八戸市議会 2022-09-12 令和 4年 9月 定例会-09月12日-02号
また、甲斐の虎と呼ばれた戦国大名、武田信玄が今から約450年以上前に築いた信玄堤という堤防は、2019年10月12日に上陸した台風第19号による猛烈な豪雨から甲府盆地を守ったとネットで注目され、治水遺産としても有名になりました。 日本という国は、国土の約70%以上が山と丘陵地で成り立っており、河川の高低差も激しく、長さも短いため、大雨が降ると一気に水位が上昇し、河川の氾濫や洪水につながります。
また、甲斐の虎と呼ばれた戦国大名、武田信玄が今から約450年以上前に築いた信玄堤という堤防は、2019年10月12日に上陸した台風第19号による猛烈な豪雨から甲府盆地を守ったとネットで注目され、治水遺産としても有名になりました。 日本という国は、国土の約70%以上が山と丘陵地で成り立っており、河川の高低差も激しく、長さも短いため、大雨が降ると一気に水位が上昇し、河川の氾濫や洪水につながります。
その後の約3週間にわたる雨により、農業被害は甚大であり、また国道、市道では冠水や土砂流出、堤防がないところで水があふれ出す溢水や浸水害が発生し、市民生活にも大きな影響が起きております。特に国道103号十和田湖子ノ口から宇樽部の約3.5キロが大雨による土砂崩れで全面通行止めとなり、これにより物流関係、旅館ホテル等のサービス業は大きな打撃を受けました。
このようなことから、先月25日には、青森県市長会を通じて青森県知事に対し、現在、県事業として進められている櫛引橋上流右岸部の堤防整備事業について、一日も早い完成に向けた整備促進を要望するとともに、一昨日の総合防災訓練では、台風や線状降水帯による猛烈な雨が発生する可能性を十分に踏まえ、地震や土砂災害に加え、大雨による河川氾濫も想定した上で訓練を実施したところであります。
それとあと、今後またこういうのが出ればまずいと思うんですけれども、川からの被害だと思うんですけれども、堤防をかさ上げするとか、そういう対策はどのようになっているんでしょう。
主な変更理由ですが、2つございまして、1つ目は、新設橋A2橋台整備に当たり、仮締切堤と既設堤防におけるのり面保護及び浸食防止に係る仮設工の工期短縮を図るため、当初設計の連節ブロックと吸い出し防止剤について、これらが一体となったブロックマットへ変更したことによる増額でございます。
こういったため池を対象にして、青森県が現在、堤防の補強の必要性のための調査、当市としましては、土砂のしゅんせつ、必要性を確認するための調査を行っておりまして、その調査結果を基に、今後、対策工事の必要性を検討していくことにしております。こういった防災重点農業用ため池に関しては、民間の所有物であっても公共工事において実施する予定にしております。 以上でございます。
東日本大震災後に多くの自治体が避難施設の整備や堤防のかさ上げ、道路や橋のインフラ整備に取り組んでおります。当市でも、多賀地区や沼館地区に津波避難施設を建設するなど、ハード事業が行われてきました。このたび示された浸水区域の広がりはその地域が低い地形であることを示しております。
今どうなっているかと申しますと、川のところにはまだ堤防のようなものが残っておりまして、水が出るところは、少し出口は雨水が川に流れるようにはしていますけれども、堤防というのですか、ブロックがあるところまでは堤防のように今残してある状態です。 以上です。 ◆苫米地 委員 分かりました。
2018年7月の西日本豪雨、千曲川や阿武隈川の堤防が決壊しております。20l9年10月の東日本台風、球磨川水系での大洪水が起きた2020年7月の熊本豪雨、2021年7月の熱海土石流による大災害が起きております。毎年発生する数十年に、百年に1度級の豪雨は、気候変動によって引き起こされたものと言われております。猛暑も頻繁に起きるようになりました。
