、河川管理者である国土交通省東北地方整備局に委託し、施工しているものでございます。 資料をごらんください。 変更内容は、変更前、平成29年3月31日までを、変更後、平成29年7月31日までとし、122日間の延長をするものでございます。
このため、市といたしましては、自転車及び歩行者の安全を確保する観点から、岡田橋の歩道橋整備に向けて、今年度、橋梁海手側の河川堤防の両岸において、ボーリングによる地質調査を行ったところでございます。
堤防に西風が吹かれる場合は、堤防を越えた波が船にまともにかぶっているという状況が常にあるわけであります。また、先般、地域の漁業者から、ぜひともここを視察してくださいという声がありまして、奥内漁港の周辺の船小屋前の砂が堆積して、船が作業に出られないということで、私どもも市役所の職員と行って、水産振興センターの職員と一緒になってそこを視察した経緯もございます。
さて、最近は、全国各地で台風や集中豪雨による大規模な洪水被害や土砂災害が発生しており、平成26年8月には豪雨により住宅地を襲った広島市の土砂災害、平成27年9月には、鬼怒川において越水や堤防決壊等により浸水戸数は約1万棟、孤立救助者数は約4000人となる甚大な被害が発生しております。
川の両側の堤防部分に設置する橋台ですけれども、この橋台の撤去、設置工事において堤防保護のための仮締め切りを設置いたします。この仮締め切りの中で作業をするため、その設置範囲は相当広くなりますが、仮橋はこの仮締め切りを避けなければならないため、仮橋と本橋との離隔距離は約100メートル程度必要となります。
特に今回の大規模水害をもたらした河川の氾濫については、流木などが橋の橋脚にひっかかり、流れをせきとめ、堤防をあふれさせたことが一因となりました。このような常襲地帯は過去にも大きな被害を受けているところが多く、整備が進められているところもありますが、追いついていない地域もあるとの報道がありました。