青森市議会 2021-03-04 令和3年第1回定例会(第5号) 本文 2021-03-04
認知症初期集中支援チームにつきましては、本市の福祉部高齢者支援課基幹型地域包括支援センターの中に配置しております。
認知症初期集中支援チームにつきましては、本市の福祉部高齢者支援課基幹型地域包括支援センターの中に配置しております。
特に青森市における基幹型地域包括支援センターの役割をする柏地域医療連携センターを柏市の医師会、歯科医師会、薬剤師会の三師会が協力して柏市に寄附しています。2階建ての2階には、三師会の事務局が入居し、1階には柏地域医療連携センターが入り、三師会と連携しながら、在宅医療を推進していることには感銘を受けました。青森市においても、三師会との連携がやりやすい仕組みづくりが必要であると感じました。
質問その1、これからの地域包括ケアシステムの取り組みを進める中で、その役割が期待される本市の基幹型地域包括支援センターの取り組みをお示しください。 質問その2、高齢者支援課が所管する地域ケア会議と福祉政策課が所管する地域支え合い会議は、参加者が重複する傾向にありますので、参加者の負担も考慮し、合理的に行うべきと思うが考えをお示しください。
続きまして、基幹型地域包括支援センターの機能強化についてお伺いいたします。 高齢社会が進み、認知症高齢者の増加とともに、身寄りのないお年寄りも多くなると予想されます。今まで以上に地域包括支援センターの役割が大切になるということは言うまでもなく、そのセンターを束ねる基幹型地域包括支援センターの機能強化は必要不可欠であると思います。 そこで質問いたします。
政治姿勢について………………………………………………………………………… 238 (1)情報公開制度について……………………………………………………………………… 238 (2)水道事業について…………………………………………………………………………… 239 (3)アリーナ建設について……………………………………………………………………… 239 (4)基幹型地域包括支援センター
高齢者支援課内に設置されている青森市基幹型地域包括支援センターが担っています。青森市高齢者福祉・介護保険事業計画第6期、第7期には、このチームの活動を通じて認知症の方やその家族に対する包括的・集中的な初期支援を推進しますと書かれています。しかしながら、1年数カ月経過し、これまでの実績はわずか1件のみとお聞きしました。 質問します。
また、高齢福祉課内には基幹型地域包括支援センターを設置し、虐待などの支援困難事例への指導、助言や、認知症支援等の強化のための研修会を開催するなど、委託センターの後方支援を行う機関として位置づける予定であります。
9月1日ですので、ほんの数日前ですが、青森市基幹型地域包括支援センターが課内に設置されました。どのような業務を行うのかお示しください。 263 ◯副議長(竹山美虎君) 答弁を求めます。
また、制度改正等への対応といたしまして、新たに基幹型地域包括支援センターを設置するなど、より一層の地域包括ケア体制の充実を図るほか、障害者の権利に関する条例制定の検討、障害者差別解消法に基づく対応要領の策定やヘルプカードの作成による障害に対する理解のさらなる促進、及び地域での生活支援の充実、より身近な地域における子育てひろばの拡充や子どもの居場所づくりの推進などによる地域全体で子育てを支える環境の充実
また、来年度には、専門医及び医療職、福祉職で構成する認知症初期集中支援チームを、各地域包括支援センターの体制強化を図るため、市が新たに立ち上げることとしている基幹型地域包括支援センターに置くとともに、若年性認知症施策総合推進事業に取り組んでいる県とも連携を図りながら、若年性認知症の方を含む認知症の早期診断、早期対応に向け、取り組んでいくこととしております。
今後、市が直営する基幹型地域包括支援センターを設置し、地域包括支援センターに対する指導を強化しながら地域高齢者の適切な支援に努めていくこととしていることから、本陳情を採択するには及ばないものと考えている。 以上が説明の概要であるが、審査の過程において一部委員から「本陳情は不採択とすべきと考える。
最後に、基幹型地域包括支援センターについてのお尋ねにお答えいたします。
次に、資料の表面にお戻りいただき、4の今後の体制ですが、来年度からのサブセンターの設置、運営を経て、平成30年度を目標に市に基幹型地域包括支援センターを残した形での委託方式を検討してまいります。