2つ目の理由でございますが、工事車両の安全な通行と資機材置場を確保するため、平面図の上段左側に赤斜線で表示した箇所に盛土や大型土のうを設置して、堤防の通路を拡幅したことによる増額でございます。 次に、新大橋撤去工事(その6)請負の一部変更契約の締結に関する説明資料ですが、タブレットの5ページをお開き願います。 工事名は、新大橋撤去工事(その6)で、契約者は、株式会社石上建設でございます。
県との協議になろうかと思いますけれども、こちらも浅水川の堤防、歩道も含めてですけれども、現状は堤防の柵だったり歩道も大変老朽化が進んでございまして、新しく公園が稼働されますと非常にミスマッチになり、余計老朽化された部分が目立ってしまうのではないかというところもございますので、ぜひともそちらの修景整備の検討について引き続き県との協議を続けていただきたいと思っております。 もう1点お聞きいたします。
アとして堤防、歩道についてであります。
私は、例えば前においらせ町の堤防の整備、サイクリングロードという話をしました。かなり工事が進んで、もうできていますよね。行って見てきましたか。あれは、いわゆる二級河川の県の工事ですよね。県が100%負担でしょう。それは、国土強靱化の金が国から来て、県はそれを執行していくということでしょう、理屈からいけば。だよね。私、今十和田市で奥入瀬川の御幸橋から西のほうでもいいし、東のほうでもいいし。
現状では、過去の最大を超える豪雨による河川の氾濫・堤防の決壊、山間部の土砂災害等により多くの尊い命が奪われるなど、犠牲者は後を絶たない。今後起こり得る大規模自然災害の被害を最小限に抑え、迅速な復旧・復興へとつながるよう、防災・減災、国土強靭化はより一層、十分な予算の安定的かつ継続的な確保が必須である。
次に、青森県では、奥入瀬川総合流域防災工事として、おいらせ町から六戸町の共栄橋付近までの計画で、奥入瀬川の堤防、この辺では土手と言っていますが、舗装工事を実施しています。地域の方々は、サイクリングロードと言っていましたので、私も現地を確認してきました。
このうち岩木川水系流域治水プロジェクト素案におきましては、河川本体における対策としましては、河道掘削、堤防整備などが、流域における対策のイメージとしましては、下水道などの排水施設、雨水貯留施設の整備、既存ダムの洪水調節機能の強化、土地利用規制・誘導などが、ソフト対策のイメージといたしましては、水位計や監視カメラの設置などが対策内容として掲げられているところでございます。
新たな洪水浸水想定区域は、河川の断面や左右の高さを基に、千年に一度以上の規模の降雨により、堤防等が決壊することなどによる氾濫について解析を行い、浸水すると考えられる区域を設定したものでございます。 浸水継続時間につきましては、千年に一度以上の規模の降雨により河川が氾濫した場合に、浸水の深さが50センチメートルに達してからそれを下回るまでの時間のことでございます。
洪水ハザードマップは、台風や豪雨の影響により、河川堤防の決壊や増水によって河川の水が堤防を越えるなど、住宅地が浸水した場合の情報及びその際の避難に関する情報を住民の皆様に分かりやすく提供することにより、人的被害を防ぐことを主な目的として作成した地図でございます。
次に、(6)調整池は、最高水位での容量であります総貯水容量が約10万2910立方メートル、調整池堤防の高さである堤高は10.9メートルとなります。 (7)給水施設は、八戸圏域水道企業団より給水。 (8)事業排水は、各企業が個々に浄化槽にて処理し、新設する専用排水管へ接続となります。 次に、(9)電力施設は、東北電力株式会社より受電。 (10)ガス施設はLPガス等により供給でございます。
それで、原子力発電所も大事故を起こしましたけれども、これについては、2006年に我が党の吉井英勝議員が、堤防をもっとかさ上げするべきだ、でなければ大変な事故になるということを指摘しておりました。同じことを2009年の総合エネルギー調査会でも、福島原発の危険が指摘されていたということです。