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該当会議一覧

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八戸市議会 2022-06-14 令和 4年 6月 定例会-06月14日-03号

本県ドクターヘリは、県民救命率向上早期に図る必要があるとの判断から、平成21年に暫定的に基地病院として八戸市立市民病院運航が始まり、2年後には県立中央病院との共同分担運航開始され、平成24年から2機体制での運用開始され、常駐配備から10年を迎えます。  そこで1点目といたしまして、当市のこれまでの運航事業の経過と現状について伺います。  

青森市議会 2015-09-04 平成27年第3回定例会(第5号) 本文 2015-09-04

県が運航管理しているドクターヘリは、県民救命率向上早期に図る必要があるとの判断から、平成21年3月から八戸市民病院基地病院として運航開始しました。その後、青森医療審議会ドクターヘリ運航調整委員会救急災害医療対策協議会等において、これまでの運航実績に係る検証や議論を行い、平成24年10月から青森県立中央病院との2機体制での運航開始しました。

八戸市議会 2013-04-19 平成25年 4月 民生協議会−04月19日-01号

3県の基地病院からおおむね100キロ範囲を相互にカバーし合うということになってございます。  以上でございます。 ○豊田 委員長 森園委員、よろしいですか。 ◆森園 委員 わかりました。 ○豊田 委員長 他にございませんでしょうか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○豊田 委員長 ないようですので、ただいまの報告について終わります。  

八戸市議会 2012-09-11 平成24年 9月 定例会-09月11日-03号

2機体制になることにより、青森県内の大部分が2つ基地病院から50キロ圏内となり、重複要請にも対応可能となることで、県内救急医療体制のさらなる充実が大きく期待されております。  加えて、ことしになって秋田、岩手両県でもドクターヘリ運航開始されたことで、3県のドクターヘリ県境を越えた運航による広域連携への期待が高まっております。  

八戸市議会 2012-03-16 平成24年 3月 予算特別委員会−03月16日-05号

ドクターヘリ2機体制について、2009年3月、八戸市民病院基地病院として配備されて以来約3年が経過いたします。昨年より県立中央病院共同運航をしておりますが、三村青森県知事は本年10月、2機目導入を明言いたしました。  救命救急の主力となるドクターヘリの威力は、この3年間の運航実証済みであります。県と綿密に連携をとり、導入を図っていただきたい。  

八戸市議会 2012-03-05 平成24年 3月 定例会-03月05日-02号

まず、ドクターヘリ2機運航体制開始後の県南地域における救急医療体制にとってのメリットについての御質問ですが、ドクターヘリ運航事業は、青森県が主体となり、平成21年3月より八戸市立市民病院基地病院として開始され、平成23年4月からは、市民病院県立中央病院基地病院として、共同分担運航を実施しているところであります。

八戸市議会 2012-02-28 平成24年 3月 定例会−02月28日-01号

このことは、平成21年の八戸市民病院での運航開始以来、基地病院として着実に運航実績を重ねてきたことが、県を初め医療関係者皆様方に評価していただいた結果であると受けとめており、今後県全体の救急医療体制向上に確実につながるものと思っております。  市としても、2機体制となるドクターヘリの効果的な運用とともに、医師確保医療機器の更新など、医療体制の強化に努め、地域医療充実を図ってまいります。  

八戸市議会 2010-12-14 平成22年12月 定例会−12月14日-03号

この覚書では、共同分担運航開始時期は平成23年4月とすること、一定の期間ごとに両院が交代で基地病院となり、期間は年間でおおむね半々とすること、平成23年度は4月、5月、8月を市民病院、6月、7月、9月を県立中央病院基地病院となり、10月以降については7月に3者で協議すること、ヘリにはそれぞれの病院スタッフが搭乗すること、県は共同分担運航について適切に評価、検証するとともに、本県におけるドクターヘリ

八戸市議会 2010-10-21 平成22年10月 民生協議会-10月21日-01号

それからヘリ運航に際しては、スタッフ関係でございますけれども、基地病院となったそれぞれの救命救急センタースタッフヘリに搭乗すると。ヘリスタッフの異動はしないと。それから運航開始は来年の4月と。あと要請のホットラインの電話番号を一本化したほうがいいというようなことを合意しておりました。その後、現在も細部の詰めの協議を行っている状況でございます。  以上です。

八戸市議会 2010-06-14 平成22年 6月 定例会−06月14日-02号

県では、県立中央病院救命救急センター充実をもって、ドクターヘリ基地病院を移行するとしておりますが、直接具体的な話はいただいていない状況にあります。  なお、これまでの運航実績でありますが、運航開始から平成21年度末までに262件の出動要請があり、230名の傷病者を診療しており、本年4月、5月の出動要請件数は前年同期の約2.5倍の58件、診療した傷病者は48名となっております。  

八戸市議会 2010-03-02 平成22年 3月 定例会-03月02日-03号

市民病院基地病院として始まった青森ドクターヘリは、昨年3月25日の運航開始から2月23日までの約11カ月間で出動要請223回、このうち出動204回、患者接触は187回を数え、救急車による搬送では救命できないおそれのあった十数人の命を救うなど、青森県の救急医療充実に大きく貢献しているものと認識しております。  

八戸市議会 2009-10-21 平成21年10月 民生協議会-10月21日-01号

そういうことで、基地病院をどこにするかということについての県の方針が決まっており、県立中央病院基地病院とするということでございまして、県立中央病院救命救急センターの設備、あるいは人的な態勢が整っていないということで、その態勢が整うまではまず当院を暫定的に運航病院とするということになっております。きょうの新聞報道にもありましたとおり、今、県立中央病院ヘリポートをつくっております。

八戸市議会 2008-09-12 平成20年 9月 決算特別委員会-09月12日-03号

そのような状況から、当院がドクターヘリ基地病院として名乗りを上げた際には、そのヘリポートが当然使えるものという想定で申請し、ヘリポートの整備が必要ないという立場から申請しておりました。  ところが、昨年度末のあたりから、ちょっとそれは難しいのではないかという声が上がりまして、今年度早々に県のほうに担当課を通じまして正式な文書照会をしたところでございます。

八戸市議会 2008-03-05 平成20年 3月 定例会−03月05日-04号

当市としてはドクターヘリ市民病院への配備について、平成20年度の最重点事業として県に対し強く要望してきておりますが、これまで配備先となる基地病院をめぐって、青森医療審議会医療計画部会においては、当初、青森県立中央病院八戸市立市民病院のどちらがよいかという激しい誘致合戦が展開され、その後、夏は県立中央病院、冬は八戸市民病院という季節別運航や、八戸市民病院での暫定運航という案も検討されたようであります

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